独り言集 令和四年一月版
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EUSART送信出力 出た     [2022/01/28]

+++ 出力が出た! +++

やっと、(「アナログI/F」基板上の)「PIC16F1769」から、"EUSART"の非同期通信モードでの送信出力が出るようになった。(やれやれ、ほっと一息!)

どうやら、先に2個以上の"受信データ"を送り込んだら、"送信機能"が働き始めたらしい。
これまでは、(懸命に)"送信ルーチン"だけを廻していたのに、一向に信号が出ないので、(腹癒せに)コンソール側「TeraTerm」から、キーを引っ叩いたのが効いたのか!?(笑)
...突然、送信信号が出始めた!なに、これ?!

...あはー、資料のP446に書いてあった!やはり、資料は、隅から隅まで読まなくっちゃ!
読んで分かったのだが、"ABDEN:自動ボーレート検出"は、受信信号が無い時には使ってはいけない!ということらしい。
最初のキー2個以上の受信で、これの"起動・校正動作"が働いたっていうこと。
...まぁ、これで、一歩前進だ。


尚、当初の出力信号は、汚い波形だったが、後述のような対策をしたら"綺麗な信号"が出るようになった。(図1
しかし、"ボーレート"や"送信信号の極性"が拙かったようで、送信文字「U」(0b01010101)は、"文字化け"。(図2[クリック]

また、ホスト/コンソールPC「FRNU508」には、RS232C端子が無いので、(C国製)"USB-RS232C変換アダプタ付ケーブル"を使い、通信ソフトは「TeraTerm VT」を使わせて貰っている。
「アナログI/F」は、USB-HUB経由で、"COM4"として、認識・接続中。


+++ 電源平滑不足「ADM3202」(レベル・コンバータ) +++

"送信信号"が出始めたのは良いが、(レベル・コンバータ)「ADM3202」の出力側をオシロで見ると、毛ブラシの如き、葉出な/派手な波形だ。(図3の上側)
どうやら、(資料で指定されている)昇圧電源の標準的な"平滑用コンデンサ"群(主に、0.1μF)では、とても間に合わないらしい。

試しに、電源V+とGND間に、"電解コンデンサ"(47μF)を入れてみた。(図4[クリック]
...そしたら、かなり綺麗な波形になった。(図3の下側)
(実は、こんな"大容量コンデンサ"を入れたら、内部ポンプアップ部のドライブ能力不足になるのではないかと心配したのだが、杞憂だった)


+++ ICテストクリップの加工 +++

A通商」で見付けた「ICテストクリップ」を、2日前に注文したら、もう来た!(ハヤッ!送料をケチらなければ、こんなもんか?!笑)

早速、使おうとしたら、IC周りの空間が狭すぎた!?
...金鋸で、片側を薄く切り落としたら(図5)、...上手く嵌った!(図6[クリック]

...うむ、これがあると、チェックやテストが、随分容易になる!
上述の"電解コンデンサ"も、この端子間でテストしてみた。
...やはり、こんな道具は必須だな。


+++ 出力波形、設定ルーチン +++

"送信信号"が出始めたら、ハード/ソフトのデバッグがどんどん進んで、遂に、(非同期送信モードで、)正常な送信波形(例:文字'A'や'B')が出るようになった♪(図5 横軸は、0.1msec/div)

結局、"BAUD1CON = 0x11; または = 0x19;"という命令が、全ての"障害・悪の根源"だったようだ。
...これは、「BAUD1CON = 0x00; または = 0x08;」と書くべきだったんだ!

