我楽多苑 Dell Latitude D610 ジャンク 
[111113]

Latitude D610ジャンクは、“待ち買い”でした  *廃棄

この処“出物待ち”で、S-ATA搭載機のジャンクを探しているのですが、なかなか適価なのと出会えませぬ。

先日、思い切って、バキバキ・ジャンク(表示出ず、キー欠け多数、ドライブ無し)を落札したのですが、実はこれ、間違い!で、P-ATA=IDE搭載機でした。(左写真&<クリック>)
DELL Latitude D610(総費用\2,268送料、手数料込み)

(特に狙いを付けず無心に漁っている時には、いい掘り出し物がすんなり手に入るのですが、今回のように狙って待っていると、碌な物に当りませんねぇ。“待ち買い”は、やはり“間違い”?!)
でも、一応、”液晶非表示”だけは、インバータを弄って回復させました。(左上写真)
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表示しない訳は?
届いた物を見ると、やはりボロボロ!
キートップは、幾つも欠けているし、オマケに内側のキーボード・コネクタも引き抜いたらピンと台座が泣き別れ。(左写真<クリック>)
それに、HDD&カバーは勿論、CDドライブも無い!ただ、メモリPC2-3200 256MBだけが一個寂しく乗ってました。


S-ATA搭載だけが愉しみだったのですが、これでは殆ど価値が無い!(自業自得デスケドネ)

しかし、無駄にしないためにも、出来る所は修理しなくっちゃ!...で、“表示せず”の原因を調べてみました。
外部インバータを使えば表示させられるので、どうやら「インバータ不良」のようです。(左上写真)

治った訳は?
インバータ不良の原因はよく分からないけど、高圧トランスが怪しいので、類似の物と入れ替えようとしました。(左写真) ところが失敗して、それの端子を折ってしまい(埋まっている極細線が分からなくなって、)使えなくなっちゃった!

早々に諦めて、元に戻し、ダメ元で再度電源を入れてみました...オオッ!点灯しましたよ!(左写真<クリック>)

多分、トランス内部でレア・ショート(層間短絡)を起こしていたのが、半田鏝加熱によって、絶縁油脂が再度入り込んだために、絶縁が回復した...のだろうと推測。(何でも、一度やってみると、得る処がある!)
勿論、この後も、ずっと安定して表示出来ています!

実体
表示が出るようになってから、早速BIOS設定を見たら、「Device Info」というページがありました。(左写真)
これはいいですね!
ジャンクPCのVideo、Audio、LANなどのデバイス・ドライバを探す時、毎回マシンの仕様書を探して来ては、それを見てドライバを探すのですが、ここに有れば便利!

参考までに、全体をバラしてみました。(左写真<クリック>)
目に付いた所として、冷却系は丁寧に処置してあり、また、筐体は補助骨格を入れて、頑丈にしてありました。
(だから、バキバキ・ジャンクとは言っても、決してバキバキ潰せそうには無い?)

起動OK
HDDはマウンタや蓋が無くても何とかなりますが、PATA-HDDを入れるほどの気合が入らなかったので、先日用意したPuppy Linux入りUSBメモリ」を使って起動してみました。(左写真<クリック>)

これだと、わざわざドライバを探して来ずとも、“ネット散策”までは楽に出来ました♪(左写真)
(でも、これ、長くは愛用出来ないでしょうね。だって、完成させようとすると、随分コストパフォーマンスが落ちてしまうでしょうから)

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