独り言集 令和五年三月版
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廃球「832A」  入手 [2023/3/26] 

+++ 廃球「832A」を飾る +++

ヤフオク!」を徘徊していて見掛けて、突然欲しくなって落札したVHF真空管「832A」、その形に一目惚れ♪

ノートPCの平べったい表示画面を見続けていて、ふっとこれらの“膨らみと奥行きのある形”をみると、“眼”が休まる気がする。

有難いことに、その買物の中に“どんぐり管(エーコン管)”も入っていたので、これも一緒に並べることにした。(図1
(「832A」の兄貴分に、「829B」という球があるが、あれは今は欲しくない。この「832A」の方が、コンパクトで形が整っている)

“形”と言えば、戦闘機も、日本の「零戦」も好きだが、英国の「スピット・ファイア」の方がもっと好きだ!
あの主翼後縁のカーブに、他の機体に見られない“特有の美しさ”を感じる。(図2[クリック]

しかし、残念なのは、2本の「832A」の内、右側の1本は、ゲッターが白っぽくなっていて、“真空抜け”!
これは、出来れば替えたいと思いつつ、いやいや、当面はこのままで、と。
...まぁ、どちらも使い物にはならないのだから、無駄だ...と、自分自身でせめぎ合い。
それよりも、台座の方を何とかしたいが。


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「IC-2300」受信周波数拡張 実験 [2023/3/23] 

+++ 「IC-2300」を試し買い +++

IC-290」でHF帯SSB受信が、思った以上に上手く行ったので、次は、(低価格だろうと思い込んでいた)「FMモード」の“VHFトランシーバ”を改造して、HF帯受信が出来ないかと考えた。

それで、手始めに「IC-2300」ジャンクを買って、先ず受信周波数の拡幅から、実験を始めた。(図1
そして、兎に角、140〜150MHzの10MHz幅には出来た。(図2[クリック])
(実は、期待したのは、136〜174MHzだったのだが、あれこれ試行をしても実現出来ず、上記の結果だった)

少し手を付け始めてみると、どうやら、これでHF帯のSSB受信は、極端にコスパが悪くて、面白くない!ってことが判って来た。

第一、ダイアルの1クリックが20KHzだから、その間に入るSSB局には同調/チューニングが出来ない。
それに、喩え何か“ファイン・チューン機構”を付加したとしても、“IFフィルタ”の能力から考えて、混信があったら、とても聞き分けることが難しかろう。
となると、狭帯域の“フィルタ”が必要だし、場所も必要になる。

第二、“SSB復調”の問題がある。
“FM復調”にクオドラチュア復調方式のIC回路を使っていれば、“SSB復調”はキャリアを付加してやって、簡単に出来るらしいが、そうでない回路だったら、木に竹を繋ぐようになり、かなり面倒そう。
改造技術的にも面白味が無い。...結局、発想が稚拙過ぎた...ということ。
(そう言い切ってしまうと、自分が可哀相?なんで、)“受信周波数の拡幅10MHz”だけは出来たことにしたい。(...さりとて、使い道が有るわけでも無いけど)



+++ 「IC-2300H」の回路図を参考に +++

先回「IC-290」の回路図は、手に入ったが、今回の「IC-2300」の回路図は見付らず。
その代わりに「IC-2300H」を入手したが、やはり回路はかなり違うようだ。
その資料だと、輸出用では、受信周波数は“136〜174MHz”になっているらしい。
この「IC-2300」でもそれが実現出来ないかと、試行錯誤したが、出来ず。
その「IC-2300H」の回路図には、
 ◎BAND1:D22
 ◎BAND2:D23
 ◎BAND3:D16
 ◎BAND4:D17
とあって、この「IC-2300」にあるようなD15(やD20、D26)は見当たらない。
(尤も、D20、D26は「IC-2300」でも実装はされていない)
最終的に、D16,D17,D22の“空きランド”へ、ダイオード(1S1588)を立てて半田付けをして、“140〜150MHz”を確保した。(図3
それらの“ダイオードの向き”は、近くに立っているダイオードの“向き”を見習った。

