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独り言集 二千十七年八月版



燃えるゴミと金属類  分離  「八月二十九日」

今年、一念発起して、当我楽多苑(の部屋)の“平成の大整理”を始めたのだが、大半は見えない部分・箇所に押し込んであった物の整理・処分で、今の処、周りに“見える場所”がそれ程すっきりしたわけでもない。
その“見える場所”には、日頃の“ジャンク弄り”に即必要で、直ぐ出し入れしたり、懸案事項・課題として残してある物が多い。(図2<クリック>
...当然、これらも順次、整理・処分して、もっと見栄えが好いようにして行く予定。
“見える場所”は、実は「本棚」なのだが、通常、納めるべき「本/書籍」は、“流水”のように、頻繁に入れ替わっていて、それらが占める場所は、至極狭くなっている。

尚、処分する物は、大まかに“燃えるゴミ”と“大型ゴミ”とに分けているが、“大型ゴミ”の内、“有価ゴミ(主に金属類)”は出来るだけリサイクルの方(無料引取り業者)へ廻そうと思っている。
また、“燃えるゴミ”でも、付属している金属類は、出来るだけ分離しておくつもり。

CD・DVD類並みに、FD(フロッピーディスク)もそのまま捨てようとして、改めて気が付いたのだが、結構、金属部が付随/付着している。(図1)
スライド・カバーはプラスチック製のものもあるが、大方は金属。また、回転駆動部も金属。
それだけかと思っていたら、小さくて細い金属バネも入っていたのだが...ま、これくらいは目溢ししよう。
(こうした小モノ金属類も、一応“有価ゴミ”として分類・保存しているのだが、あまり小さい物は、果たして業者が喜ぶかどうか、未だに未確認。古エアコン室外機や古洗濯機などは、大喜びで持って行くのだが)



低位銘柄  追買  「八月二十七日」

処分した銘柄の分で、投資資金(現金)が少し貯まったので、それで8月初旬に低位の2銘柄「大井電気(6822)」と、「日建工学(9767)」を買った。(図1)

これらは、まずYahoo!ファイナンス「株式ランキング」の中の「配当利回り」の項を参考にさせて貰って、“配当利回り”が3%以上の銘柄の内、“落ち込んで/出遅れている銘柄”で、“株価が300円以下”の銘柄を選び、その経営収支が“無難そうな/安定していそうなもの”を選んだ。(先の「神鋼鋼線工業(5660)」も、ほぼそのやり方)
...今回の2銘柄も、チャートを見たらこれ以上下がりようがない状態だったのだが、買ったら、途端に値が下がってしまった!(半悔)
まぁ、これは仕方が無い。後は、低空飛行でも、ちゃんと配当金を出してくれさえすればいい!ことにしておこう。

VBマクロ不調
最近、(メイン機での)株価採録用の“自作VBマクロ・プログラム”の調子が悪い。
本来、リアルタイムでWEB上から“現在値”を拾って来るはずのマクロが、エラーになってしまう。(図2<クリック>
色々手を尽くしてみたが、埒が明かず。やはり、最後は、OSを入れ直さないと/クリーンインストールしないとダメなようだ。
(実は、この原因は、私が不用意にレジストリを“CCleaner”で掃除していたかららしいが、“清潔好き”も度が過ぎるとダメみたい?)
どうせOSを新しくするなら、ストレージをSSDにしたいと思うのだが、(昨今の懐具合で)四千円以上は出したくないので、当分手が出せない。
(今は、取り敢えず、サブ機の方では正常にマクロが動作するので、そちらで採録してからメイン機へ転写している)



引き出し修理  「八月二十一日」

“苑内大整理”の時に、(一度持ち上げないと入らなかった)「引き出し」を修理した。
これは、もう40年近く、道具類、電子・電気材料などを放り込むために使っているもので、外周りはまだまだ使えるので、“素人細工で手直し”をしてみた。
こうした家具は、電子回路などとは違って、構造は簡単なので、不具合の原因は直ぐ分かる。
今回の不具合は、横の(薄い)「桟」が折れて無くなっているため、引き出した「引き出し」が下に落ち込むことだ。(図2<クリック>

これを適当な木材板で補えばいいだけ!と思って、適当にやり始めたのだが、その板を太い(約3mmΦ)「木ネジ」で留めようとしたら、板が薄い(約5mm厚)ので簡単に割れてしまう。
どうやら、キリで開けた小さな孔では、追い付かないようだ。
そこで、ドリルを使い、板に2.5mmΦの孔を開けておいて、「木ネジ」を打ち込んだら上手く行った♪(図1)
(だが、そうしておいても、「木ネジ」を押し込み過ぎると板が割れてしまう。やはり、ちょうどで留めるべきだ!)

