我楽多苑 ノートPC Dynabook V8 PAV81513LMEW 
[110421]

Dynabook V8ジャンクを、再度調べてみました

先回、壊れてしまったDynabook V8の原因を調べていて、壊れていた2個ばかりのMOSFETが調達出来れば、治るのではないかとの希望を、持ち始めました。

他の壊れノートPC基板から、1個は同名(Si4835)の物が探し出せて入れ替えました。(左写真<クリック>)
が、もう1個のSi4814がなかなか見付けられません。(左写真)

どうやら、このICを手に入れるまでは、苦戦しそうです。
(でも、この記事を書いていたら、突然閃(ひらめ)いた事があるので、後日実験してみようと思ってます)
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破損部品
(無謀なのですが、)電源を入れて指で触っていると、やたら熱くなるIC部品があったので、テスタで当ったら、こいつらは!「入力」と「出力」と「ゲート」が導通しっ放しでした。(左写真)

先回調べた時には、気が付かなかったけど、コンデンサも焼け焦げたもの以外に、割れた状態のが1個ありました。

で、これらを補充入れ替えすべく、他の壊れた/壊したジャンク基板から、それらしきものを高温度ブロワで剥がし捲(ま)くり!(左上写真<クリック>)

SW用MOSFET群
しかし、残念な事ですが、同名のMOSFET は、片方の1個Si4835だけしか発見出来なかった。(左写真)

しかも、こちらの方は類似が沢山あったのに、残りの方Si4814は、皆無。
(いや、同じDUAL型で接続方法が違うP-channel Si4925は、1個ありましたが、これは役立たず)

結局、50個ばかり外して収穫しましたが、今回の収率は、たったの約2%!
(もっと上手くやるには、同じメーカの同世代のノートPCから探さないと、いけないかもしれませんね。でも、部品1個取るのに、わざわざ、数千円のジャンク基板を買うのも馬鹿々々しいし)

資料類
近頃は、こうしたICの資料類は、ネットで(容易に)手に入るのですが、下手をすると“誘い込み押し売りルート”(?)に嵌ってしまう事も多々あります。

それに懲りて、今回は『 48xx alldatasheet 』などという検索条件で探して、正しそうなのを選びました。(左図&<クリック>)

このwww.alldatasheet.comサイトは、素人への思い遣り?もあるようで、他の候補も沢山挙げくれ、必要な資料もストレートに出してくれるので、大変有り難いです。感謝!<(_"_)>

でもなぁ...今回不足しているSi4814の仕様は分かったけど、どうやってそのICを(1個だけでも)手に入れるかが課題ですね。
勿論、無理にDual1個でなく、Single2個を組み合わせて、親亀小亀方式ででっち上げる事は、可能かもしれませんが、もう暫く単体も探してみようと思ってます。

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あれまぁ!
偶々ですが、死んでいたPC-VA80の基板から、Si4814を探そうとして、電源部のコンデンサのパンクを発見!(左図&<クリック>)

これは、液晶表示パネルが無くて、放置してあったのですが、もし、その気になって治そうとしたら、簡単だったかも。z(^^;
(尚、周りの黒いものは、カバーしてあったスポンジ様のもので、取り除き切れなかったカスです)

ノートPCの「電源不良」の原因が、こんなのばかりだったら、修理も楽なんですがねぇ。

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