この「IC-2300」でも、受信周波数範囲を“136〜174MHz”に出来るのかもしれないが、今回は見付けられず。
それに、出来たとしても、SSB受信が出来なければ、意味が無いので、それは諦めた。(図4[クリック])

(余興的に、)“140〜150MHz”状態で「アップ・コンバータ」を接続して、7MHz帯SSB波をFM受信してみたら、フガフガ音(声?)でも混信状態が良く(?)判る。(そりゃまぁ、そうだわなぁ!)

次は、“アップ・コンバート”する際に、(もし有れば、)同時に“SSB波をFM波に変換する回路”でも足そうかな?どんなんか、知らんけど。(笑)


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「IC-290」マルチバンド化 確認 [2023/3/18] 

+++ 2周波局発アップバータ +++

140〜150MHzの受信機「IC-290改」で、「内蔵式アップ・コンバータ」を使って“3.5〜7MHz帯”と“21〜28MHz帯”をカバーする案の実物が、やっと出来た!

 ◎3.5MHz帯受信例動画
 ◎7MHz帯受信動例画

 ◎21MHz帯受信例動画
 ◎28MHz帯受信例動画
(24MHzも受信は出来るはずだが、あまり入感しないので、省略)

2周波数帯は、それぞれ局発に「140MHz」と「120MHz」の水晶発振器(4端子型)を使い、下周波数帯側を“LSB”、上周波数帯側を“USB”で受けるのを利用して、それらを「OE端子#1」で切り換えるようにした。(図1
その切り替え信号の源は、割合取り出し易い場所(U8)にあった。(図2[クリック])

小型で軽便な“HF受信機”は中古でも結構な値段なので、比較的安価な“VHF受信機”で代用出来れば良いなって思っていたことが、何とか実現出来た♪

...機能的には実現出来たが、性能的にはどうなんだか、まだ良く判らず。
でも、28MHz帯などは、同じアンテナを使っても、「FT-7」などより高感度のようだ。
無調整なので、周波数帯によってはノイズっぽいし、混信にも弱い感じがある。
やはり、“IFの調整”や“低域フィルタ”などをもっと工夫すべきなのかな?
尚、56pFなどという妙な値の「チップ・コンデンサ」を使っているが、偶々手元にあったものを使っただけで、他意は無い。
この近辺の値なら、何でも良さそうだが、ノイズっぽいのは此処の値にも関係するかな?


+ 内蔵方式の改良点、電源分岐ケーブル +

今回、回路的に失敗&苦労したのは、上下の「水晶発振器」を切り換える為の回路で、CMOSインバータ1個で片が付くかと思ったが、レベル設定が上手く行かず。(図3の小基板SOT-363は、その名残)
弄っている内に、+8Vや+13.5Vが直接掛かってしまい、素子群が全滅の憂き目に遭ってしまった。

...最初から、「NPN型チップ・トランジスタ」2個を使った回路(図1)にしておけば良かった...と反省。

構造的には、“小ピン接続”にしたので、取り外しは楽になった。しかし、“ピン立て”の位置が悪くて、出し入れは難しい。(図3
(すればの話だが、)次回はもっとスムーズに出し入れ出来るような配置を考えたい。
それと、も少し“ノイズ抑制”が必要なので、シールドなども考えるべきか。

別件で、偶々、ネットで見付けた「電源分岐ケーブル&コネクタ」を買った。(¥284送料込み 図4[クリック])
これの赤線側の角を削り、内側の金属ピンの孔を少し広げれば、「IC-290」の“電源コネクタ”として使える。
1台のDC電源で、2台の「IC-290」を並列に働かせることが出来る。(笑)


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「IC-290」HF化加工 成功 [2023/3/12] 

