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[二〇一六年十一月二十四日]
ナビ携帯バッグを、改装で調製した

先日調製した携帯用バッグ3袋は、ピッタリだったのだが、今回のナビ機YUPITERU YPL502siXROAD RM-C5020に、Liポリマーバッテリを背負わせる方式にすると、携帯用バッグとして、「スケてるメッシュケース」は、(画面が下に隠れてしまうので)そのままでは具合が悪い。(図2<クリック>

「携帯バッグ」になりそうなものをあちこち探し回った末に、適当なのが見付からず、結局「スケてるメッシュケースB7版」と「A6版」を改造することで、調製出来た♪(図1)

改造といっても、単に“目隠し部分”を裏側へ折り返して、要所を「ホットボンド」で留めただけだが、これで、バッグの透明部分に丁度、画面が来るので、“目視”も、“タッチ操作”も、問題は無くなる。

強そうな箇所に、小孔を開けストラップを通してぶら下げられるようにしたのは、先回と同じ。

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YPL502siのケース

この「スケてるメッシュケースB7版」の透明部分は、5型、6型のナビ画面には、縦幅は合うから、YPL502siも布部を摘んで底上げをすれば、位置的にピッタリになる!(図3)
また、“厚み”には余裕があるので、背中に薄型Liポリマーバッテリを背負っていても問題無し。(ただ、入れ口が狭いので、少し無理をしながら押し込まないといけない。苦笑)

先回までは、“下部の目隠し部分”にバッテリを押し込んでいたのだが、今回は、背中に背負わせるので、“目隠し部分”が余るわけだ。
その部分を、裏側に返して、両端と真ん中を「ホットボンド」で接着した。(図4<クリック>
「ホットボンド」にした理由は、固着が速いのと、(意外に)強度もあったからだ。
もし、直ぐ剥がれるようだったら、別の接着材を使うつもりだったのだが、これでも当分保ちそうだ。

RM-C5020のケース

RM-C5020は、他のナビ機と比べて、“厚み”があり、“額縁”も幅広なので、「B7版」では画面の下が隠されてしまう。(図6<クリック>
従って、これには「B7版」は使えない。

ちょっと不恰好だが「A6版」に入れて状態を見ると、何とか使えない事もなさそう。
底を裏側に返して留めたら、上下は良いが、横の片側が、随分余ってヘンな形にはなる...が、これは余裕(無用の用)だ!(笑 図5)

・・・これで、何時でもさっ!と持ち出せるのが4+1台になった。
(1台は、設定モードにすると表示がチカチカ点滅して見難いので、あまり外に持ち出したくはないのだが)
因みに、これらは皆「MAPPLE」の地図なので、基本は同じ。
もう少し違った地図も見たいと思っているのだが、直ぐには出会えないだろうから、根気良く探そう!


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