モノローグ 2009.12

プラ・ロボ [1230]
久しぶりに、大阪・四天王寺の大師会へ行ってみたのだが、他にあまり目ぼしい物も無くて、転がっていたジャンクの玩具(プラスチック・ロボット Mocel:cx01)を(壊れているなら治してみようか?と)買って来た。(左写真 \100)
玩具ロボットと云えば、昔、景品で貰ったフレッツ・ロボがあるが、そちらはずっと動かない(まま、色変わり)(左写真クリック)
今度のは、単3型電池2個をセットして、スイッチを入れてみたら、ギーギーと動くことは動く!
ところが、一向に前へ進もうとはせず、やたら同じ場所で足踏みするばかり。
よく見ると、車輪が1個外れて内部へ落ち込んでいた。これか?
そこで、分解!(左写真クリック)
このロボは、全部の箇所がビス留めなので、分解・修理も比較的やり易い。
(本当は、全身を完全分解するつもりだったが、先ずは問題の左足の車輪部を修理してからと...)
車輪が外れていたのは、車軸が折れて無くなっていたせいで、これを修理するには、孔を開けて“別の軸”を差し込む方法しか無さそう。
緩速ドリル(3mm刃)で孔を開けて(左写真)、爪楊枝を車軸として使ってみた。(左写真クリック)
これで、ちゃんと車輪は全て同じ動き(自由回転)をするようになったのだが...やはり、前進せず!??
“首振り”の方は、ちょっと捻ってやったら、左右に振るようになったが、歩行の方は相変わらず、足踏みだけ!
構造は簡単そうなのに、ちゃんと歩かせられないのは悔しい!(また、暇があったら再挑戦だ♪)

小ミラー [1226]
先般来、車の左側の監視用として色々トライしているのだが、今の処、ドアミラーの中に“向きを可変に出来る小ミラー”を取り付けるのが、一番良さそう。(左写真&クリック)
ドアミラー本体は、左側後部やや外寄りの向きにセット。小ミラーは、更にそれより外向きにセットして、補いにしている。
これで、左側死角に来た車の姿影のある程度を映せるだろう。(が、完全&全部ではない)
しかし、“このミラーを、横目で頻繁にチラチラ見ていないと、見落とすだろうな”と云う感じは、払拭出来ていない。
いずれにせよ、左ラインへスムーズに入る練習は、機会がある度にしておかないと、年々腕は錆びる一方だろうな。

CoolPix P2 [1224]
(悲しいかな!)今回買ったジャンクCoolPix P2も、治せなかった。(\500税込)
「レンズ・エラー」との張り紙があったが、またもや手持ちには適合バッテリは無いし(クソッ!)、バッテリ挿入空間が狭くて外部電源を繋ぐ事も、難しかりき。
それで、兎に角、内部を開いてレンズ部を取り出して単独で調べたら、ちゃんと動作するんだなぁ、これが!(左写真クリック)
(尚、バッテリ端子の3線は、基板の半田付けを外す必要あり)
ところが、再度組み立てたら、電源は入るものの押しボタンでの操作が、殆ど出来ない。(左写真)
つまり、「キャンセル」も「決定」も出来ず、立ち往生。(ただし、「上送り」と「右送り」だけは可能)
フレキ・コネクタなどは幾度もチェックしたが、やはり状態は改善出来ずで、修復は諦めた。
(けど、毎回腹立たしく思うのは、新らし目の機種は、手持ちのどのバッテリにも合わなくて、テストすら出来ない事。あー、困った困った!)

ラジオ外箱 [1219]
[記事移載] → 「ラジオ製作」へ

背任行為 [1218]
[記事移載] → 「モグラの繰言」へ

ダーツ [1215]
(弄れるジャンクが少なくなって来たせいもあって、)手遊(すさ)びに、つい、ヘンなもの(“ハード・ダーツ板”)を買ってしまった。(総費用\2,504税・送料込み)
安全性の点からは、ソフト・ダーツの方が良いかと思ったが、やはりゴツン!と刺さる音がしないと、面白みが少なそうなので、ハード・タイプにした。(しかし、早々に、手元が狂って、傍の金物に当たって、一本黄色矢の先が折れてしまった。左写真<プッシュ>)
近頃、左肩のコリがなかなか抜けないので、(本来は右利きなのだが)左腕で投げてみたら、肩も少し楽になったようだ。
(ふ〜ん、右利きだからって、右腕も大した事はないなぁ。偶(たま)の暴投さえ無ければ、左腕だって結構狙った所へ投げられるもんだ♪ 左上写真<クリック>)

夢と現実 [1213]
先日、(千と千尋の神隠し」の水上列車もどきを期待して?ずっと憧れていた)湖上を走る鉄道(トロッコ列車)に、初めて乗って来た。(停車風景
しかし、写真で見ていたのと同じ“湖上線路の遠景”はあった(左写真)ものの、鉄橋上からの風景は、やはり期待外れ。
第一、湖面がずっと下にあり、水域も狭く、湖水の上を走っている感じが無かったこと。それに、水面が下がっているために岸の赤ッ茶けた土面が丸出しで、風情を損ねていることなど。(左写真<プッシュ>)
でも、まぁ、こんな風変わりな場所へ行った事だけは確かだから、それを愉しんだ...ってことにしておこう。

