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物事集 令和元年年八月版




論点はずしの病 「八月十五日」

大村 愛知県知事が、無様な“論点はずし”をしようと懸命な様子だ。(愚者!)
彼は、「あいちトリエンナーレ2019」という“芸術祭”に、愚にも付かない展示物を「芸術作品」と銘打って出展しようとした“(左翼・日本破壊)活動家連中”に加担していたようだ。

だが、あまりにも芸術とはかけ離れた“物品”を推薦する立場になってしまう為、“彼の見識”を疑われる状況から逃げようとしているのだろう。
その問題に触れられずに済むようにと、早々と、“不自由展”(?)の中止を発表したわけだ。

言訳は、“脅迫圧力に、屈したからだ”という。(それが、犯人は仲間の活動家だという噂もある)
他方、展示内容は、彼の“愚劣な見識”を盾に“真っ当な芸術作品?いや、言論不自由品だ!”と、まだ言い続けるつもりなのだろう。

オマケに、展示反対論に対して、“憲法21条違反だ!”とかいった“憲法違反論”を持ち出す。
似非人権活動家の良く使う口実”と同じだし、それって真面目な“芸術論”でも何でもないわけだ。

無理に論点を外して、彼の大罪を逃れようとする姿勢は、真に見苦しいものだ。
それに、愛知県を盛り上げる別の催しにも、愛知県人や支援者ではなくて、わざわざ韓国の“K-POP”を呼ぶつもりらしい。
今将に、韓国でやっている、“排日・愛韓パフォーマンス”と同じ類のことを、日本でもやろうということか。

この大村知事ってのは、果たして日本人で、本当に“愛知県民達”の公僕なのだろうか?...明らかに、違うのでは?!
(県外人の余計な口出しだが、)“愛知県民各位”は、真剣に考えてみられては、如何?

論点はずし”は、昔から政治家達の得意技のようだが、今“韓国”は、官民挙げて、それらに躍起らしい。
日本海での自衛隊機への“射撃レーダー照射事件”に始まって、くすぶり続ける『日韓基本条約』の無視や廃棄論、さらには、日本側の指定する“ホワイト国認定基準”にさえ、韓国は、真面目に応じるつもりは無く、勝手に論点を変えて自分達の要求ばかりを振りかざす。

東洋人の“論点はずし”は、“究極的対立”を避ける為の一種の知恵でもあるのだが、今の韓国の場合、それがむしろ、自分達自身を“究極のトツボ”に追いやる結果になってしまっている。(哀れ!)

東洋人間では“論点はずし”も有効かもしれないが、欧米人には決して通用しないことを肝に銘ずべきだ。
韓国人や中国人のように、適当な誤魔化しを続けていれば、必ず米国人から手痛い報復を受けるのは、必定だ。
むしろ、北朝鮮の金 正恩氏の方が、それが良く分かっているような節/気配がある。




Win95 Resource Kit 買った  to English Note 「八月九日」

『Windows95 Resource Kit Project Team著 Microsoft Press 1995年?月 ?刷 $49.95 U.S.A』 (購入¥1,790送料込み)

先日来、Win95関連の書籍を探し回っていて、「ヤフオク」で洋書を見付けて、思わず“即時落札”。
しかし、良く見ると、6冊/6種類が並列出品されていて、落札金額は1冊分だそうな。(?_?)
私は最初だったから、必要なのを指定出来たが、後の入札者(即時落札)は、一体どれを買えるのだろう?
落札してから、それはダメ!売り切れ!って言われることになるだろうから、その人には、災難!だろうな。


その話はさて置き、この本の中身は、“Win95の使い方・扱い方”という話が殆どだ。
従って、私が欲しい点=物理層まで操作する、ことには触れられていない。...そりゃまぁ、当然か?!
むしろ、「Win95−OS」は、そうした乱暴な操作から、マシンやOS自身を保護するのが主目的だもんな。

これに対して、昔買った「THE IBM PC & PS/2 by Peter Norton,Richard Wilton」(¥5,200)は、かなり細かい事にまで言及してあるので、“DOSプログラム”を書く上で、大変、私の役に立ってくれている。(図1左側)

今回買った本は、今回は役に立たないが、その内、別の役に立つかもしれないので、付録のCD-ROMと一緒に、長期保存しておこうと思う。
場所が狭いからという理由で片付けて、捨ててしまうと、「PC110」の(捨てた)不良基板のように、後でその有用性が分かって、悔やむことになる。
それは、避けよう!...でも、室内は、常に綺麗に片付けておきたいが...

