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独り言集 二千十八年六月版



FMVセキュリティボタン 抜道  「6月15日」

先日来、(看視系に使おうとしていた)FMV-E8250の“電源劣化”の煽(あお)りで、その代替役にFMV-E8290を使おうとしたのだが、やはり、これにも“セキュリティボタン”で、“電源投入前のロック”が施されている。(“BIOSパスワード”とは異なるもの)
これを棚の上に乗せた状態で“起動の確認”をするには、「手鏡」が必要なのだ!
...うーむ、甚だ厄介千万!?(図1)

これを、何とか外せないかと、試しに買ったFMV-E8240用の「リカバリディスク・セット」(図2<クリック>)でやってみようとしたが、“機種&OS限定ソフト”なので、どうにもならず
多寡が、一介の“ユティリティ・ソフト”(のはず)なのに、OSが違う!機種が違う!と断りやがって、「セキュリティボタン for Supervisor」のインストールが出来ないのだ。
こちらは、必要なパスワードは分かっているのだから、“素直に、インストールと動作・操作をさせよ!”と言いたいのだが、頑なに拒否しやがる。(苦笑)

...ところが、どっこい!これには(多少面倒だが、)抜け穴があるのだ。(哄笑)
そして、既に、二段重ねの下側に置いたFMV-E8230でも、その手を使っている!


その“抜道”とは、(予め設定しておいたマシンのIPアドレスに)“マジックパケット”を送ってやって、起動する方法だ。これだと、「セキュリティボタン」を押さずに済む。

これは、該社の取説に、“セキュリティを解除する”項で、次のような場合には、パスワードの入力を要求されません。+モデム着信によるレジューム時、+LANによるレジューム時、+本パソコンの再起動時、...とあったのが、好ヒントになった!
レジューム時”とあるが、“電源投入時/WOL”でも可能ではないか?...と、やってみたら可能だった!(図3)
ちゃんと起動してる!(図4<クリック>

事前準備として、当該マシン(FMV-E8290など)のOS(Win7)上で、「ネットワークと共有センター」→「アダプタの設定の変更」→「ローカルエリア接続」→「プロパティ(R)」→「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」→「プロパティ(R)」→「次のIPアドレスを使う」を辿って行き、以下の項目:IPアドレスやDNSサーバーなどを設定しておく。
(DNSサーバって、LANルータのDHCPサーバ機能のことらしいが...素人(→自分)って、この程度だからなぁ。苦笑
尚、IPアドレスを固定せずに、アドレスの割り当てを、DHCPサーバに任せておこうとすると、相手が特定出来ないから起動は出来ないようだ。MACアドレス指定だけでは、上手く行かないらしい。(素人)



大臼歯(親知らず) 抜歯  「6月11日」

掛かり付けの歯科医から、少しだけ頭を出している大臼歯の周囲から血膿が出ているから、専門医で抜いて貰えと、病院の「口腔外科」を紹介して貰った。
大臼歯(親知らず、智歯)の抜歯は、一種の手術で、やはりかなりのノウハウや経験が必要らしい。
私の場合、全身に特に異常は無いので、局所麻酔ですることになったが、人や状況によっては、全身麻酔をするケースもあるらしい。
手術自体は、昔、40代の頃に、「鼻中隔湾曲」とかで鼻の奥の骨を削ったことがあるので、特に恐怖心は無い。
最近では、「尿路結石」でちょっとした“痛み”なら、かなりの強さまで耐えられる自信が出来ているので、特に手術を避ける気はなかった。

でも、歯に関しては、出来るだけ残せるものは残しておきたいという思いもあった。
(口内は今や、差し歯や入れ歯だらけだもんなぁ。苦笑)
...と、少し躊躇はしたのだが、結局手術を受けることにした。
決まった時、手術医師が丹念にCT写真の深度を変えながら見ているのが、印象に残った。

抜歯手術は、約1時間ちょっと。。。麻酔が効いていて、“痛み”は少なかったが、緊張で冷や汗の方が滲み出た。
随分時間が掛かったようだが、大臼歯を丸々取り出すために手間が掛かったらしい。(図1)
(そう言えば、これは、別の抜歯した場所で利用出来るという話を読んだことがある。まぁ、私の場合、もうこれを使うこともあるまいと思うが)

術後にクスリの処方をして貰ったが、大別して3種あるようだ。(図2<クリック>
 +抗炎症・鎮痛剤(セレコックス)
 +抗化膿・抗生物質(メイアクトMS)
 +疼痛鎮痛剤(ロキソニン)
+その他(胃粘膜保護剤、うがい薬)
これら薬剤の説明書は、ちゃんと添えられていたので、自分に今必要なのは、どれかは分かる。
それなのに、医師から指示された「抗炎症・鎮痛剤」と「抗化膿・抗生物質」のそれぞれの飲む量をうっかり間違えちゃった!

