[120412]

ASUS EeePC 1000HA不動ジャンクを、買って補修...出来ず  *廃棄:2012年8月 復活!

日本橋で、またまた小型機ジャンクを見付けて来ました。ASUS EeePC 1000HA (左写真<クリック> 土日特価\2,000税込み)

今回は、LCD割れが無いかどうか丹念に調べてから買って来たのですが、哀れ!本体の電源が入りませぬ。
あわよくば、LCD割れのmini9Inspiron910)のLCD入れ替えはどうか?と思っていましたが、サイズが違った!これは、以前に買ったPCG-SRX7Fと外形は同じで、LCDは10インチ・ワイド版でした。(左写真)

主基板の諸所に見られた腐食跡を掃除してみたら、一応電源は入るようになりましたが、一向に動作せず。(何で〜?)
(仮宿の方へ持って来て調べていますが、埒が明かず。今は、USBを使った単純な“携帯電話充電器”に成り果てています。苦笑)
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外観・内観
持ち帰って、洗剤「キレイキレイ」をスポンジに付けて疎洗いし乾燥後、裏蓋を開けてみると、SATA-HDDとPC2-3200メモリを差すようになっています。(左写真)
幸いそのどちらも用意があるので、それらを差してテスト!...駄目ですね。電源が入らず。

そのままでは、ニッチモサッチモ行かないので、兎に角、分解してみました。(左写真<クリック>)
それで目に付いたのは、小領域の腐食跡。(左写真<クリック>)
下部中央の左側に見える粉を吹いたような跡や左上に似たような痕跡がありました。

単なる水滴だけで、こんな錆が出るようにも思えないので、何か酸性の液でも付着したのかな?いや、それも起こり難い場所だしなぁ...

腐食跡
“粉を吹いたような痕跡”は、基板表面に2領域、裏面にも1領域ありました。(左写真&<クリック>)

基板上には白い粉、金属部は錆びて膨らんでいるようでしたが、どうもこの原因がよく分かりません。

もしかしたら、電池などの電解液が零れ落ちたのかもしれない雰囲気ですが、それなら何故、基板の裏表に着いていたのかが不明です。

電源関係部の腐食
基板の裏側を見ると、電源部とおぼしき所にも腐食跡があった。(左写真)

(修理のつもりでもなく、)兎に角掃除をしておこうと、古歯ブラシで丁寧にゴシゴシ♪(左写真<クリック>)

その後で試しに、この裸基板のままで外部電源を接続してみたら、あーら不思議!ちょびっとですが、電流が流れました!
おまけに、青色LEDが一つ点灯しました。(後で見たら、“無線LAN系の電源投入”を意味するらしい)

しかし、CPUファンは回らず、主チップなども暖かくなりませんでした。(><;

電源導通
組み立ててから、再度外部電源を繋いで、電圧12Vを加えてみました。(左写真<クリック>)

それで流れる電流は約400mAでした。通常流れるだろう電流1.5A〜2Aには全然届きませんね。

このジャンクは、電源SWを入れなくても外部電源あるいはACアダプタを繋ぐだけで、LEDが点灯するので、まだ「電源部の異常」や「CPU電源回路の不調」などがありそうです。
また、電源SWでは「電源断」が出来ないので、それらの制御回路部もやられているのかもしれません。

(“なーんだ!こんな所の不具合なのか!”と、簡単に直せる箇所でもあれば良いのに!と思いながら、基板を探るしか手は無さそうです。運天まかせ!)

LED点灯と利用方法
基板調査は長期戦でやろうかと思っていますが、取り敢えずの使い方として、“USB端子からの携帯充電”が出来そうなので、それでお茶を濁しておきます。(^^;? (左写真)

尚、バッテリを差したら、赤色LEDも点灯しました。(左写真<クリック>)
でも、“バッテリの保電力”については、まだ不明。

これの良さは、Inspiron910/mini9などと違って、メイン・ストレージにSATA型HDDを搭載出来るので、割合気が楽なことです。
(SSDだと、ハイコストなので、装備も二の足を踏みますもんねー。でも、mini9のようにゼロ・スピンドルの方が、電力消費は少ない感じではありますが)

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