バリバリ幾枚も割ってしまったので、適当な厚みの板が無くなって、急遽、他の厚板から(金切り鋸で!)切り出してみたのだが、その両端で厚みが違う!(ありゃりゃぁ!)
仕方なく、金工用のヤスリでゴシゴシ削って、厚みを揃えた。
(当苑には、“木工細工用”の道具が少なくて、こんな時には不便を感じるが、まぁ、“金工用”でも何とかなるもんだ♪笑)



自作換気扇  「八月十七日」

先日来の部屋の“大整理”の折に、捨てるべきものの中に「大型PC冷却ファン」と「ACアダプタ(9V)」があった。
元々この大型ファンは、確か特価品で百円か二百円だったはずで、“自作窓用換気扇”を考えて買ったものだが、結局今まで使わず仕舞いで、今般整理/処分対象にしていた。

一方、吾が家の“思索部屋”(俗称トイレ)は、以前から“悪臭”がなかなか抜けず、事ある毎に市販の消臭剤を使い続けて来た。(図2<クリック>

そこで、今回思い付いて、“思索部屋”の悪臭排気用として使えないか?と試してみた。
これは12V駆動だが、(図体ばかり大の)捨てる予定だった9VのACアダプタ(非安定化型)を電源にしてみたら、静かだがちゃんと廻せることが分かった。

取り付け方は、至極いい加減で、ファン周りは漏れ々々。(図1)
こんなので有効に排気が出来るのかな?と自分でも半信半疑だったのだが、不思議なことに、これを取り付けてから、“思索部屋”内が殆ど匂わなくなった。お蔭で、消臭剤の出番も無くなった。
この換気扇、一々手動で電源を入れ/切りするのも面倒なので、「AC式24時間タイマー」を入れて、自動的に2時間おきに15分だけ働かせるようにしてみたが、それでも、結構効き目はあるようだ。
ただ、この「ACタイマー」は大きくて嵩張るし、それに手動ででも電源が入るようは方式にしたいので、まだ一工夫が必要!

以前は、“悪臭!”が刺激になっていて“思索”が進んでいたのが、“無臭”になると、逆に進まなくなる心配がある。(ウソ!笑)
なぜか、哲学者“ソクラテス”と、その(刺激的な)妻 “クサンチッペ”の話を思い出した。



ジャンク・タブレット 3/6  「八月十五日」

先日買って、弄ったら動き出したジャンク・タブレット、他の“(名目上の)不動ジャンク”も同じなのか?と(修理マニア的な)興味が湧いて、更に3個追い買いして調べてみた。(土日特価¥600/3個税込み)
袋に貼られた不良症状メモ書きの付された3種。(図1&図2<クリック>
 1−起動しない[機種名:ZM72CQ?]
 2−M/B NG 充電不可 LCD NG 表示せず(2016/11)[機種名:M716S PRO
 3−OS立ち上がらない(2016/5)[機種名:KPD701R

調べてみた結果、「M716S PRO Android Ver 4.4.2」は、バッテリへの“直接充電”とLCD接続フレキへの“追加半田”は必要だったが、完全に復活した。(図1上側)
KPD716R Android Ver 4.0.4」は、長時間充電が必要だったが、それだけで復活。
だが、このタブレットは、タッチ・パネル端部(長辺側)に不感領域があって、通常使用にやや不都合を来たす。タブレットを回転させ、横向きを縦向きにすれば、(最上行がタッチが出来ないという)難は逃れられるが、一々それをするのも煩わしい。(図1下側)
ZM72CQ?」は、基板上から読み取った機種名なので、これが正しいか否か分からないが、バッテリへの直接充電後でも、“電源入らず!”で、完全不良品/非動作品だった。

