[110916]

Dynabook T7/520CMEジャンク2台目を、買いました

これを店頭で見掛けた時、同じ機種Dynabook T7は確か、在庫があったはずだが...でも、標準付属のソフトってどんなのだろう?と好奇心が湧いたので、買って来ました。(左写真&<クリック> \2,000税込み)

WindowsXP HomeEdition SP1付き動作ジャンクだったので、普通この値段なら“安い!”かもしれません。
でも、当方のような“修理餓鬼”にすれば、触って見る所が少なくて“調べたら終わり”なので、程度の良いのも良し悪し!

こいつには、SP3にアップデート/グレード?するのに、かなり無駄な苦労をさせられました。
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付属品
ぐるぐる巻きにしてあった「透明シート」をほどいて調べてみたら、筐体全体は結構綺麗!
ただ、表示部の右側ヒンジがゆるゆる だったので、後で開けて調べる事にしました。

付属品として、40GB-HDDと256MB-PC2100メモリが載っていて、そのまま動作出来そうですから、これはもう殆ど「スペック落ち保証無し中古品」レベルですね。(左写真&<クリック>)

標準付属ソフト
付いていたリカバリ・ソフトは、OS 4枚を含めてdiskが全部で7枚。

OSは、多分ディスク・イメージなのでしょう、独自の名称が付いたファイル群が入っていました。
(こんな形だと、色々工夫して使う事は、出来ないでしょうね)

ちょっと面白かったのは、OS組み込み時に、Win98で起動していた事で、“ほぅ、メーカも、こんなものを仲介させるのか!”と一瞬可笑しくなりました。(左上写真<クリック>)

勿論、WinXPの組み込みは問題なく完了!...ただし、後のupdateは、上手く行かなかった。

アプリケーション群の方は、種々ありましたが少し古めだし、プロバイダへの登録用プログラムが多く、特に使ってみたいと思うようなものは無かったです。

復元の初期
これのWinXPリカバリでは、使用パーティションのサイズを最初に決めることが出来ます。(左写真)

これは、データ用パーティション/ドライブを、独立して設けたい場合には、具合が良いですね!

2度違う方式でやってみましたが、最終的には、Cドライブを許容最小の10GBにしました。(左写真<クリック>)

賑やか画面とOS更新
OSが立ち上がったら、画面には、ISP(プロバイダ)登録用アイコンのオンパレード!なんだかなぁ...(左写真)

(画面を撮影したデジカメの色再現性あまり良くないのですが、「壁紙の色合い」はもっと紫掛かっていて、当方の好みではないけど、この売り出し時期には、この色合いが流行っていたのでしょうか?)

ところで、元のWinXPは、SP1までしか当てられていないので、SP3を当てようとしたのですが...何か変なメッセージが出て、“アップデートが出来ない!”らしい。(左上写真<クリック>)

あれこれやってみた結果、どうもこれに使った「LAN通信系」が超鈍速のため(だろうと推測しているのですが)、ちゃんとダウンロードが完了出来ず、「・・・ は、Win32アプリではない ・・・」エラー(つまり、ダウンロード途中断)ばかり出る破目に。
止む無く、SP3は、サブ機の方でダウンロードし、これをLANで受け渡して、本機のOSに喰わせました。

当初は、LAN-HUB-ネット系が悪い(/それ程、鈍速だ)とは思わなかったので、随分「SP3当て」に失敗して、無駄な作業をしてしまいました。でもまぁ、最後はWinXP SP3になりましたので、良しとしましょう!

ヒンジ不具合と分解
これは、「表示部の右付根」がガタガタしていて、やや保持が甘いという難点があります。

この不具合は、多分ビスの緩みだろうと予想し、開けて見ることにしたのですが、開け方が、他の機種と大分違っていました。(左写真)

実は、「本体上側カバー」と「表示部」が一体になっていた。(左上写真)
だから、両サイドのスピーカ黒カバー(左上写真の矢印部)は、先に無理に剥がしてはいけない!
うっかり、それをやり掛けて、何か異常だったので、危うく止めたのですが、これは内側から2本のビスで留められていました。(左上写真<クリック>)

構造傷み
ゆるゆるヒンジ部を開けてみて、原因が分かりました。(左写真)
「摩擦で半固定する保持部」が割れていて、その片割れの“欠片”が転げ落ちて来ました。(左写真<クリック>)
うーむ、これは簡単には治せないですね。

こうなったら、何も手を加えず、現状のまま=シャフトが跳ね上がるのは、黒カバーで抑え、“摩擦保持”は左側だけで保たせましょう!
当面は、それで凌(しの)げるだろうと思います。

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蛇足−ハードウェア概観
このマシンは、本体裏側からHDDやメモリなどを組み込めるので、キーボード側はあまり見るものは有りません。

でも、「本体上側カバー」を外す前には、「キーボード」などを外して、下のビス類も外しておく必要があります。(左写真)

尚、キーボード奥の「スイッチ・カバー」は、ビス・フリーで、奥側を“薄プラ板”などで手前に持ち上げるのが、一番簡単に外せそうでした。

内蔵の全景は、左上写真<クリック> (バックアップ用バッテリ“緑色”の交換などは、「本体上側カバー」を開けないとダメなんですねぇ)

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