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[2018年5月20日]
C-770UZ用補強電源を、追加で作成 

手始めに作った「C-770UZ用補助電源」は、Li-ionバッテリ(18650 2本並列)の電圧3.7V5Vに昇圧して使う方式だったが、やはり容器が嵩張るので、カメラ全体が持ち難い。
なので、次に、PC110などに使われている/いたバッテリ・パック7.2Vが、コンパクトで持ち易そうなので、これを5Vに降圧して使うことにした。

ただ、古いタイプのものは、容量が1100mAh〜1200mAh程しかないので、以前ハンディ・ナビ用として幾つも買い込んであった、2200mAhCANONHT90HB400ジャンク)を使った。
これなら、専用バッテリ(LI-12B3.7V、1200mAhよりも、3〜4倍は長持ちするのではないか?と皮算用。

カメラへの取り付けは、百均三脚の「取り付けネジ部」を流用した。(図2<クリック>
第2作は頭を短くし過ぎ、第3作は頭が長過ぎで不恰好なのだが、何とか実用に耐えるだろうと思う。(図1)
一応、「補助電源」として、「バッテリ」や「降圧コンバータ」、「スイッチ」、「充電用小プラグ」などを雑基板(厚み約1.5mm)の上に乗せ、32mmφの「熱収縮チューブ」でこれらを覆った。(これは、収縮させないで、そのままにしてある)

追記

“補助電源部”のカバーに透明な「熱収縮チューブ」を使ったが、後で、黒い「チューブ」も売られていたことを思い出して、黒胴のC-770UZには、それの方がいいだろうと買って来て付け替えた。(図3 32mmφ、20cm¥205税込み)
ちょっと見には、然程“異物”には見えないだろう。よしよし!

ついでに、「百均三脚」も買い足して、今度は丸頭を半分だけ削ってみた。
丁度、お誂え向きなことに、“丸頭”の中(の樹脂)は黒色だったので、わざわざ黒に塗る必要も無い!(図4<クリック>

これを削り落とすのに、「リュータ」+「切削用小円盤」を使った。
ところが、酷使した所為か、途中で(非正規の)ACアダプタが壊れてしまった!
追い討ちを掛けるように、次の“5V,2Aの代用品”も壊れてしまった?
止む無く、可変DC電源でやってみたら、4Vで約1A程流れていたから、5Vも掛けたら、負荷が重い時には2Aを超えるのかもしれない。
ま、壊れるべくして壊れたということか?!...どうやら、次に丸頭を削る時までに、4.0V、2A位のACアダプタを探しておかないといけないかも。(苦笑)

 
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+++ 降圧コンバータ +++

試しに、カメラ(C-770UZ)の電源入力に、7.2V(実質は8V程)そのままで突っ込んでみたが、赤色LEDがフラッシュするのみで、動作はさせられなかった。
やはり、所定の5V前後を入力する必要があるようだ。

だが、手持ちの「小型降圧コンバータ」は、サイズが大き過ぎて使えず。(図5左側)
で、新たにヤフオク!で探したら、超小型のもの(横幅約22mm)が見付かった。(図5右側 3個¥820送料込み)
サイズがかなり小さいので、電流容量が気になったのだが、約3Aは出るそうだ。(搭載IC:MP1584ENの能力次第)
実際に、必要なのは1A程度なので、これで十分間に合うだろう。
取り付けてみたら、これでもサイズ的にはカツカツだった。(図6<クリック>

“ダウン・コンバータ”なら、“百均シガープラグ型USB電源”でも良かったかもしれないが、“電流容量、基板形状及び端子配置”の点で不足・不満があり、きちっとしているこちらを選んだ。

+++ 部品類 +++

バッテリ端子部」には、1mmφの銅線をU字に曲げて強く押し込んで端子にした。
それにリード線を半田付けしている。
(多分、ここでの接触不良は、起きないだろう...起きて欲しくない...という願望だが。苦笑)

補助電源部(全体)”をカメラ下部に固定するために、(マジックテープなどではなくて、)三脚などの頭の“留めネジ”を使うことにしたが、これが結構なスペースを占める。
なので、「コンバータ基板」は、立てて置かざるを得ない。(図8<クリック>では、横になっているが。笑)
因みに、電圧調整用VRは、小型化の為には仕方がないのだろうが、ちょっとちゃち。
ケーブルに擦れて、値が変わらないことを祈るばかり。

充電端子」は、バッテリ直結の方が、簡便で良かろうと思い、直結にした。
スイッチ」は、コンバータを年から年中働かせておくのも拙かろうから、それを切っておくために設けた。
このカメラは、旧型だから、Flash ROMなどは入ってなくて、バッテリが無いと“設定”や“年月日”などがすべて消えてしまう。
なので、毎回持ち出し前に、セカセカと再設定をせねばならぬ。(ヤレヤレ...)

L型電源プラグ」は、偶々閉店セールで見掛けたジャンク品(2個¥100税込み)を買ってあったのだが、これで、終わり!
今となっては、もっと沢山買い込んでおけば良かったのに!と悔やんでいる。

これら全体に、32mmφの熱収縮チューブを被せた。(図7)
内径がギチギチなので、押し込むのに大汗をかいた。折角、かいた汗だが、後で再び(「黒収縮チューブ」でも)汗をかいた(苦笑)
これは、電気的な保護には有効だが、機械的にはちょっと弱過ぎかな?
カメラの保持は右手なので、左側は、多少雑な構造でも許されるとは思うが、やはり、もう少し頑丈な造りを考えた方がいいかもしれない。


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