値:0x01(=ABDEN)の働きは、"ボーレートの自動検出および校正"だが、実は、「受信信号」が正常に受かっている状況下でないと、働かない(送信信号が出ない)らしい。(資料には、ちゃんと書いてあった!)
今まで、それに気が付かずにいて、送信信号が出ないことで、無駄に苦しんでいたってこと。
2,3個のキー入力で"受信信号"を与えてから、やっと"送信出力"が出始めて、そのことに気が付いた。

また、値:0x10(=SCKP)の効果は、"送信信号の反転"だが、これは、端子の波形をオシロで見ていて、マークが"L"で、スペースが"H"になっていたので、これは、当然"反転"すべきだ!と思っていたわけ。...結果は、"文字化け"の連続。

だが、ケーブル経由で送られる波形は、どうも、逆の方が良いらしい?
図5は、0x41="A"のDSUB端子の信号波形で、スタート・ビットは"H"で、ストップ・ビットが"L"になっているが、実際は、これで上手くコンソール側に伝わっている。論より画面?!(図6[クリック]

+++ 補足 +++
BAUD1CON、TX1STA、RC1STAなど間に挟まっている数字"1"は、コンパイラでは、省略出来るようだ。
只、このコンパイラは、(ダブルクォート)"A"や"$"などは、(シングル・クォートで)'A'や'$'と書かないとエラーになる。
送信側からの"ファイル転送"では、文字、改行に「1msec」程度の"遅延時間"が必要。

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ICクリップ買い 不合     [2022/01/26]

+++ 小型のIC(テスト)クリップが欲しい! +++

アナログI/F」基板上の「PIC16F1769」プログラムの"虫退治"に梃子摺っている。
内部配線の"繋ぎ替え"が出来る"xxxPPS命令"の扱い方の拙さではないかと疑っているのだが、未だ解決に至らず。

一時は、"内部クロック"の出力設定がちゃんと出来ていなかったらしく、「PICマイコン」が"クロック無し状態"だったのに、その"走っていないマイコン"のプログラムを、必死にデバッグしていたり!?(苦笑)

今は、"ESUART"の出力が取り出せなくて、立往生。
その"モジュール出力"は、デフォルトでは、("PPSモジュール"以外の)どの外部端子にも繋がっていないらしいのだが、それを何とか、外部端子「RB6」から取り出そうとして、四苦八苦。(こんなに苦労するとは、思わなかった!)

...それもそれだが、実は、その端子出力を「オシロ」で見るのに、"「プローブ」手持ち方式"だと不便で仕方がない。
無理矢理、その端っこの端子だけを摘まんであるが、何とも危うい状態!(図1

これを、何とか半固定にしたいものだと、昔、使ったことのある「ICクリップ」を求めて探し回り、それらしいが、チョト感じが違うクリップを、買ってみた。(図2[クリック]
...うーむ、ピン・ピッチが、全然違っていた!(調査不足でにゃぁの!)


+++ 異ピッチ:1mm/2.54mm、並みのクリップ +++

こいつは、ピッチ1mm(写真右上)だったが、欲しいのは"DIP-IC用"の2.54mm。(図3
(手持ちの「ICテストクリップ」は大型用なので、役に立たず!そして、小型用は買っていなかった)

ネットで探すと、"3M製"などもあるようだが、結構高価だ。
それよりも、今はもう、1本ずつの「クリップ」が主流らしいが、"並みのクリップ"では、先が太いので、付け替えが面倒で作業性が悪く、デバッグ用にはとても使えない。(図4[クリック]

やはり、"ロジックアナライザ用"の、両方から挟みこむ細線タイプの方が、まだ、マシかな?!
(その内、揃えておこう...って、もう注文を出した!)

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ダイオード劣化 追加     [2022/01/24]

+++ 逆流防止用ダイオードの劣化 +++

アナログI/F」基板には、数種の電源を同じ箇所に繋ぎ込んでいるので、各所に逆流防止用として(スイッチング用)ダイオード「1S1588」を入れてあるのだが、それの一つが劣化して、デバイス用の電圧(3.3V)が出なくなってしまった。

それまでは「PICマイコン(PIC16F1769)」に調子良くプログラムを書き込めていたのに、"書き込み用PC"を替えてから、書き込もうとしたら、「デバイスに、電圧が掛かっていない!」という警告が出始めたので、状況と原因を調べてみた。
テスタで調べたら、電源3.3V系が、およそ1.7V程に落ちていた。当然、これでは足りない。

