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[150705]

FMV LOOX R/B70ジャンクを、買った

ちょっと小振りで、これまで触ったことの無い機種なのでFMV LOOX R/B70ジャンクを買ってみた。(図2<クリック> 購入\2,160税込み)
不動品だそうだが、比較的綺麗だったし、何が問題なのかな?と好奇心も湧いたので買って来たのだが、メモリ・スロットを片側だけ使えば、普通に起動・動作してしまった。d(^-^;

画面構成は1,280x800で、明るくて特にムラも無いのは良いが...鏡表面なので、背景の映り込みがやや煩わしい。

CPUは、Core2Duo 1.2GHzだそうだが、速いのか遅いのかはよく分からない。
これに、WinVistaを載せて走らせたが、やはり「Win高速化」は不可欠のようだ。
ドライバ類の導入は、ビデオ、オーディオ、無線LANなどは、OS側で供給してくれたようで、殆ど手間要らずだった。(図1)
持ち歩きには軽そうでいいのだが、このジャンク、蓋部のボス位置にひび割れが生じていて、扱いが悪いと、そのひびが広がりそう。
ま、移動用にはしない方が無難だろう。
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状態・状況
持ち帰って、軽く洗剤で拭いていた時に気が付いたのだが、中央両側に三角状にヒビが見られた。(図3)
どうやら、ちょうど蓋留め用ボスの位置に当たるのだが、蓋が柔らかくぺこぺこなので、多分押さえ過ぎたせいだろうと思う。
これは、設計の拙さに起因するものではないかと、(厳しい眼で)評価した。(笑)

底の小蓋は、メモリ着脱用で、スロットには何も残されていなかった。(図4<クリック>
1枚だけ手持ちがあったPC3-6800Sを差して、電源を入れたら、あっけなく動作してしまったが、試しに奥側のスロットに差してみたら、電源は入るが動作が進まず、BIOS設定にも入れない?!
これも、ジャンクになった理由のひとつかもしれないな。

内部
この機種は、HDDを着脱するには、裏板全部を外さねばならないようだ。
そこで、ビス9本を抜いて中を見た。(図6<クリック>

先ず目に付いたのは、冷却ファンの埃の残り具合で、使用環境はそれ程悪くは無いが、結構本体は長く使われたような感じだった、それはキートップのテカリ具合でも分かる。
兎に角、ブラシ類で掃除!掃除!...

無線LANカードは、見慣れないものだったが、調べたら、Intel WiFi Link 5000というタイプで、IEEE 802.11a/b/g/n 全部がカバー出来る“欲張り版”らしい。(Intel 紹介サイト
ははぁ、それで、ターミナルが3つもあるんだ!(図5)
(当苑のは、AP限定だから、そんなに万能でなくてもいいのだが...。苦笑)

メモリのこと
開いた状態で、HDD(40GB-SATA)を装着し、裏蓋を閉じた。

メモリの下側スロットの方は、既に使用は諦めているので、あまり丁寧には調べなかったが、恐らくコントローラLSIの不具合か何かで、素人が何とか出来るものでもなかろう。

使った、このPC3(DDR3)タイプは、今2Rx16の1枚だけしか手持ちが無い。
幸いこれで動いたのだが、以前、1Rx16タイプを見掛けたことがあるが、果たしてそれらで動くものかどうか興味が湧いた。

そこで、ヤフオク!で、PC3-10600S 1GB 1Rx16タイプを2枚(\1,282送料・手数料込み)と、PC3-8500S 1GB 2Rx16タイプを2枚(\1,664送料込み)買い足した。
そして、それらで試したみたら、どちらも問題無く動いた。(図8<クリック>

ただ、やはり奥のスロットでは、どちらのタイプも動かず。
(恥ずかしながら、メモリに関しても余り詳しい知識が無いので、こうした実践的な方法で確かめるより仕方が無いわけだが。苦笑)

動作
WinVistaを搭載して、HDBENCHを走らせたら、ALL値52Kと随分高かった。(図9)

CPUの計算能力やHDDアクセス速度は高いようだ。ただ、グラフィクス・描画能力は、やや落ちるらしい。
でも、実用的にはそれ程問題ではないし、むしろ、足を引っ張っているとしても、WinVistaの方だろうと思う。
尚、本体がWinVista用なので、止む無くWinVistaを使っているのだが、世が世なればWinXPで済ませたものを!...あ、でもWinXPでドライバを探し回る手間を考えると、このWinVistaで済ませるのもありかな?!(苦笑)

CrystalCPUIDを走らせた結果は、図10<クリック>の如く。
CPUクロックは、Speedstepが効いているとはいえ、それぞれで値が異なるのは、な〜ぜ〜?...うーん、気にしない気にしない!

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