+++ 好調な2台目「IC-290」を改造 +++

元々、受信周波数を10MHz幅に拡張する実験機として買った2台目の「IC-290」を、役目が終わったのでそのまま放置していたのだが、やはりそのままでは勿体ないので、更にこれを周波数が高い方のハム・バンド21〜28MHz帯の受信に使えないかと考えた。
...それに、コンバータ部は内蔵型にしたかった。
そうすれば、うっかり送信モードにして、「コンバータ」を壊してしまうことも無いだろう。

四苦八苦の末、楽々と?それが可能になった。(図1
そして、内蔵化もすんなり!(図2[クリック]
(ただし、写真は125MHz水晶発振器で実験時のもの



上表のように、局発に120MHzの「水晶発振器」があれば、“アップ・コンバータ”で、21〜28MHzが受けられるはず。
ところが、手持ちには、125MHzや133MHzしか無いし、ネットで探し回ったが、既製品は見付からなかった。
幸い、「EPSON製」なら、特注品にはなるが、比較的安価で手に入るようなので、取り敢えず、これで「120MHz」に。(¥810送料込み)

だが、このタイプは、電源電圧が(高い方でも)3.3Vらしい。(5V系は、消費電流が多過ぎになるからかな?)
コンバータIC「SA602A」は電源電圧5V〜で働かせるので、出来れば、「水晶発振器」も5V系のものが欲しかったのだが。
...ところが、(手持ちの)角形「水晶発振器」の中にも、3.3V系が有ることが判った。
(それらは、5Vでは発振しない、あるいは発振が不安定)
それで、結局、電源は3.3V5Vの2系統を設ける決心をした。


+++ LPFから取り掛かった +++

nanoVNA」が面白くて、また、LPF(Low Path Filter)の実験から始めた。

手持ちの「チップ・コンデンサ」には、「56PF」、「100PF」、「200PF」があるので、これらを固定して、コイルを替えて“ローパスフィルタ(LPF)”にしようとした。
それも、あまり背を高く出来ないので、最後はペチャンコな形に。(図3

こんなのでも、LP特性は、望みのものに近くなった。(図4[クリック]

この時は、一生懸命フィルタ作りをやったのだが、最後に、これが無くても、あまり問題は無さそうなので、少し気落ち。
実は、これの前段、後段からの影響があって、かなり“荒れた特性”になってしまっていたので、このフィルタ単独で考えるだけではダメってことらしい。
それに、試しに、これを外してみたが、変化は?...良く分からず。
無くても良いのなら、外してしまってもいいけど、今は行き掛かり上、残してある。(苦笑)


+++ 局発回路を選べるように +++

もし、角型の「水晶発振器」が手に入らなければ、3倍オーバートン「水晶発振子」で局発を作ることも考えていたので、ソケットにして、余分な配線も付してある。

図5は、上から見た“実体配線図もどき”(図5)だが、「水晶発振器(SG-8003CG)」は“基板裏側”に半田付けしてあって、端子配置は逆に見えている。
これは、豆粒大だが、丁度、蛇の目基板のパターンに合うので、半田付けなどは難しくなかった。

これを動作させる場合は、ソケット上で#13端子と#14端子間でジャンパ線を飛ばすようにした。(図6[クリック])
その他、“角形水晶発振器”を使う時には、そのジャンパを外す。

...でも、あまり賑やかでないバンドを受けるようにしても、ノイズを聴いているだけになりそうなので、やはり、3.5MHz、7MHz、21MHz、28MHz位で十分かもしれない。
...そうすると、「水晶発振器」は2種類で済むか...ならば、何かスイッチを利用して、4バンド全部を1台で...とかを、考えて見たくなるなぁ。(笑)


+++ 28.680MHz! +++

この「アップ・コンバータ」を内蔵して、「水晶発振器」を入れ換えたりして、動作テストをしていたが、果たして“外来信号”を上手く受信出来ているのかどうか、良く分からず。

偶々、28.680MHz付近までダイアルを廻していたら、いきなり、強烈な“SSTV”のピロピロ信号(参考動画−1)が受かるようになった。(図7
ヤッタ!これで、28MHzも「IC-290」でちゃんと受信出来ることが判った。(感謝!JA3OENさん!)