初めは、何処か電源系統の(ショートにまでは至らない)リークだろうと、あちらこちらを、結線を外しながら探し回ったのだが、それらしい箇所は見当たらず。
結局、最後に、"逆流防止用ダイオード"が劣化して、異常に"高抵抗"になっていることを見付け出した。

ダイオード「1S1588」は、通常、電流数百mAくらいは大丈夫なはずなので、最後まで疑わなかったのだが、最後に調べてビンゴ!
取り替えるのも面倒なので、対策として、そのまま両側にダイオード2個を追加した。(図1
(ついでに、RS232C端子からの電源の流用は、止めることにして、ダイオード群も取っ払った)
それで、ダイオード(群)の出力電圧は、約4.6V(供給電圧5.0V)に回復して、レギュレータ出力:3.3Vが出せるようになり、「PICマイコン」への書き込みも、正常に行えるようになった。

現在、RS232C系の"通信ルーチン"を作成・デバッグ中だが、回路の"結線間違い"(TXとRXの入替結線)が分かったので、それも併せて修正した。(図2[クリック]

「PICマイコン」は、機能が増えると、内部配線に相当する「ソフトウェア的な結線」が増える。
それの"結線不足/間違い"の修正(デバッグ)が、初めてだと、なかなか大変だ!
...というか、以前に作ってあった"入出力ルーチン"が、そのままでは使えないのだ。
新たに、何処をどう繋げばいいのか、資料を見ながら手探りで作成しないといけないので、のろい作業が益々のろくなる。

尚、「MPLAB X IDE」や「XC-8」、「Java」などを、旧いPCの上で使おうとすると、それらのバージョンの選択が難しい。
あまり新しいバージョンだと使用を断られるし、それらが違い過ぎると、同じソースでも(エラーが出て)コンパイルが上手く出来ない。
現在は、PC-「FRNU508」(CPU:AtomN455 1.66GHz)上で、「MPLAB X IDE v5.30」、「XC-8 v2.10」、「Java v8.0_321」を使用中。
(尚、サブ機(CPU:Core2Duo 2.1GHz)では、「MPLAB X IDE v5.25」、「XC-8 v2.10」、「Java v8.0_211」)

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ミニPC−プログラミン具 試用     [2022/01/20]

+++ ミニPCをPICプログラミング用具に +++

(狭い机上で)15型画面のサブ機を、PICプログラミング用に使っていると、その画面の所為で、後ろのオシロのスクリーンが見えなくなる。
もう少し小型のPCで、作業が出来ないかと考えた。

(載せてある)OSのバージョン、CPUの能力、画面サイズなどを考えて、FRONTIER製「FRNU508はどうかと、試してみている。
もう少し使ってみないと分からないが、(遅いけど)何とか使えるかも。

画面の大きさ(遮蔽度)は、丁度良くて、オシロの画面が、後ろにちゃんと見える。(図1
だが、やはり、「Atom 1.66GHz」だとこんなものか、諸事・動作にもたつく。(遅〜い!)
特に、「MPLAB X IDE」は、重くてなかなか起動しない。ま、それは仕方がないのだが。
...で、メモリは2GB一杯に載せ、「80GB-HDD」を「240GB-SSD」に載せ替えてやってみた。

その「SSD」だが、先般から、メイン機、サブ機に"1TB-SSD"を載せて、快速・快哉を叫んでいるのだが、こいつもそれにあやかれないかと、(メイン機の方から廻り廻って来た)「240GB-SSD」を使ってみたわけ。
速くなるところは速くなる(例えば、OS終了時)、しかし元々遅いところ(OS起動時)は、やはり遅い!?
まぁ、コンパイル&書き込みは、そこそこの速さで、我慢出来ないことも無いから、暫くこれでやってみよう。