指示されていたのは、出来るだけ早く「抗炎症・鎮痛剤」を2倍量飲んでおきなさい!だったのに、あまり気にせずに/間違えて「抗化膿・抗生物質」の方を4倍量飲んでしまったのだ。
尤も、「抗炎症・鎮痛剤」の方も1倍量は飲んだので、それで十分だったようだけど。

当日夜、うっかりしゃぶりかけた「田舎飴」や「みかんジュース」が酷く“傷に浸みる”のには驚いた!
慌てて吐き出したほど強烈だった!(苦笑)
翌日の“頬の腫れ”は、故吉田茂翁の片頬並み(?!)にはなっているが、鎮痛剤のお蔭か、“苦痛”は殆ど無し。
結局、こんな(残余の)“痛み”の半分は、(自分の)“気の持ち方次第”ではないかと思った。



Webカメラの望遠化 ムラ  「6月9日」

沢山買って)看視系に組み込んだWebカメラ「UCAM DLA200H」、暗さにもかなりの対応力がある(低照度感度が高い)ので、これの広角化や望遠化を幾度か試みた。
広角化の方は、まあまあなのだが、望遠化の方は、映像/画像の周辺がケラレルので、あまり良い画面が出せないのが、不満だった。

今回は、周辺部のケラレが、レンズ群の近接度に関係するのではないかと、金属鞘や筒を削って、センサー側のレンズ群に近付けられる限り近付けるように細工/加工してみた。(図2<クリック>

...しかし、まだ好ましい結果は出せなかった。orz
周辺部のケラレは無くなったが、映像/画像に同心円状の明るさムラが出て来たのだ。(図1)
晴天下の明るさでは、中央部と周辺部に極端な差が出るので、見ていて不快感が強い。

...良く分からないが、まだ“近接の度合い”が十分ではないのかもしれない。(もっと削れ!もっと削れ!か?)
多分、スマホ用の(廉価な・設計不備な)望遠レンズだからだろうけど、それは如何ともし難い。
また、それで済ませてしまっては面白くもない。
もう少し色々やってみて、(“バカと鋏は使いようで切れる”式に)、もっと上手く使えないか/良い望遠化が出来ないかとも思う。

スマホ用の望遠レンズは、昨今手に入り易く、比較的安価でもあるし、加工も容易なので、流用しているのだが、これが、何とも長い!(図3)
がっちり留めてはいないので、曲がって折れる/落ちる危険性はある。
今の処、外れて落ちる事故は起きていないものの、実は気が気ではない。
(まぁ、大事故は心配していないが、“無様”なのは恥ずかしい。笑)

しかし、スマホ用として考えると、ユーザはこんな長いのでも受け容れてくれるのかな?
作るならもっと凝りに凝って、「カセグレン型」などの、(明るくて?)“短い望遠レンズ”などは、流行らせられないものか?
今は、日本国内には、そうしたモノに取り組む野心的な設計者(達)も居ないし、メーカー(群)も無いようで、殆どが中華産らしいから、甚だ寂寞感がある。
まぁ、それは兎も角、“貧乏ジャンカー”としては、“ジャンク品の寄せ集め”で何とか実用的な系をでっち上げたいので、妥協をしながらでも、改善してみよう。

明るくなく夜間には見えなくていい場合には、CS-3DW300を望遠化(した映像/画像)が、“周辺ケラレ”も無く“明るさムラ”も無くて、現時点では最良なんだが。(図4<クリック>



補強電源部の不具合  「6月1日」

デジカメOLYMPUS C-770UZの専用バッテリ(Li-12B)、消耗が激しくて、保持力・寿命が短いので音(ね)を上げていたのだが、今回、それに代わる強化電源を作った。(図2<クリック>
これを外部電源用端子からミニ・プラグ経由で供給するようにしたのだが、これから「内蔵バッテリ」へ充電が出来るわけでもないので、「内蔵バッテリ」は外している。

だが、このカメラ、困ったことに「内蔵バッテリ」や「外部電源」からの電源供給が切れると、“時計機能”や“諸設定値”が全部消えてしまう仕様になっている。
(今でこそ諸元設定値は、内部記憶出来るようになっているが、何せこれは、カメラに電子回路をくっ付けた“デジカメ草分け時代”のカメラだもんな。苦笑)

設定値を消さずに置こうと思うと、「内蔵バッテリ」を入れたままにしなければいけないが、そのままだと、いざ使おうという時に、既にかなり消耗してしまっている。
逆に、それを嫌って「内蔵バッテリ」を抜いておくと、使う段になって、日時の再設定などをしなければならない。...が、これが、結構面倒なのだ。
「外部電源」でも事情は同じで、常時接続しておかないと、設定値は消える

時々、試しに電源を入れて見ると、妙なことに、勝手に電源が切れて、設定値が雲散霧消している。...(はて?)
色々調べてみると、どうやら、手持ちしている際などに、充電・放電時に切り替える「スイッチ(SW)」(図1)が、瞬断しているらしいことが分かった。
「接点復活剤」なども試してみたが、殆ど効果無し。
結局、端部を折り曲げて半田付けしたために起きた構造不整が原因だろうと見た。
なので、もうこの「スイッチ」は使わないことにして、充電・放電いずれでも繋ぎ替えない接続にした。

構造的に見ると、この「スイッチ」は、横の「昇圧コンバータ基板」のガード役になっている感じもあるので、わざわざ外すことも無かろうと、そのまま残した。
次の「強化電源」を作る際には、このことも考慮しようと思う。


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