そこで、別途設定してある「TS-680V」と「PC110」の電源を入れて、28.680MHzでSSTV信号が受信・受像出来るようにした。
見事!綺麗な受像が出来た♪(図8[クリック]

21MHz(表示は1.xxx.x)帯も、結構強く色々な局の信号が入って来ていた。(参考動画−2


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「IC-290」HF化加工 着手 [2023/3/7] 

+++ 変換回路用空間を捻出 +++

IC-290」にHF→VHF変換回路を内蔵したいと思っていたが、やっと取り掛かった。
心掛けたのは、出来るだけ“復元可能な状態”で改造するようにして、“信号中継ケーブル”などは途中で切らないように工夫した/ている。

回路図(英語版)を見ると、受信信号は「P3」→「J5」経由で流れているので、この間に「周波数変換回路」を入れられそうだ。図1矢印のプラグは「P3」端子。
(実は、ここよりアンテナ側には、“フィルタ回路”が入っているのだが、多分、悪影響は少ないだろう/そうあって欲しい!と念じている...ダメなら、直接アンテナ側端子から引き込まねばならんが)

(電源回路に入っていた)大きな「チューブラ型電解コンデンサ(2200μF/16V)」を小型(1000μF/16V)に入れ替えたら、変換回路基板を納められそうな空間が確保出来た。(図1
その「電解コンデンサ」を外すのに、「メイン基板」を裏返したのだが、ビス5本とコネクタ類4組を外すだけで済んだのには、好感を持った。(図2[クリック])
(これが、以前分解したことのあるY社製VHF機だったら、ケーブル類が錯綜していて、これ程簡単には行かなかっただろうと思う)
尚、そのラインは電源13.5V(→5V変換箇所)だったので、序(ついで)に、その“5V側”から「変換回路用電源」を貰うことにした。

...しかし、此処は鬼門だった!
多寡が数十mAを横取りしただけなのに、電圧が4Vを切ってしまったようで、この系の“オート・スキャン”回路が働かなくなり、“周波数スキャン”をしなくなってしまった。(トホホ!)
仕方無く、コンバータ用電源は、大元の13.5Vから「3端子レギュレータ」を使って、“5V電源”を取り出すように変えた。


+++ 信号入出力端子の移転 +++

当初は、「P3」→「J5」結合部周辺に空間が捻出出来ないかと眺めていたが、どうも無理なようだ。
そこで、「J5」側には、既製のプラグを加工して、此処に「変換回路」からの信号を入れることにした。(図3

P3」プラグは裏側。(図4[クリック])
尚、この端子の固定には、電工用の「圧着端子」を加工(展開・穴開け)したものを使った。

この状態が、最適かどうかは、未だ分からない。
この下に、HF帯用「ローパス・フィルタ」を置かねばならないが、それ用の空間が足りるかどうか?

まぁ、「フィルタ」を空芯で組もうとしているので、その実験結果次第になる。


+++ 変換回路基板 +++

変換回路用の基板は、汎用の“蛇の目基板”から切り出した。(幅約1.5cm、長さ約7cm)
これで、インライン型長方形の“水晶発振器”を載せられるし、変換IC「SA602A」や「ローパス・フィルタ」も載せられると思う。(図5
出来れば、四角形の“水晶発振器”(5V用)を使いたいのだが、その形の“120.000MHz”が、中々見付けられない。