...しかし、次の難点は、"文字が(矢鱈)小さい!!!"(図2[クリック]
つい、タブレット操作のように、2本指で画面を広げたくなる。(苦笑)
...ま、"精神一到、何事かならざらむ!"
不思議に、"微小字が読めた!" ふむ、Programming/Verify complete だそうな♪

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X-Yカーブ・トレーサ 半完     [2022/01/16]

+++ 配線仕上げ、MB3614入手 +++

アナログI/F」を(スタンド・アロンの)"カーブトレーサ・アダプタ"もどきに仕立てようとして、ターゲット(トランジスタ)の電流を測る箇所を間違えていたので、回路を修正。
オペアンプ"2個入り"の「LM358」(8ピン)を、"4個入り"の「MB3614」(14ピン)に替えるべく、配線をやり直した。
配線替えは、大過無く出来たが、回路的には、未だ完全な自信は無い。(図1

実際に、幾つかのトランジスタを調べてみると、それらしい曲線が描けているので、まぁ、これで良いことにしよう。(図2[クリック]
「ターゲット印加用電源」として、±12Vを用意したが、電流容量は数十mAとあまり大きくないので、今見ているのは、2〜3Vの低い電圧範囲だけ。
それに、"電流値"の精度などは考えていないので、定量的ではなくて、単に"定性的な観測器具"ということにする。
尚、下の(台に使っている)バッテリ電源で駆動しても、ちゃんと働く。(結構!)

ここまで来たら、次は、"RS232C/シリアル通信"で、「PC110」とやり取りが出来るようにしたい。
それと、"アナログ入力"の方も、整えねばならない。


+++ 回路図、プログラミング +++

まだ、全部の検証は済んでいないが、もう、回路的には、小修正はあっても、致命的な誤りは無かろう。(図3
幸い(?)なことに、あまり高い周波数は扱わないので、"部品の適正配置"や"配線の乱雑さ"は、問題にはならないと思う。
だが、信号入出力に、(レベル・シフトの為に)コンデンサを使っているので、大きく変化する箇所では、不要な突起などが見られ、出力波形の綺麗さが損なわれてしまっているのが辛い。

尤も、低周波でも、今以上に高感度にしたら、ノイズ混入防止・除去対策が必要になるかもしれない。
それに備えて、細い同軸線(0.8D-CV)を買ってあるが、実は、これよりももっと細い同軸線があるので、それも準備したいと思っている。

現状は、「PICマイコン」(クロック:max32MHz)のスピードが遅いので、オシロを使った"X-Yトレース表示"が、遅いこと遅いこと!
これは、プログラムを"C"で書いている所為もあろうが、プログラムで波形を生成すると、画面はチラチラ・チラチラ!(横スキャン周期:約15ms、全描画サイクル(階段波1周期):約120ms)
だが、「PC110」と連携が出来るようになれば、スキャンは数回だけで良いはずだから、この表示が、少しくらい遅くても困らない(はず)。
でも、"交流結合"の箇所があるから、注意しないと!

PIC16F1769」のプログラミングは、此処までは、(該社の無料)"資料"だけで間に合ったんだが、実は、"DAC出力"が出せなくて、暫く困っていた時期があった。
解決の手掛かりが欲しくて、(高価な)解説書を買ったが、参考にはならず。
結局、最後は、手元の資料だけで、自力で解決!(図4[クリック]は、主要部だけ。諸設定部は省略)

ミソは、"DACの参照電源"として、"FVR"を使って、これをきちんと"EN=1"にしたこと(らしい)。
当初、電源電圧Vddをそのまま使おうとしていたのだが、"指定した"だけだったので、有効にならなかった所為かもしれない。
それに、「5bit DAC」の方は、「DAC3」か「DAC4」を使わねばならないことに、遅くに気が付いたことも、遅滞の原因のひとつだ。
「10bit DAC」の方に「DAC1」を使ったので、「5bit DAC」は、てっきり「DAC0」だろうと思い込んでいたのが失敗だった。