そんな結果だったので、収率を1.5個/3個としたい処だが、小数点が煩わしいので、3/6個としたわけ。(苦笑)
しかし、いずれも先回のモノとは不良症状が違うので、どうやら、“特価不良ジャンク”は皆、不良箇所が異なっているようだ。

M716Sの不具合箇所の手入れ

M716S PRO」は、当初表示が出なかったため、“USB経由”での充電では状況が分からず。
隙間を抉じ開けて、2枚下ろしで分離した後、バッテリ端子から、充電電流約1Aで、直接充電をしてみた。(図3上側)

その作業をしている途中で電源を入れてみると、表示が出たり、真っ白になったりすることが分かった。
どうやら、液晶パネルへの信号供給フレキを触るとそうなるので、フレキ上のパーツ群に問題がありそう!(図3下側&図4<クリック>
そこで、パーツ群に半田ペーストを塗り付けて、半田箇所の加熱・溶融をしてみた。
結果は良好で、フレキを動かしても、表示は正常なままだ♪

バッテリの方も、約2時間ほど掛けて直接充電してみたら、30%程までに回復し、後はUSB経由でも充電が可能になった。
(“充電せず、表示せず”というメモ書きは、状態を正しく言い表していなかったということだが、それを見破る/補修・修理するのが、ジャンク弄りの妙味/醍醐味でもあるわけだ♪・・・先のと合わせて、正常なのだけ2台を残して、他は適時処分する予定)



ジャンク・タブレット 再生  「八月十一日」

先回買ったジャンク・タブレット(Androidの内、(Android表示を繰り返すだけの)非動作品1枚は、捨てた/廃品引取り業者に出したのだが、先週末、何故かふと、同じ不良症状のあるというジャンク・タブレットを、適当に1枚買ってしまった。(¥200税込み)

まず、初期症状が“バッテリ干上り”だったので、これを充電してみた。
充電は無難に行ったようだが、立ち上がらないので、確認は出来ず。
“部屋大整理”の途中の休憩時間(?)に、ちょこちょこ弄ってみた。

・・・これを、外から(押しボタンを入れたり切ったりして)弄繰り回している内に、妙な画面に到達。(図1)
どうやら、「音量大ボタン」を押し続けながら、「電源ボタン」を暫く押してから、少し経ってから離すと、このモードで、立ち上がったようだ。何かの警告かな?
・・・そこから、あーでもないかな?こーでもないかな?と触り捲くっていると、これまたヘンな画面(Android system recovery <3e>)が出て来た!(図2<クリック>

私は、Androidにはからきし弱いので、何がどうなっていて、何処をどうすればいいのかは良く分からないのだが、兎に角、此処まで来たのだから、“あとはど〜なときゃ〜なろたい♪”と、出来る範囲で“ワイプ”/クリア?をしてみた。そして、その後、「Boot ... 」を1、2回やってみた...


上記の処置が奏功したのかどうかは分からないが、後で、電源をまた入れ直したら、今度は、Android表示(のスイープ)を12〜13回繰り返した後、パッと標準画面が出て来た!(図3)
あ!これって正常に動作し始めたことかな?と一瞬、疑念と希望が湧いたのだが、その後、普通に“通常操作”が出来てしまった!
やってみると、苑内の無線LAN系に入れるし、インターネットも見られる!

「設定」を覗いて見ると、このタブレットのモデル番号は、「KPD701R」(Android Version 4.0.4)だそうだ。(図4<クリック>
バッテリも、99%まで充電出来ているし、その他の動作も可笑しく無さそうなので、完全に再生出来たようだ。
(こんなことなら、先に捨てた不動ジャンクも、一度しつこく試してみればよかったのに!と悔やんでいる。まぁ、再生出来たからとて、何に使おうという当ても無いのだが)



サブ画面 試用  「八月九日」

ジャンク・タブレットを買ってみたが、その使い道に何があるか?という話から発展して、
看視用の“USBカメラの向き”について、(一々小屋根に出ないと微調節が出来ないし、其処への出入りが、結構面倒なので、)出来れば、“カメラを固定した場所”で、そのカメラが映す映像が見ながら“向き”の調節が出来れば、随分楽になるんだが、と考えが及んだ。
で、その話を書いたら、魔流さんから、「Komado」という、PCからスマホ/タブレットへ「サブ/副画面」を伝送が出来るソフトを紹介して頂いた。

