[020907]

128Mbitsで、32MB拡張メモリの夢.

ある資料を見たのが切っ掛けで、128Mb 2チップで、PC11032MBの拡張メモリを、(まだ必要でもないのに)やたらめったら、作ってみたくなりました。

ぽんたさんからアドバイスを頂くまで、1バンクは最大16MBまで、という事を無視・失念していました。(スミマセン。アリガトウ!>
ぽんたさま [(_~_)]  そう言えば、目盛屋さん処のも、見たのに忘れてたなぁ)

は32MBでしたが、現実は16MBの拡張メモリにしかなりませんでした。(でも、動いただけマシか?)

メモリ・モジュールの入手.
チップを取るための128MB EDO DRAM(SODIMM)モジュールは、ネット・ショップを順に探してたら、意外と早く見付かりました。相場は大体1.1〜1.5万円位のようですが、 JOYBOXさんでは\9,980だったので、これに目を付けました。
搭載チップ名が気になったので、メールでお尋ねしてみると、在庫分は「5113165」との事なので、即発注。(折り返し、品物到着も速かった。左上の写真、左側)

細かい工作.
毎度の事なんですが、チップの載せ替えには、最初かなり気合入れが必要。作業は1時間前後ですが、取り掛かるまで随分長いこと眺めてました。

今回は、目盛屋さんパターン・カット方式を真似て配線数を減らし、配線も0.24mm位の細目のものを使ったので、仕上がりはかなりスッキリ。(左の写真の左側。右側は旧作品)

しかし、線がこんなに細いと、ちょっとしたキンクなどで断線してしまうので、結構気を遣いました。でも、出来栄えには、(自己?)満足してます。

接続図.
下の図は、(無保証の)接続図です。接続図一部修正[09/19]。(水魚堂さんBSchで描画)

メモリ・カウントは20096.
最初のメモリ・カウントは、順調に20MB(ん?)と出ました。しかし、その後OSのロードに入ると、途端にエラーの嵐。
これを見て、"嗚呼!128Mbチップは駄目だったか..."と思ったのですが、ぽんたさんのアドバイスもあって、再々度、配線・半田付けを細かく見直しました。

おおっ!コネクタ部のA10,A11間が極細ヒゲで繋がってましたよ。これだと、こんなエラーになるんですね。
ルーペで見ると、どう見ても離れているように見えるんですが、細針の先で探ると微かに引っ掛かりがあります。これはペーストをチョイト(!?)付けて、半田鏝で加熱・修正。

完成?
一応、正常に動き出しましたが、1バンク-16MBの制約は如何ともし難く、"128Mbのチップ2個で、16MB"と、何とも効率の悪い拡張メモリになりました。
品番が51131656だったもんで、もしや?と思って、#33や#15,#16のNC端子に*RAS3を繋いでみたりしましたが、32MBの気配のケの字も無い。(当然?)

上手く動作したのは嬉しいのですが、見込み違いで半分以上悲しい!

(あれこれ無い脳味噌を絞ってみても、2倍に変える知恵は何も出て来ません。しかし、知恵者から、いい案を授かりました。
"よっしゃ!今度はそっちだ。"...でも、見付かるかなぁ)


余談.
128MBモジュールからは、128Mbチップが8個も取れます!さーて、残る半枚(4個)+2個は、どうしましょうか?
試しに、半枚(片面4個残し)で、メイン機のTP560Eに載せてみましたが、"認識せず"デシタ。まあ、このマシンでは、初めから128MBモジュールは認識できませんでしたから、当然かも。
でも、何とか活用しないと!このまま遊ばしてしまうのは、勿体無い限りですが...

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