[040821]

フライトシミュレータを、走らせてみました  *追記あり.

ひょんな事(別記)から、PC110(実験機)にも試しにMSフライトシミュレータWin95版 Ver 6.00)を載せてみる事に。
もしや、否?と思ったのですが、意外にちゃんと動作するので、偶(たま)の暇潰し用として手軽に使えそうです。

これは随分以前に、(確か?)PC486SRなどで遊んでいたもので、近畿地方のシーナリを買い足して、"空から当苑の屋根でも見えないかなぁ"などと脳天気な事を考えたりしていました。操縦の方は全然上達せず、飛ばしている内に退屈で眠くなったりして(困って)たものです。
このシミュレータは486時代の産物ですから、絵の細かさなど昨今ものと比ぶべくもありませんが、PC110でも十分使えるって事でしょうね。

組込み.
インストールは、CD-20Xでやりました。CPUが486SXだからきっと「演算コプロセッサが無い!」とか云って弾かれるかなと思っていたのですが、全く問題無く完了。(ただし、CD-20XのIDEカードは、やはりPC110の上側スロットを使わないとだめでした。上側には無線LANカードが差さっていたので、下側でやりたかったのですが。或いは、のんびりやる気だったら、LAN経由で組込んでもよかったのかも知れません)
音量を適当にセットしておいたら、組込み途中に「ブィーン」ってなエンジン音なども出て来ました。

標準構成でのサイズは約75MBで、512MBメインCFを圧迫するほどの大きさでもありません。が、他のエリアのシーナリ(東京65MB、中部・近畿135MBなど)を入れたら、少し苦しくなるかも。

結果.
動かしてみると、コックピットの計器なども結構リアル。元々256色が推奨色数なので、PC110の機能で十分ですし、音響や音声もそれなりに出ます。
PCのサウンド機能は無くても左程困りませんが、整備しておいた方が面白い。(種々のアナウンスは勿論、墜落時飛行機の壊れる音も聴けるし?)
練習飛行では、教官の音声指示も、溢れるように出て来ます。(音声例
(有難いやら、辛いやら、五月蝿いやら。でも、墜落させて機体を壊しても、怒鳴られないのは助かるなぁ。f(^-^;;)

機体は、基本構成でも5,6種類ほど選択できます。まぁ、遊ぶのは専らセスナ・スカイレーンソッピース・キャメル位です。ボーイング737リアジェット35Aなどを選ぶと、引き摺られないようにするのに、一苦労。

操縦.
操作(キーの使い方)などは一度憶えれば済むのですが、矢印キーでの操縦はコツが必要で、かなり難しい。もう既に数機、機体を壊してしまいました。と云っても着陸時の話で、空中に上がってしまえばそう簡単には墜落しません。(のハズ!?)
しかし、着陸ってホント難しい。十回位やっても一回も成功しません。終いに、放り出してしまうのがオチ。実は、ずっと前の気力が充実していた頃に、2,3度、メイグス空港関西国際空港で着陸に成功した事がありますが、後は殆ど失敗!...(こんなのは、勘所が掴めれば簡単なのでしょうけどねぇ)
操縦に飽きたら、自動操縦にして放っておいて、飛べる所まで飛ばしてます。(けど、何処かに到達するわけでもないのが、あほらしい)

ところで、フライトシミュレータ98はどうなんでしょう?興味があるんですが、CPUのクロック周波数は300 MHz以上必要らしいので、PC110ではとても無理かな?

実機体験.
長い人生の内で実際の操縦席に座ったのは、残念ながら1回だけ。それも15分間程のセスナ機での体験飛行でした。操縦桿は一瞬だけ触らせて貰いましたが、直ぐに取り返されてジックリ味わう暇も無し。
しかし、離陸後、数十米程上昇して地面を見た時、"おっ!こんな箱(?)で良くぞここまで上がったもんだ"と感嘆すると同時に、下腹の辺りがヒャッと冷えた記憶があります。


*追記 [0821]
"ジョイスティックかぁ...そう言えば、CD-20Xにはジョイスティック・ポートがあったなぁ"と思い出したので、これにThrustmaster製のフライトコントローラ(Flight Control System MARK 1)をくっ付けてみました。
かなりオフセットがありましたがキャリブレートして、操縦桿として使ってみたら、矢印キーでのディスクリート制御(?)とは大違いで、アナログ制御(!)のせいでしょう旋回なども随分スムーズ。(これなら、着陸も10回に1回位は成功できるかも)

しかし、周りの道具建てが大層過ぎですね。ちょっと遊ぶには手間が掛って、"面倒だな。もういいよ!"てな事になりそう。やはり、本体だけでやれるよう、矢印キーの扱いに慣れる方がよさそうです。

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