そのソフトの旧版(無料版?)Version 1.3.00aをダウンロードさせて貰って、これで試験してみた。
親機にDELL D430を、子機にSONY SO-10Cを使用。
・・・殆ど無問題でPC−スマホ間接続と、子機(スマホ)への「サブ/副画面」の転送表示が出来てしまった!(図1)

小屋根に出るのは、もう少し先にしようと思っているが、この系で、(当苑の無線LAN/WiFiで)どれくらいの距離まで伝送可能かを調べてみた。
庭にまで下りて調べたら、直線距離で約4〜5mほどなら、映像信号も落ちることは無さそう。(図2<クリック>
それに、“カメラの向き調節”程度のゆっくりした動きなら、何等問題は無いようだし、上手く使えると思う!

これで、屋根が焼けて熱くない時期に、ある“カメラの向き”を、少し調節してやろうと思っている。
こうしたソフトを易々と自作出来ない者にとっては、大変便利で、有り難いソフトだ!感謝!



結束バンド各種 買い  「八月七日」

今、部屋の大整理を続行中。
これまで接続しっ放しだったACアダプタ類(大本の電源SWは毎回落とすが)や、引き回していた(使わなくなっている)アンテナ・フィーダ線(5D-2Vなど)を思い切って、外していったら、随分すっきりした!
(最近の)必要分は、改めて据え付け直している。
それと同時に、「多口コンセント」を場所替えして取り付け直していたら、手持ちの「結束バンド」群が、底を突いてしまった。(図1)

先週の週末に、大阪・日本橋や百均店で、色々なのを買ってみた。
多口コンセント」を縛るには、やはり「結束バンド」の長い方が必要なので、25cm長近くのを2、3種、電子部品店で買った。(それぞれ、¥160(10本入り)、¥450(30本入り)、¥275(10本入り) 税込み)
“長さ”を問わなければ、“百均品”が安くていいのだが、見付けたのはどちらも15cm長だ。
本数も30〜60本入りだから、結構“使いで”がありそう。

まぁ、通常の使い方なら、長さ15cm位でも十分なのだろうと思うが、“品揃え”を誇る百均店なら、25cm長を置いてあっても良さそうだが、しかし、近頃のダイソーは“新製品数の多さ”を誇るようになっているらしいから、実は“品揃え”ではなくて、“(新製)品揃え”に堕してしまっているのかな?そうなると、時間が経つと同じ品物が二度と買えなくなるわけだから、“百均品の新製品揃え”も新し物好きの人達には“良し”だが、私のような偏狭族には“悪し”だなぁ。(苦笑)



7ポートUSB-HUB 不調  「八月五日」

ポートが1列に並んでいて、整理し易くすっきりしているので、この7ポートUSB-HUBを「USBカメラ切替方式プログラム」の確認用に使っているのだが、どうも当初から“カメラ全部の認識のされ具合”が良くない。
接続したままで、PCの電源を入れると、ランプ7個は点灯するのだが、そのままでは全ポートが認識されないのだ。
時には、コード近くの3ポートは認識されるが、遠い方の4ポートは無視されたままだったり。(図1)
UBS大元のプラグの抜き差しや、個別にUSBカメラ・ポートを抜き差ししたりしても、素直に認識されないことが多い。
全ポートがちゃんと認識されれば、後は、PCの電源が入っている限り、安定して動作しているのだが...(図2<クリック>

どうやら、ある中華製の「無線USBマウス」(¥499税込み)を、最初から差したままにしてあると、拙いようだ。
始め、全USB端子を開けておいて、この7ポートUSB-HUB専用にしておき、OSが完全に立ち上がってから、“その他のUSB機器類”を繋げば、上手く行きそうな気配はある。(ちと面倒だが)
また、時代の旧い「無線USBマウス」や、或いは、「トラックボール」などの「有線マウス」だと、最初から繋いでおいても、問題は無い。
結局、最近の中華製安物の“無線USBマウス”が、USB系を掻き乱しているのではないか?と思う。
このマウスは、別の所に使い、安定した旧型無線マウスを使うことにしよう!