+++ PNP特性は? +++

実は、これまで「NPNトランジスタ」だけを考えていて、「PNPトランジスタ」は外していた。
ただ、漠然と、"印加電圧"をマイナス側にも振っておけば、何とかなるのではないかと思っていたが、「ベース入力」を"直流結合"にした回路では、ダメだった。

試しに、「キャパシタ/コンデンサ」を入れて"交流結合"に変更したら、「PNPトランジスタ (2N5401)」でも、上手くマイナス側に"特性曲線"が出るようになった。(図5
そして、同じ状態で、「NPNトランジスタ (2N5551)」の特性を見たら、これも、それらしい曲線群が描けている。(図6[クリック]

良く分からないのは、「リーク抵抗:R14−200KΩ」を、エミッタ側、コレクタ側のどちら側に接続しても、あまり変わらないことだ。当初は、これをスイッチで切り替えるつもりだったのだが、今はその必要は無さそう。

気になるのは、"ゼロ・レベル"が、何故か右上がりに傾いていること。
これは、鋸歯状波を右下がりにしても、変わらずに、同じ傾斜だ。
もしかしたら、「電流検出増幅用オペアンプ」のオフセット分の悪戯かもしれないが、良く分からん。

それと、マイナス側端部でのとんがった変則的な箇所があるのは、鋸歯状波(=コレクタ電圧)の急変部の所為だろう。
これを避けるには、印加電圧として、こんな(急変部を含む)波形を使わずに、ゆっくり変化する"三角波"や"サイン波"などを使うべきではないか、と気が付いた。
まぁ、それは、後でゆっくり考えよう。

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ポリ被膜銅線 補充 巻き     [2022/01/13]

+++ カラー被膜銅線 +++

今、配線用に使っている「ポリ被膜銅線(エナメル線?!)」(約0.35oφ)が、かなり減って来たので、補充を考えた。
"目立つエンジ色被膜"のものを探していたら、色鮮やかなのが見付かったので、3色(0.3oφ、20m)購入。
これを、別途買った"小巻枠"(0.1oφ、15m巻)上に巻き足した。(図1

後で、被膜の耐熱性/半田付け性を確かめた。
いずれも、敢えて被膜を剥がさずとも、今使用中の半田鏝で、一端加熱して"予備半田"をしてから、そのまま半田付けが出来る。(図2[クリック]
ネットで調べたら、"耐熱線"というものでも、通常のは120℃〜200℃前後らしい。
だから、300℃以上の「半田鏝」であれば、被膜を融かして/燃やして(?)、そのまま"半田付け"が出来るってことのようだ。

今回補充したものは、線径が約0.3oφと、やや細い。
実際に使ってみないと分からないが、少し"硬さ"が足りないのではないかと思う。
長い配線部では、フラフラして、締まりが無さそう。(やはり、現用線の0.35oφ以上は欲しい)

一度、0.4oφを試してみたいが、こうした"目立つ色"の被膜線が市販されているのかどうか、よく分からない。
市販の"アメ色被膜線"などでは、基板上で目立たないから、配線を追うのに苦労する。
例えば、交差点で"(北→東、南→西の)左折線同士"が交わっている場合でも、"東西直進"と"南北直進"とに見間違えたりする...こともある。(苦笑)


+++ ハンド・ドリル、線束送り出し台 +++

当初、"購入線"を「小巻枠」に、両手を使って巻いていたのだが、段々手が疲れて来た。
...やはり、「ハンド・ドリル」を使おう!
物置から探し出してあった昔の「ハンド・ドリル」を利用して巻き直したら、あっと言う間!(図3

でも、その準備には、(ほんの少しだが)手間が掛かった。
元の線束(円形に束ねてあった)が、勝手に解けて縺(ほつ)れないようにする為に、ほぼ同じ直径の(確かビタミン剤容器の)円筒に通しておいて、回転しながら巻解(ほぐ)せるように「補助装置」を用意した。(図4[クリック]

