[130813]

Cyber-shot DSC-T7ジャンクを、買いました

これの超薄型に気を惹かれて、あまりお得ではないのを知りながら、買って来ました。(左写真 SONY DSC-T7ジャンク+専用バッテリ \580税込み)

ふと見掛けたのが“運の尽き”で、昔の超薄型eyeplate_megaCASIO EX-S3などの薄さを思い浮かべもせず?動くかどうかだけを気にしながら持ち帰りました。(左写真)

幸いバッテリは入ったままだったので、これを別途充電して働かせたら、正常に動作しました!時々使っているFinePix Z5fdと、(意味も無く)並べてみました。(左写真クリック)

全体の品位はあまり良くなくて、その他にあれこれ抵抗(?)もありそうだし、長期使用や保存には疑問符が付きそうです。
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持ち物比較
元々、SONY製のデジカメなどは、個性が強過ぎる分、汎用的な低価格パーツ類が使えず、低コストで使用・維持・保守が出来ない欠点があります。
(なので、当苑では極力購入を避ける傾向があるのですが、今回は“超薄型研究”という名目にかまけて。苦笑)

このデジカメもやはりその部類で、記録メディアは、当苑では縁の薄い「メモリ・スティック」でした...で、手持ちは、16MBのものだけ!
これだと、写真は十数枚しか撮れないらしい。てへへ♪

xDカードは、OLYMPUSのカメラ本体を良く使っているので、渋々、大容量のを買ってるし、SDカードは、安値のものを目にする度に買ってます(マイクロSD−4GB\480税込み)が、この「メモリ・スティック」には、殆ど力が入っていませぬ。(左/上写真<クリック>)

専用バッテリは、当苑には在庫も縁も無いNP-FE1型だそうです。(左上写真)
これを使い切ったら終わり!という運命になりそうですが、ま、そう弱気にならず、使えそうならバリバリ使って見るかな!(16MBで?笑)

試写
この専用バッテリを簡易型充電器で充電しようとしたら、なぜか“満充電”の表示です。(ウソダー!カメラはウンスンも云わないぞ!)

改めて、自家製充電器で“電流とバッテリ体温(!)”を目と指で確認しながら、充電しました。
それでやったら、約半時間程で、(カメラの表示では)満充電になったようです。

試写してみたら、近接も近景も結構鮮明!これなら、使えそう!(左写真&クリック)
でも、うっかりしていると左手の指が写り込んでしまうことがあります。(気を付けないと!)

重さを計ってみると約132gで、Panasonic DMC-FX9約153gだからそれより軽いはずなんですが、「胸ポケ・カメラ」にするには、超薄型なのに|超薄型だから?妙に重く感じられて、まだトライする気になれず。(薄ペラ形状と重さのバランスが悪いのかな?)
...途中で勢い込んではみたものの、やはり、全体の魅力に乏しいなぁ...

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