株価急騰 観る  「八月三日」

今まで、あまり気にしないようにして来た株価だが、このところの上向き調子が面白くて、毎日、観察している。
先日、私達の保持している株価が全体的に急騰したが、他の多くの株価も騰がったようだ。(図1 結構な話だ!)
(私の持分のなかで、一番、足を引っ張っていた銘柄「国際計測器(7720)」も、かなりマイナスが減って来たようだし、いずれも、今は堅調だ。図2<クリック>
この原因は、どうやら安倍首相が、内閣改造の方針を、“堅実経営・運営”に変えたこと、それを経済人や私達一般庶民・市民が好感したことなどに関係しているのではないかと想像している。

先日も書いたが、“政治の安定性は、経済の安定成長に有効という説”は、やはり、その通りらしい。(笑)
世の多くの(愚かな?)人達が出した“内閣支持率の低下”なんて、(私達日本人皆の日々の生活を支えてくれる)「日本の経済」にとっては、何の意味も無いということだ。
(因みに、今の日本は、否応無く経済成長を続けないと、少子高齢化が進む中、子供達や老人達を養うお金も入って来なくなるもんな。“原発は止めよう!”などと叫ぶ連中は、“老人達は早く死ね!”、“金食い虫の子供達は増やすな!”と叫んでいるのと同じだが、その同じ口他国人の人権や平等を唱えるのは、止めて貰いたい!)

まぁ、昨今の“内閣支持率”ってのも、もう、ミーちゃんハーちゃんが投票する“xxx48”の人気投票みたいなもので、面白いから/面白くないからで、決めている軽〜い乗りのパフォーマンスに堕してしまっているようだから、“醒めた眼”で観ていないと、世の中を見間違えるもんな。(苦笑)

面白半分で、“内閣支持率”の低下を煽って来ているマスゴミ朝日新聞系、毎日新聞系、東京新聞系、共同通信系)なども、もう少し、100株単位で株を買って、企業に投資をしている私達(真面目な!)普通の庶民・市民のことも考えたらどうかな?と思うのだがな。
(つまり、ちゃらい連中の人気投票≒内閣支持率ばかりが、世の中の動き全てではないぜ。足元の経済活動も観よ!ってことだ)



ジャンク・タブレット 買い  「八月一日」

「土日特価¥200!」と書かれた箱の中に、ジャンク・タブレット(Android)が一杯!
最近は、スマホ、iPhone類には食傷気味で、「タブレット」も、あまり興味が湧かなかったのだが、何せ安い!?で、思わず2枚買ってしまった。(苦笑 図2<クリック>
実は、この手のジャンクは、内部を修理して不良箇所を治せるほどヤワではない。
私のような素人がやれるのは、精々“二箇一修理”くらいが関の山。
(店の方で、不良症状を書いてくれてあるので、選ぶ際には、助かる!)

ところが、帰宅後に調べたら、メーカや液晶パネル、筐体などが(微妙に)様子が違っていて、とても“二箇一”には出来そうになかった。(アチャー!)

一方のタブレットは、バッテリも普通に充電出来るし、Androidもちゃんと立ち上がる。
だが、書かれてある不良症状通り、タッチ・パネルが異様に敏感で、押した場所以外の箇所に飛んで、それが反応してしまう。
その為、WiFiの設定や、ブラウザでのURL入力などにも、かなり梃子摺った。
現在は、何とかWiFi経由で、自サイト(我楽多苑)も見られるようになっている。(図1)

他方のジャンクは、店のメモ書き通りで、[Android]の表示までは出るが、其処から先へは進まない
内部を分解してみたが、何も分からず。それに、“タブレット取り”も考えたが、強固な両面テープで貼り付けられた基板類を剥す気が起きず。あっさり、諦めた!(最近は、修理に関して、淡白になった...)
ご多分に洩れず、こうしたAndroidも、iPhoneやスマホと変わりなく、アプリを入れなきゃ只の箱/板!(さて、何に使おうか?)

因みに、今あればいいなと思うのは、Win7機を相手にした「リモート接続」の“携帯コンソール”だ。(無理・無体かな?)
屋外USBカメラの向きを調整する時、(無線LAN接続の)こんなのを片手に持って、画面を見ながら調整出来れば便利だと思うのだが。
microsoft remote desktop」というのがあるようだが、それを試そうとすると、“このデバイス(ジャンクAndroid)では動作しません!”だそうな。
手持ちのiPhoneなども、全滅!(ヤレヤレ!)


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