「補助装置」と言っても、「発泡スチロール板」を、「コンパス・カッタ」で丸く切り抜いて嵌めたものと、それを置く「回転台座」で、その「台座」は"ホットメルト・ボンド"で補強したもの、...で、直ぐに壊れそうな代物。
("木工旋盤"でもあれば、"木製"にすれば、もっとしっかりした装置が出来るんだろうけど)
でも、これで(最後の)1巻は直ぐに完了!
...昔の「ハンド・ドリル」を惚れ々々と見直した♪もう、左程使うことも無かろうが、「シリコン・オイル」を各所に差して、滑らかに動くようにしておいた。

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アナログI/F回路図 ミス     [2022/01/11]

+++ 設計ミス +++

やっと、「PICマイコン」の小プログラムが出来て、"階段波"と"鋸歯状波"が出せるようになった。(図2[クリック]
しかし、ターゲット(トランジスタ)の"コレクタ電流/エミッタ電流"を測るやり方を間違えていた。

...単純に、エミッタ側に小抵抗を入れてその両端の電圧を測ればよかろうと、思っていたのだが、ところがどっこい!そうは問屋は卸さなかった。
エミッタ端子には、ベース入力電圧がそのまま出て来てしまうってことに、気が付かなんだ!あぁぁ....!(設計ミスだ!)

これは、やはり、コレクタ側に小抵抗を入れて、その両端の電圧を見なければいけないようだ。
現状では、オペアンプの数が足りない!(図1
それに大幅な"配線替え"が必要だ。(やれやれ!...オペアンプを買ってから、やり直そう!)

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アナログI/F回路図 製図     [2022/01/07]

+++ 手書き回路図から、bach3V図へ +++

近頃は、「配線図」を描く際に、先に"部品の配置"を決めてから布線をしている。
この方が、位置関係が分かり易いから、"配線間違い"が少ないだろうと思っていた。
...ところが、逆だっ!
「基板」を裏返しにして配線する為、うっかりすると"反対側に布線"してしまうことがあった。(図2[クリック]
それも、選りによって、「PICマイコン」のVdd(+5V/+3.3V)とVss(0V)とを、逆に配線してしまっていて、電源を入れたら、電流が1Aを超えた。
わっ!と慌てて電源を切ったが、多分「PICマイコン」を壊してしまったに違いない!?

また、資料をよく読まなかった為に、(プログラム書き込み用の)「ICSPポート」や「EUSARTポート」の割り当て端子を間違えていたりして、なかなか先へ進めず、四苦八苦。

...それらを克服して、今日、やっと「MPLABxIDE」(ツール)から「PIC16F1769」(ターゲット)への書き込みが出来る状態になった♪
(しかし、そのツールも何時の間にか「Ver5.50」? だが、このメイン機、サブ機(VY24A/W5, VY21A/W5 共に、"Core2Duo")で動かせるのは、「Ver5.25」がやっとらしい)
それに合わせて、製図(整図! 図1)をした。

予定を変更した項目は、
 1.外部電源を(+5V)を使用する。
 2.「PICマイコン」の電源を、+3.3Vとする。
 3.入力OPアンプの電源を、片電源(+3.3V)にする。
 4.それに伴い、入力部を交流結合に。
 5.暫くの間、"スタンドアロン"で、(カーブ・トレーサ・アダプタもどき、として)テストをする。

PICマイコン」の良い参考書(特に、プログラム例の多いもの)を探しているのだが、なかなか(私に)合うものが見付けられない。
参考になりそうな資料を見掛けたので、じっくり拝見しようと思っている。(「意外に簡単!−Microchip」)


+++ 安い!早い! +++

正月早々から、配線間違いをして、「PICマイコン」を壊してしまった!と思い込んで、在庫を調べたが、これ1個だけしか無い?!

