独り言集 令和五年四月版
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Hi-MOUND BK-100(古物)  入手 [2023/4/19] 

+++ 「Hi-Mound BK-100」ジャンク +++

IC-290」改+(自家製)「HFコンバータで7MHzを聴いていると、リズミカルで、何となく愉しくなるような“トンツー音”が聴こえて来る。
残念ながら、私には殆ど解読能力が無いので、内容は皆目判らず。でも、それらで甚く刺激された。
また、モールス符号を覚えてみたくなった!

挙句、(使えもしないのに!)昔憧れた「ハイモンド製バグキー」が矢鱈欲しくなって、遂に(高価な)ジャンクを買ってしまった!図1

ところが、これが酷いジャンク品で、“短点”が殆ど出なかった!?
...接点を少し磨いたり、彼方此方のビスを弄っだりして、やっと“連続短点”が出るようにはなった。(図2[クリック]
でも、まだ完ぺきではなさそう。
それに、見ていると、短点側で当たりが悪い時、微かに火花が見えた!?...幾ら何でも、これは拙いだろ?!

これは、オマケ的について来た「KATSUMIEKM-2」(図4[クリック])の方の問題だろうと思うが、それにしても、こんな状態では、“バグキー”も可哀相!


+++ 「EKM-2 MONITOR」ジャンク +++

EKM-2」の箱の中に回路図が貼り付けてあるので、それを眺める。(図3
どうやら、このキーで回路全体の電源をオンオフしているようだ。
...これじゃあ、火花が出ても可笑しくないなぁ。
まぁ、電源の切り忘れ防止の意味もあるだろうし、昔は、こんな程度の機器で良かったのかも。

で、配線替えをして、一番電流の少なそうなベース端子を、キーでオンオフするようにしてみた。
これなら、“火花”は飛ばないだろう!?
発振音のチャピリの有無が気になるが、それは感じられない。

暫く、これで(再入門)練習をしてみるかな?(図4[クリック]
...でも、本格的に練習をするなら“バグキー”は、(実は)上手く使えそうにないので、“横振りマニピュレータ”か、“縦振り電鍵”でやりたいと思っている。

殆ど忘れているキーコードを覚え直すのに「新合調法」が面白そうだが、昔の「合調法」(アレー、ぼーたおし、...)で覚えた部分が大変邪魔になる。
それを忘れようとしても、耳にこびりついて(?)いるから、中々クリーンに出来ず。(忘れるってのも、難しいもんだ)


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TS-700GII(ジャンク)  外れ! [2023/4/15] 

+ 汚暗ジャンク「TS-700GII」「HFコンバータ」 +

4つのHAMバンドしか取れなかった「IC-290」+「HFアップ・コンバータ」に加えて、もっと受信帯数を増やせないかと、FIX.Chスイッチ“11切替接点”がある“TS-700系”の親機化を狙ってみた。

これで、“アップコンバータ”と組み合わせれば、HF帯、VHF帯のHAMバンドを更に数多くカバー出来るのではないかと考えた。

他方、(以前は人気が下降気味だった)VHF機も、(最近は上昇傾向に転じて)綺麗なモノはもう安価では手に入らなくなって来ているようなので、実行に躊躇していたのだが。
(無理して、)人気の薄い、汚そうな「TS-700GII」ジャンクを手に入れたが、矢張り、これは“外れ”だった。

「フロントパネル」の汚れは「セスキ・クリーナ」などで丁寧に擦り落したので、そこそこ綺麗にはなった。
だが、照明ランプ群が“輝度低下”や“断線”などで、前面に“明るさ”が無く、甚だ見栄えが悪い。(図1

更に良くないことに、これらを替える前に、受信性能を確かめたら、“SSB受信感度”が期待以上に悪かった。
受信系統を調節してみたら、少しは感度が上昇したが、とても不充分。
「アップコンバータ」(図2[クリック])を付けて7MHzを受けても、蚊の鳴くようなCW音しか聴けない。

低感度の原因は、トランジスタかFETの性能低下かもしれず、これらを交換すれば、もう少し向上するかもしれないが、(本末転倒で)どうも面白くない。
この「TS-700GII」ジャンク、“汚い上に、性能も悪い”と来たら良い処無し!(天は二物も与えず!か?泣)


