[110519]

WV-2150ジャンクを、買って部品取りしました  *廃棄

“電源が入らない”というSOTEC WV2150ジャンクを、ネットで買ってみました。(費用\1,930送料込み)

原因は、やはり電源ジャック部根元の「半田付け剥がれ」で、これを治したら、動くようになったのですが、うっかり液晶部LVDSケーブル線の線2本を千切ってしまい、修復不能になりました。

これも“時の運”と思い、液晶ユニットだけを、別機(Dynabook T3)へ流用し、メモリ冷却用ファンも流用予定。(残りは、リサイクル廃棄済)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
不具合
「電源が入らない」症状でも、原因は様々ですが、電源ジャック部の「半田付け不良/剥がれ」とは、割合よく遭遇します。(左写真)

これは、このノートPCの電源プラグを、頻繁に抜き差しするような使い方をしていたのではないかと思います。
(メーカとユーザのどちら手落ちか?といっても、これは、どちらも悪くなくて、“発生して当然な不良”ですから“痛み分け”で、その余禄(よろく)を我らが頂戴する)

何はともあれ、端部をよく削って/磨いて、ペーストを付け、じっくり半田付けしました。
(長期の安定性を考えるなら、「電源ジャック」を一旦外して端子金属全体を磨き直した上で、再半田する方法がベターでしょうが、本体の使用頻度・期間を考えて、今回は/もやりません)

大失敗!
上記の修理で電源部の復活は確認出来ていたのですが、「液晶ユニット」のケーブル・コネクタ/プラグを抜き差しする時に、大変なミスをしてしまいました。

プラグ部だけを抉(こじ)て抜くべきだったのですが、線束も一緒に引っ張ってしまった♪
表示が出なくなったので、そっとテーピングを剥してみたら、左写真の如く、(赤)線が切れてた!

当初は何とかなるだろうと思っていたのですが、これは、極細の同軸ケーブルのようなLVDS線らしく、6倍ルーペで見ても2線の分離・半田付けが難しい。
更に、プラグ側も接着固化してあって、剥がすと他の線群にまで影響が及びそう。(左上写真<クリック>)

代用品探し
「液晶ユニット」のケーブル・コネクタ/プラグの形状が似ているのを思い出して、LaVie LL700R用の液晶表示部を引っ張り出して来ました。

確かに、液晶パネル側のLVDS配線の「並び」はよく似ています。(左写真。多分、同じでしょうね)
ところが、反対側の長さが、無理をさせても全然足りない事が判明。(左写真<クリック>)
それに、(メーカが違うから、)コネクタ/プラグの端子配列は、同じとは限らないし。

流用品−その壱
で、結局、このジャンクの修復は諦めました。その代わり、このWV2150の「液晶ユニット/モジュール」は、「液晶サイズ」&「液晶部コネクタ」&「LVDS信号」が合うので、Dynabook T3ジャンクの方に流用しました。

流用品−その弐
筐体全体も、それ程魅力的ではなかったので、廃棄予定品の方に入れました。

その中で、ひとつ面白いもの=メモリ冷却用ファンが付いていたので、これは取り外して、「小型CPU冷却ファン」として置いておく事にしました。(左写真&<クリック>)

このファンは、メモリ専用と云うより、筐体内全体の冷却を補助する役目なのかもしれませんが、CPU冷却ファン以外にも存在するってのは“騒音嫌い人”にとっては、許されざる事です!
(だから、もし使うにしても、きっと止めたままにするでしょうね)
−−−−−−−−−−
記録
廃棄後、“あれは、どんな配置だっけ?”と思い出す時のために、残しておきます。(下写真)
(面白くなかったのか、残念ながら、裏側は撮っていませんでした)



[表紙頁]へ  関連記事の目次へ  [一言板]へ