[090824]

LL750/2ジャンクを、修理しました.

今回も修理が主目的?で、電源が入らないLaVieL PC-LL7502Dのジャンクを買って来ました。 (値引き価格\1,480税込。運良く品物の前で出合った店の価格設定責任者が、「表示札」を見て即決で値引き。有り難う!w(^^)...注:お互い、面識は無し

物理的には、当苑にはもう置き場所が無いのですが、上手く治せれば、今の主サブ機との入れ替えを考えて。
キーボードのテカリは有るものの、外観はかなり良くて、VA10Jのように“控え目な場所”に置くには、勿体無い程。

完全分解の末、電源ジャック部の半田付け不良を見付けて補修。以降、正常に動作しているので、今までのnx9000(キー不調)を降ろして、これを主サブ機に据えました。
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半分解から完全分解へ
電源ボタンを押すと、一瞬ランプが点灯。動作しそうな雰囲気。
VA10J用の元気なバッテリだと、起動しBIOS設定まで行けた。
でも、ACアダプタだけだと、無反応。

始めは、“ヒューズ断線”だろうと予想していたのですが、分解途中で見掛けた「5Aヒューズ」は切れていない!(左写真)

後は、電源ジャック部を裏・表から診るしかないので、“主基板を外す全分解”をしました。
工具類は、左/上写真<クリック>のもの。このマシンでは、(同じ口径でOKですが)ナット回しを多用。ペンチはそれの援助用。
(作業は単純なのですが、それにはこれらの工具類と、最後の段階では、ちょっとした“自分なりの外し方のコツ”が不可欠)

問題箇所と修理
兎に角、主基板だけにして、まずヒューズを探したのですが、上記のもの以外には、それらしきものが無い!

次にルーペで、電源ジャックの半田付け部を眺めたら、“この世の物とも思えない”(?)半田付け状態!(左写真&<クリック>)
隙間に、苔が!(うそ)...(ペーストなどの残渣でしょうけど、随分歳月を経た状態のように見えました)

一体、今まで何所で繋がっていたのか、理解に苦しむような分離状況。(反対側も似たような感じ)
そこで、折刃ナイフの先で両表面を綺麗に削ってから、たっぷり半田付けをして、修理を終了!...後、組み立て後、ちゃんとACアダプタで電源が入りました。

BIOSアップデート
半田箇所分離の様子から、このマシンは“購入から故障するまでの期間”よりも“故障してから後の放置期間”の方が長かったような感じがしました。(単なる、想像です)

良く使われるキートップには、少しテカリがありますが、全体的には綺麗ですし、後でBIOSを確認してみたら、(面倒だったのか)更新されずに“初期のまま”?(左写真&<クリック>)

更新しないと、“Microsoft(R)Word2002またはExcel2002を起動時に”問題が発生するらしいのですが、どうやらそんなソフトはあまり使われていなかったらしい。
(はて?どんな使われ方をしていたのやら?...また、こうした“家電パソコン”は、壊れた後、どんな風に中古・ジャンク市場へ流れて来るのでしょう?...“携帯”などは、鐘や太鼓で集めても、なかなかリサイクル・ルートに乗らないらしいけど)

主サブ機化と不具合
今まで使って来たnx9000は、(キーボード側だけの問題かどうかよく分かりませんが、)日本語の促音をローマ字で打つ時(例えば、“行って”や“言って”などで)カーソルがトン/豚でもない所へトン/飛んでしまうので、かなり煩わしく思っていました。

それもあって、主サブ機をこのLL750に置き換えたわけです。

このマシンの方は、キーボードにそんな悪癖は無いようです。
でも、これの電源プラグの出っ張る方向が、あまり具合良くありません。(左/上写真<クリック>)
それは、以前のVA10Jでも気になっていたので、今回はL型プラグのACアダプタを買い足しました。(SHARP製 19V,3.16A。\300税込)

ACアダプタとネチャネチャ除去
当苑にはダンボール箱2杯のACアダプタ群があり、探せば必要なのが見付かるかとも思ったのですが、帰り路にジャンク品が安くで転がっていたので、つい買ってしまったのでした。

ところが、夏場のせいでしょう、巻き付けてあったテープの糊がコードにも喰っ付いていて、気持ち悪い程ネチャネチャ!
洗っても拭っても取れなかったのですが、“例のセロテ−プ法”で丹念にやったら、綺麗に取り除けました。(左写真<クリック>)
(苦肉の策でしたが、予想外に好結果!)


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