[090510]

HP Compaq nx9000ジャンクを、買ってみました

メイン機が未だクロック500MHzであるように、当苑の高クロック志向はそれ程強くは無いのですが、偶々、面白気なジャンクを探していた時に出会ったのが、このHP Compaq nx9000。(参考
“薫風爽やかな!吾が懐”には、少々厳しいなぁと思いながらも、珍しいジャンク理由の“張り紙”に、好奇心を突っつかれて。
HP/Compaqの機種は、殆ど触った事が無くて多少不安もあったのですが、初物興味もあって買ってみました。(\2,800税込)

異常の原因は、明確には特定出来なかったけれど、どうやら、使ったWin98古過ぎて、(最新の?)ハードウェアにミスマッチなのが原因らしい。(Win2000は辛うじてパスだが、ドライバで苦労)
(「新しい酒は、新しい皮袋に!」と云う外国の格言とは裏腹に、“新しい皮袋には、新しい酒を”か?)

七転八倒/四苦八苦ウソ♪複数回のインストールだけ)の末、一応正常動作に持ち込めました。
取り敢えず、HD-20GB、メモリ-512MB(\400+\380)にしてありますが、更に強化するかどうか、思案中。
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珍らしい不動理由
これの外観はかなり良くて、もし動けば“上級単体中古”として、そこそこの高値で売れそうな感じ。(勿論、売る気は無いですが)
品物の程度も然る事ながら、実は、不動理由“OSがインストールできない”に、誘惑されてしまったのでした。(もし、この張り紙が無ければ、無理しては買わなかったでしょう!)

持ち帰って、調べると、筐体のキズや割れなどは皆無。HDDマウンタ、CDDやバッテリなどもちゃんと付いています。
後日買って来たメモリ(DDR266 PC2100)(Video用にも一部充当)を載せたら、BIOS画面は正常に出て来ました。(画面も明るい)
ところが、Win98を組み込もうとしたら、確かに、インストールの途中で異常発生/致命的エラーで停止。

異常発生
2,3度繰り返しテストした結果、何かのドライバ(オーディオ系か?)を組み込む段階で、再現性良く必ずエラーになります。

Win98の組み込み中、左写真のように、「ハードウェアとプラグアンドプレイ機器を設定しています」までは順調。
この後、直ぐ「例外 0E ...が発生しました。」で、停止します。
(左写真<クリック>。でも、この後、どのキーを押しても、“続行”も“再起動”もしませぬ!可能なのは、電源SW長押しのみ)

そこで、再起動時にF8キーを押して、safe-modeで立ち上げると、最後にまで行き着きました!(・・・ ま、これなら、後は何とかなるでしょう)

OS組み込みと不具合ドライバ
OSの組み込みは、当苑では、“CドライブにWin98を、次にDドライブにWin2000を組み込む”と云うやり方ですが、今回はWin98がまともに立ち上がらないので、safe-modeのままWin2000のインストールへ。(左写真)

Win2000の場合は、VideoドライバやLANドライバなどは、正常に組み込めました。
(ところが、当初、生憎とWin2000用のAudioドライバが見付からなかったので、XP用Conexant AC-Link Audioをそのまま使おうとしたら、エラーで“停止”してしまいました。左/上写真<クリック>。ただ、このXP用ドライバでも、Win2000をちゃんとUpdateした後だったら、問題無く使えるみたいですが。)

後で、(Googleだけでは探し切れず、Yahooなども動員して探し廻り、)Win2000でも使えるものを見付け出して、差し替えました。(削除・入れ替えには、「アプリの追加と削除」も援用)

ドライバ類の収集・充当
元々、このマシンの搭載OSはWin2000、WinXPのようですが、Win2000用ドライバ類の収集は、Updateが少ないせいで、結構面倒ですね。

Videoドライバは、HPサイトで直ぐ見付かりましたが、その他は、あちこち探し回らねば...
 *VideoATI Radeon IGP 340M)−[HPサイト
 *LANDP83815 MacPHYTER)−[NSサイト
 AudioConexant AC-Link Audio 6.14.10.590)−[CNET
このAudioドライバは、OS制限の無い“汎用”らしい。
訂正−どうやら、このAudioドライバだけではダメなようです。やはり、上に挙げた、XP用のsp23455を使う必要がありそう。しかし、組み込むのに、“手順が大変ややこしや!”(で、説明は省略)
尚、USBドライバは、Win2000 Updateの際の「追加選択(ハードウェア)」で、追加しておいた方がよさそう。(2GB以上のUSBメモリ用か?)
左上写真は、Audioドライバを充当した後、音楽CDを再生している様子。

HDBENCH成績と外見
一応、動作は完璧! ・・・ だが、クロック1.8GHzにしては、HDBENCHの数値が、もう一つパッとしませんねぇ。(左写真)
OSの組み込み時など、多少早く済んだかなと感じたけど、ベンチ値は期待した程には高くないので、少し気落ち。orz
(“外見の、見映えがいいから、マッいいか〜♪”...軽いノリで。左写真<クリック>)

因みに、TP600E改(500MHz)All参考値は14,225、本機nx9000(1800MHz)のAll参考値は20,320。クロックは3倍だが、ベンチマークは1.5倍。(やはり、HDDの読み書き速度の寄与が大きい?)

DC電源
ところで、必要DC電源は、19V,3.95A(下2桁の精度も要るんかい?)なので、手持の20V,5Aの先っぽを付け替えて、専用自家製電源?を作ってみました。(左写真)
当初、プラグが挿せるから大丈夫だろうと思い込んでいたのですが、どっこい全く電源が入らない!...?
よくよく見ると、プラグの奥行きが不十分でした。で、プラスチック部を削って金属部を長くした。(左写真<クリック>の上側)
“非標準”なせいで、不細工になるのは、何とも困ったものです。(もう少しちゃんと合うプラグを、探して来ませう)

ハプニングなど
実は、電源が入るようになって、(HDD,メモリをセットした後、)FDでPC-DOSを走らせていたら、暫く走った後、フリーズ。(いや、この場合はバーンアウトかな?)
手で触ったら、左奥部が、すごく熱い!“ぎゃっ!”どうやら、CPUファンが停まっているらしい。高温になり過ぎて、CPUが焼き上がったか!?
冗談半分で、吸気口目掛けて思い切り息を吹き込んだら、何と!ファンが回り始めました。(ウッソー?!)
(その後は、ずっと回り続けていますが...これ、早目に掃除をした方がいいんでしょうねぇ)

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