+++ 調節した個所(IFT群) +++

(「TS-700GII」の“サービスマニュアル”は手に入らず、)「TS-700」の回路図を参考にして、信号音を聴きながら、関係しそうなIFTVRを回して、それぞれで“音量が極大=最大”になるよう調節してみた。

“ピンク色のIFTコア”(図3図4[クリック])はSSB受信系”だと思うが、これらを廻すと、信号の音量が変化するし、可動範囲内で“極大”が存在するようだ。
(一個だけ、際どいものがあるにはあるが、それとても、可動範囲内に極大がある)

VR”の方は、いずれも、受信信号の音量を増す様子は無かった。
結局、眼の覚めるような受信音は聴けず、微かなトンツー音しか聴けなかったので、これ以上の改善作業は諦めた。

それにしても、IC-290」+「アップコンバータ」の場合は、「IC-290」が2台共、運良く“当たり!”だったようだ。
本体の方には、手を入れずとも、“高感度”であったことや、“アップコンバータ”も素直に働いたことなどから、今回も同じような結果が得られるだろうと甘く見ていたのが拙かったのかも。
...まぁ、何事にも“当たり・外れがある”ことは間違いないが、物価高の近頃では“ジャンク弄り”も面白さ半減。


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RTL-SDR(デジタル受信)  見る [2023/4/11] 

+「VY21A/W-5」(Core2Duo 2.1GHz)で受信+

IC-290」のマルチ・バンド化は一段落(!?)付いたが、これらより、もっと小型で軽便な受信機・方法は無いものか?と考えた。
...思い付いたのは、“USB型SDR受信機”+“小型ネット・ブック”の組合せ。

で、先ず、以前試してみて、その後何処かに仕舞い込んでしまった「SDR受信機 RTL-SDR(RTL2832U R820T2 TCXO+BIAS T+HF )」を捜し出して来るのに、大わらわ。
...確か、此処に仕舞った筈だが?...という所には無くて、思っても居なかった別の場所から、ひょっこり!

取り敢えず、サブ機(VY21A/W-5)で使えるように、(アンテナ切替器側に)セット。
USB端子側には、延長ケーブルを用いた。(図2[クリック]

7MHzのハム・バンドを見ると、まぁ角だらけ。(図1
“電信(A1)”や“SSB(A3J)”は、時々、ピコピコと角を出すだけなので、(一目瞭然とは行かず、)探すのに手間/時間が掛かる。
(これじゃあ、単に“バンド内の背景を見る”だけになるなぁ。苦笑)

しかし、電信信号やSSB信号にゼロイン(?)すれば、ちゃんと“通話”が聞けるので、将に“受信機”ではある。
だが、PC本体は結構でかいし、軽便でもない。


+「BuildFuture」(Atom N270 1.6GHz)で受信+

もっと小型のノートPCで受信が出来ないか?と、Atom搭載の“旧型ネットブック”(WinXp,Win7,Win10など)を数台、試してみた。

“SDRソフト”を走らせるのに、「.NET FrameWork3.5」を入れようとしたら、もうネット経由のインストールは出来ないらしい。
スタンドアロンでインストールが出来る“3.5”を探して来て、組込んだり、先に“zadia.exe”を組込まないといけなかったりで、2〜3台試すのに四苦八苦。

だが、いずれも、短波帯では“外部信号”が全く受からず、角々さえも出ず。聴こえるのは内部雑音ばかり。(図3

試しに、(USBマルチカメラ系で常用している)「BuildFuture(黄色)」(Atom N270)で、FM放送帯を見ると、大きな角が見える。(図4[クリック]
何やらFM音楽も聴こえるが、どうも真面な再生音ではないようだ。

元々、“RTL2832U”はFM受信用のICだし、増幅器を足してはあるようだが、短波帯ではかなり感度が落ちるそうだから、こんな結果になっているのだろう。
要は、CPUの処理速度(能力?)が低いと、受信感度は低い!ってことで、“Atom搭載旧型ネットブック”は使い物にはならぬらしい。

旧いノートPCを幾台も残してあるんだが、実用に供しようとすると、力不足は否めないようだ。
やはり、残念だが、“棚の飾り”にしかならないか?!


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