急いで、「A通商」に発注したが、1個¥200と安い!
休み明けに直ぐ届いた。早っ!(図3
(只、送料が¥500だから、やはり、"金は、時なり"ということ。笑)

...でも、後で調べたら、実は、先の「PIC」、死んではいなかったらしい。
全端子が活きているかどうかは、未だ分からないが、一応「MPLABxIDE」からは、正常に認識・書き込みが出来るようだ。

PC110ポトリ」のシリアル出力端子(RTS,DTR)からの出力を、このI/Fの電源にしようとした試みの最後の”悪足掻き"をしてみた。
先回の実験では、"正側"の出力だけしか使わなかったので、今回は"正負両方"を使えば、もう少し増えないかを調べた。
結果は、変わらず!やはり、負荷(出力)電流が約10mAを超えると、"出力電圧"が急激に落ちてしまう。(図4[クリック]
...ということで、それは諦めて、電源(+5V)は外部から取ることに決めた。

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「PC110」シリアル・ポート 調べ     [2022/01/03]

+++ 「PC110」シリアル・ポート端子の出力 +++

以前、JVFAX」用インタフェースを作った時、"シリアル・ポート"の出力端(RTS:7とDTR:4)からの出力をオペアンプ用の±電源に利用していたので、これを参考にして、「PC110」の"アナログI/F"用の電源に出来ないかと思い、調べてみた。(図2[クリック]

結論を先に書けば、正側だけから、およそ10mA以上取り出すと、DC+3.3V以下になってしまう。(ダメダ、コリャ!)
(...と思ったが、"アナログ入力"だけに使うなら、何とかなる!かもしれない?)
尚、無負荷時の矩形波出力は、約±10V(p-p)で、整流した後の"DC電圧"も、ほぼその位。(図1

電流制限が10mA以下だと、出力を含む「アナログ・インターフェースI/F」を構成するには、かなり厳しい!...無理か?
"最終段出力"を±12V以上振るための"DC-DCコンバータ"が、それ以上喰ってしまうので、電圧が極端に下がってしまい、使い物にならない。
やはり、このI/Fには、別電源を用意した方が良さそうだ。


+++ シリアル・ポートのアクセス +++

(長い間探し回っていた)PC用IO-PORTのリストが、やっと見付かった!(編纂者に感謝!)
"シリアル・ポート"は、3F8h〜3FFhの範囲内にあることは分かっていたが、詳細が不明だった。

これで、「RTS+DTR」出力を直接アクセスするアセンブラ・プログラム(図3)で、端子出力をOn/Off(プラス/マイナス)に振らせてみた。

状況は、図1の如くで、表示ルーチンを挟んでいる為に、周波数は約180Hzと、かなり低い。
全体の状況が知りたかったので、レジスタ群(3F8h-3FFh)の内容を表示させてみたが、ちゃんとレジスタ3FChだけが変化している(00⇔03)。(図4[クリック]

「表示ルーチン"dcreg"」を省けば、もっと周波数は高く出来るが、今の処、リップルはそれ程大きくは無い。
"平滑コンデンサ"に47μFを使っているが、これ位の周波数だと、不足は無さそうだ。


+++ シリアル出力端子の能力 +++

シリアル・ポート端子RTSDTRの出力を、それぞれダイオード(1S1588クラス)正負2個ずつで整流して、その正側の能力を調べた。
状況は、あまり良くない。出力インピーダンスは、およそ500Ω。(図5
図5の上の線(緑色)は、駆動線上の矩形波の「ピーク値」、下の線(赤色)は、整流後の「直流値」で、オシロで見た時の"読み取り誤差"は、5%位ではないかと考えている。
...が、今の場合、10%でも大した違いはない。

±12Vを発生させる為に載せてある「DC-DCコンバータ」(図6[クリック])が、"無負荷"でも12mA以上喰うようだし、もし負荷を掛けたら、更に電流が必要になるだろうから、電圧+3Vを維持することすら難しい。
やはり、「シリアル・ポート」の"端子出力"を、"インターフェース"の電源に流用するには、制限があるようだ。

...しかし、「PC110」のポトリの「シリアル・ポート端子」の"駆動能力"が、こんなに低いとは思わなかった!
±5Vで、20〜30mA位は流せるかな?と期待していたのだが、甘かったようだ。
(本体は、"ウルトラマン"でも、お付きのポトリの方は、只の"ポトリマン"?)