オレオレ詐欺 [1211]
最近、この国を少しでも改革しようとしている新しい政府が、期待を背負って、やっと船出をしようとしている矢先に、もう引き戻そうとしたり、邪魔をしたり、急かそうとしている“輩”が見え隠れ。
よく分からないのが、“延々10年も掛かって築き上げて来た「日米同盟」”(?)なのに、“普天間基地問題を、今早く決着しないと、同盟関係が悪くなる! ”と叫んでいる人達の考え方や言い方。
何か、“振り込め詐欺 ”の手口(“早くしないと手遅れになるから、直ぐにATMへ行って!”と急かす言い方)に似てないかなぁ?!
それにしても、この国のマスコミ、同盟国?や世界に向けて、“政権の新しさや沖縄の人達の痛みも分かってくれ!だから、もっと時間をやってくれっ!”って、自前で、大声で発信する位の見識や胆力は無いものか。(...ムリか)
(アジア外交で、仮想敵国(中国北朝鮮)を友好国に変えると、同盟の在り方も変って来るだろうしなぁ)

プリンタ入れ替え [1209]
買ってからずっと紙送り不調のプリンタ、未だに写真L版や葉書は1枚ずつ差しているのだが、娘が、同じブラザー製のMFC-630CDを処分すると言うので、貰って来て入れ替えてみた。(左写真)
しかし、用紙カセットや紙送り構造が同じなので、やはり危惧通り(複数枚連続の)紙送り不調 は同じだった。●rz
この機種は、どうやらFAX/電話のおまけ機能?として“カラー・プリンタ”が付いているらしい(?)ので、「写真用カラー・プリンタ」としての評価は出来ない/してはいけない(?)のかもしれない。
でもなぁ、どちらもL版や葉書を1枚プリントする毎に、大きな「用紙カセット」をガッチャン♪ガッチャン♪出し入れするってのは、どう考えてもスマート(?)な外観に、似つかわしくないように思うのだが。左上写真<クリック>。
(ま、液晶表示にバック・ライトが付いているので、このMFC-630CDの方が多少使い易そうではある)

卓上カレンダ [1207]
今年は早めに、例の卓上カレンダを頂戴した。(左写真)
最近は、パーツ類を買う頻度が減って来ているので、ちょっと気懸かりだったのだが、幸い?EX-Z600分解する際に必要だった極細プラス・ドライバ(左写真クリック)の手持ちが無いので、それらを買いに"シリコンハウス”に立ち寄った。
(やはり、何も買わないのに、“下さい!”とは言えない草食系男子なのだ...? 左写真<プッシュ>。\125+\110税込)
今回は、偶々“二千円以上お買い上げ”ではなかったけど、快く応じて頂いたので、大喜!
(これで、来年も、予定事をこまめにメモし、そして心置きなく忘れておく事が出来る?それに、デジカメの分解にも力が入るかな?)

送ってやる? [1206]
ネット・オークションを利用して“安いジャンク品”を買う際などに、送付方法・送料の事で、大変(不)愉快になることが多い。
特に、販売店の店員が窓口になっている場合など、(サービスが、自分達の“利益の元”なのを忘れているが如く、偉そうに)“送ってやるから、ちゃんと金を払え!送り方は、こちら/店の都合に合わせろ!俺の業務を邪魔するな!”と、まことに“高飛車な物言い ”が少なくないのは、困ったものだ。
(そうじゃぁ、ないだろ!送料を払っているのは、客の方だし、その客の希望に合わせられないなら、多少は頭を下げるべきだろ?)
その点、個人や心有る業者の方達で、(面倒だろうに、)わざわざ窓口まで出向かねばならない「定形外」や「メール便」の相談にも応じて下さるのは、やはり嬉しい。

サイド・ミラー [1204]
先日、バック・ミラーで確かめた上で左車線に移ろうとしたら、矢庭に左から現れた車!?にクラクションを鳴らされて、慌ててハンドルを戻したのだが、事故にならなくてよかった!(フーッ!)
多分、昔のフェンダ・ミラーなら十分見えていただろうと思うのだが、現今の格好ばかりのドア・ミラーでは、(カバー範囲が狭く、)横死角救済に全く役に立たなかったのも忌々(いまいま)しい。
そこで、前々から気にはなっていたのだが、これを期に思い切って左側が見えるようなミラーを買って着けてみた。(\525/全\1,978税込)
しかし、この“凸型ミラー”でも、まだ不満!
この位置に取り付けると、横や周りの“静止物”は動きが(騒々しいほど)速く見え、逆に“接近物”はゆっくり入って来るので、“危険車 ”の瞬時・適切な判断が、難しい。
大型ワイド・ミラーも興味はあるが、色々な意味で使い勝手が良くなさそうなので、改造案を考えている。
出来れば、もう少し曲率の大きい小型横長ミラーとして、標準バック・ミラーの上部に着けたい。(言わば、遠近両用眼鏡のミラー版ってところ。“一体化もの”なら、特許に出来るかな?特許広報例
別途、右下のラインを確認するの便利そうな、小型凸面鏡も着けてみた。(左上写真<クリック>。こちらの方は、使い勝手は良さそう)

髭剃り機 [1202]
何でも(超)小型品が好きなので、先日日本橋へ行った時に買ってみたのが、左写真の小型シェーバ。(\698税込。ヘンな値段!)
今時のホテル(ビジネス・ホテルは別だが)には、「使い捨て剃刀」などが用意されているので、“旅行用携帯シェーバ”は殆ど必要が無くなっているのだが、つい、“小形”の上に“安さ”の後押しで、買わされてしまった。
以前は、軽便な外刃回転−手動式をよく持って行ったものだ。(左写真<クリック>の左側)
それの能書きには、「電池などは不要」、「皮膚のマッサージ効果あり」、「内刃が自動的に研磨される」などとあり、大きさも好みに合っていたので随分長く使っていたのだが、近頃は(皮膚のたるみのせいか?)剃り残し退治に時間が掛かるようになったので、あまり使わなくなっている。
(これらを見ていて、“回転外刃”で“電動”でも“手動”でも使えるものは出来ないかなぁ?などと夢想♪)

[表紙頁]へ  関連記事の目次へ  [一言板]へ