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[150831]

Bトレイン・ショーティを、買って組み立てた

(大袈裟だが生まれて)始めて「Bトレイン・ショーティ」なるものを買って、2組組んでみた。
外箱には、「車両名」が書かれていない?!中を見たら、刻印があった。(図2<クリック>
この商品はそんなタイプらしいが、箱買いする初心者には不親切だなぁ。(¥664送料込み)

それは兎も角、いずれ、Nゲージ・ジオラマをどうにかするにしても、やはり小型の車両が無いと困るだろうと、先行して用意したわけだが、どうにもちゃちで、こんなのが市販で八百円以上していることが信じられず。(><:?
(でも、現実を無視するわけには行かんだろうな...)

慣れぬ事なので、はじめに1両は不恰好!
2両目になると、要領が分かったので、少しマシな出来だった。(図1 笑)

後は、これに「Nゲージ用動力台車」を付ければ、線路上を走らせられるが、あれがまた高価なんだよなぁ。
それに、この2両は客車だけで、先頭車ではないので、動力車にはしたくない。
もう少し、マシな先頭車を探してみようと思った。
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道具と仕上がり
これを組む際に、枠からパーツを切り落とすニッパーだけで済むかな?と思っていたが、ラジオ・ペンチも必要だった。(図3)
手の指だけで押し込めるはず...らしいが、固くて押し込めないパーツがある。
それを押し込むのに、傷付けたくない側に紙を宛がって、ペンチで両側をぎゅっと挟んでやる。
“バリ取り”に、ナイフが必要かと思ったが、その必要は無かった。
しかし、1両目はペンチの甲斐無く、隙間が残ってしまった。(図4<クリック>

中間車だから前面は飾れていないのは仕方が無いが、隙間が目立つのはなんだかなぁ...
(こんなの、飾りにも出来ゃしない!...それに、動力を積まないと走らせられないし...)
ま、最初はこんなものか?!

二個目は?
2両目を(無駄だから?)やるかやらないか暫く迷ったが、ついでだからやっつけた!

今度は、1両目の経験から、組み立てる順序をよく考えて、隙間が出ないように留めてから、組み立てた。
そしたら、かなり良い仕上がりになった♪(図5)
(尤も、偶々素材が良かったのかもしれないが。苦笑)

工夫したのは「ガラス窓」と「車体側面」の合わせ方で、最初にこれらを“適当にピタリ”と合わせておくことがミソなのかも。
あまり、キチキチに合わせてはダメみたいだ!(ペンチ使用が仇になったか?)
説明書には、そんな事までは書いていない。(図6<クリック>
まぁ、習うより慣れろってことか。(苦笑)

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