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スペクトラム・アナライザ 入手     [2022/01/01]

+++ 初の高級機:アナライザ +++

殆どジャンク品ばかりを手に入れて来た私だが、"高級測定器"と言えば、オシロ位なもので、真面(まとも)なものは、多くなかった。
最近になって、「nanoVNA(のデッド・コピー品らしい)なるもの(図2[クリック])を買って、"スペクトラム・アナライザ"として使ってみていたが、少し目が粗いので、もう少し本格的なモノを、望んでいた。

やっと念願叶って、昨年末に、中古(ジャンク?)だけど(高価な?)スペクトラム・アナライザADVANTESTTR4132」を大枚(六千円強)で手に入れた。(図1

この装置は、旧いアナログ型で、機能も至ってシンプルだが、基本機能は揃っている。
"機能・性能的な欠陥"は、特には無さそうだが、"輝線強度"はかなり落ちて来ているようで、ツマミを一杯まで廻しても、(観測には困らないが、)"輝線"はあまり輝かない。

これで、自作の「発振器」の"発振強度の分布"などを見ると、問題点/欠陥などが丸分かり!
強度のムラや、妙な処に"副共振点"らしい箇所が見えたりして、「発振器」の"改善意欲"を湧き出させてくれる。
また、「短波用アンテナ」を繋いで見ると、1MHz近辺では"民放"の電波が並んでいたり、91MHz付近では"4本指"みたいな電波の柱(正体は知らず)が突っ立っていたりするのが見える。
これで、私の視野も、もう少しは広がるだろう。(笑)


+++ 撮影用フード改造・作成 +++

今回を良い機会だと思い、"撮影用遮光フード"を作ってみた。(図3
枠の大きさは、縦およそ10.5cm(上桟に、引っ掛け用横溝あり)、横およそ11.5〜12cmで、オシロ「SS-5711D」なども、これとほぼ同じ大きさのようだ。

自作も考えたが、"仕上がりの拙さ"が目に見えているので、"大型写真機用蛇腹"(のジャンク品)を買って、それを改造することにした。
これだと、"伸展"や"収納"は容易そうだが、周りの"金具"やカメラ側の"遮光"をどうするかの思案が必要だった。

(歯車の付いた)左側の金具を外して加工し、これを上に持って行って2oφのビス2本で固定。
これで、表示部の上桟に引っ掛けるようにした。
"伸縮用の歯車"は、使えなくなるので、伸縮は手動だ。(図4[クリック]

"カメラ保持"の機構は、しっかりした良いモノが期待出来そうに無いので、"手持ちで撮影"するとして、そのままでは背景光が漏れ込み過ぎるので、黒画用紙に丸孔を開けて、適当なサイズの四角板にして、テープで留めた。
此の蛇腹の構造から言えば、上下逆にすれば、「遮光板」は上から差し込むだけでいいのだが、「ツマミ」などが邪魔になったので、今は逆様にしてある。


+++ コンパス・カッターのこと +++

以前、"Li-ionバッテリ"用の自作充電器に、「コンパス・カッター」を使ったこと(図5)があって、これは面白そうだ!と、百均店で見掛けた時に買っておいたものを、今回"丸孔開け"に利用した。(図6[クリック]

普段は、ペン立てには入らないから、収納には困るのだが、必要な時に直ぐ見付けられるように、近くに置いておかねば、見つけ出すのに苦労する道具の一つだ。
それに、百均店でも、置いていない所があって、これも"流行り廃れ"品の一つかもしれないなぁと思ったり。
でも、今見たら、"Amazon"でも扱っているらしいから、まだ暫くは"存続物"なのだろう。


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