(もしも、見付からない場合、手持ちの水晶発振器「125MHz」か「133MHz」、または「140MHz」で間に合わせるしかないので、ソケットは必須!
局発が「125MHz」だと、HF帯:15MHz〜25MHzの幅しけ受けられないので、主なハムバンドは21MHz帯のみとなる。
「133MHz」では、HF帯:7〜17MHzの幅で、14MHz帯だけ。7MHzも可能かもしれないが、本体側の感度が十分かどうか?不明。
また、「140MHz」では、LF/HF帯:0〜10MHzで1号機と同じになるし、水晶発振器は長方形なので、ソケットは14ピン型にしておかねばならない。
パッシブ型水晶発振子「40MHz」の3逓倍も検討してみたいが...)


まぁ、暫くは、四角形“120MHz”を根気良く探してみようと思う。(只、安価に仕上げたいので、もし有っても高価なものは遠慮したい)

因みに、EPSON製の「プログラマブル水晶発振器」は、蛇の目基板への搭載は、それほど難しくはないと思う。(図6[クリック])
しかし、電源電圧が低く(〜3.3V)て、「SA602A」との相性はあまり良くなさそうなので、暫く様子見だ。


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ダルマ型USBカメラ 首振り 試す [2023/3/2] 

++ 「Ucam106」で、“首振り”をさせたい! ++

マルチUSBカメラ系の中に、Logicool製ダルマ型USB/Webカメラ(Qcam Orbit/Sphere)を入れてあるので、これらをプログラムで制御出来ないか?と考えた。(図1

現状では、別途「AMCAP.EXE」などを起動し、その中の「Options」→「Video Capture Filter」で“制御メニュー”を呼び出して手動で動かすことは出来るのだが、プログラムで自動的に“数値設定”は出来ない。
つまり、一旦電源を切ったら、自動的に、同じ状態にまで“復元は出来ない”ということ。

「OpenCV」でサポートされている(らしい)ZOOM,PAN,TILT,ROLLやSETTINGSを試してみたが、どれもダメ(反応なし!)で、どうやら、「OpenCV2.4.0」では“SETTINGS(=37)”しか働かないようだ。
表にはあるが、きっと、「OpenCV3.4」でも状況は同じではないか。(図2[クリック]

まぁ、ZOOM,〜,ROLLなどは、機械的な制御に関係するし、そうした機構を持った(USB/Web)カメラやシステムは、未だ業界では標準化が出来るほどではないのかな?
...しかし、世の中には「見守りカメラ」など多種の可動型カメラはあるので、単に“標準化の取りまとめ役”が居ないだけか?
それで、「OpenCV」の中に(標準として)組み込める状態ではないのかもしれない。
今の“SETTINGS”は、Logicool製のメニューそのものだし、これも、未だ汎用的とは思えない。(が、これはこれで有難い!)

因みに、これの呼び出しには、第2引数も必要らしい。試しに、その数値(0→1,...)を変えてみたが、今は未だ“0”と同じ。
  cam.set(CV_CAP_PROP_SETTINGS,0);


++ 7番ダルマ型カメラの首振り ++

「Ucam106」(3月1日版zip)のサブメニューの中に(臨時的に)[呼出]ボタンを設けて、上記のような方法で、“設定メニュー”を呼び出して(手動で)“首振り”をさせてみた。(図3

上下左右、(デジタル)ズームも思いのままだし、(後で試したのだが)同じダルマ型が複数台あっても、それぞれ個別に設定が出来る。

そして、複数カメラを同時並列で動かしても、ダルマ型は設定状態(向かせた方向)のままで、期待通り!(図4[クリック]
...だが、残念ながら、一旦電源を切ると、次回にはリセットされて元の木阿弥!

こうした“機構的な制御”は、カメラ側の標準化の問題だろうから、我々素人側でプログラムを幾ら頑張ってもダメだろうな。
なので、こちらのテーマは、一旦保留にしよう。

次のテーマは、もっとそれぞれの窓の“映像の解像度”を上げられないか?ということを考えているんだが。


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