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I bought the Win95 Resource Kit

“Windows95 Resource Kit Authers:Project Team Publisher:Microsoft Press 1995/? Imprint $ 49.95 U.S.A ”(includes \ 1,790 shipping fee for this purchase)

The other day, I've been searching for Win95-related books, and I found a foreign book on Yahoo auction.

However, when I look closely, 6 books (6 different types) are shown in parallel on a picture, and the amount of money for a successful bid is only one book. (?_?)
Since I was the first, I was able to specify what was needed.

But it's unlucky for later bidders of same book !
Later bidders shall not be able to select books freely because the immediate winning bid method.
If though he may successful bid, he shall be said from the seller that it had sold out already.

Aside from that story, most of the contents of this book are “How to use and handle Win95”.
Therefore, It does not mentioned about the manipulating of physical layer that I wish.
It might be natural, becouse "Win95-OS" is primarily intended to protect machines and the OS itself from such violent operations.

On the other hand, “THE IBM PC & PS / 2 by Peter Norton, Richard Wilton” (\ 5,200), which I bought in the past, mentions a lot of details, so when writing a “DOS program”.
It is very helpful for me. (Left side of Fig_1)

The book I bought this time isn't useful this time, but it may be useful for another time, so I would like to keep it and with the CD-ROM .
It's danger that I clean up and throw it away for saving space of the room.
I might regret it later, just like after thrown away defective board of the "PC110".




Windows95資料類 探索中  「八月五日」


Windows95,98」上で動かせる「ct65535w」を作成する為に、新めて「Windows95」のメカニズムなどを勉強し直そうとして、資料類を探している。
しかし、自分の書棚にそうした書籍類が殆ど無いことに愕然としている。

Win95,Win98の時代に、自分は何をしていたかと問い直すと、全部、“フリーソフト群”で賄っていたような気がする。
例えば、「Vector」や「窓の杜」などを探して、それらで全部、用が足せた。
今のように、“自分だけが必要なプログラム”を作ろうなどとは、夢にも考えなかったわけだ。

そうした“怠慢”のツケが、今廻って来たのだと思っている。
まぁ、気力のある内に、その借金は、支払っておこうと、今せっせと、「Win95」用の資料類をネットで漁っている。
でも、いい本がなかなか見付からない。あっても、貴重品(骨董品?)扱いで、やたら値段が高い。(はて、何故なんだろう?)




VB参考書類  「八月一日」

『Visual Basic入門 オフィス加減著 ASCII 2012年3月 1刷 \1,800+税』
『Visual Basic 2013の教科書 中島 省吾著 (株)SCC 2014年3月 1刷 ¥2,000+税』
Borland Delphi7 基礎編 服部 誠著 ASCII 2003年1月 1刷 ¥2,800+税』
(3冊¥600税込み)

今、「PC110」のTFT化の為の“切替用プログラム「ct65535w.exe」”の作成手段を模索中。
その為に、直接IO-portへの書き込みが出来るツール/言語を探しているのだが、「Visual Basic」に少しでも手掛かりが無いか?と、「BOOK-OFF」で3冊拾って来た。

しかし、いずれも殆ど欲しいものは得られず、草臥れ儲け。
(まぁ、端から、ダメモトで買ったのだが、本の重量が相当あっただけに、辛い!?)

しかし、“プログラム”はちょっとした“データの書き込み作業”だけなのに、OSが肥大化してくると、作るのが(その場に入り込むのが、)それほど簡単ではないのが、辛い!
巨大化/肥大化した組織・社会では、ちょっとした変更を加えるだけでも、大変な労力を強いられる。

それと似た話なのだが、「N国党」の立花 孝志氏は、“NHK”(単なる電波の“押売り会社”で、その縄張りをネットにまで拡大中)に、単に“スクランブル化”させるだけのことなのに、“国会”は鈍重でまったく動かず。
なので、わざわざ自らが国会議員として立候補し、当選し、会派を組織しないと、発言力も無いということで、大変なご苦労をされているようだ。
立花氏の活動は、国会の古〜い腐った体質を替える意味でも、若い世代の国民の多くが期待しているだろうから、ぜひ、初志を貫徹して欲しいものだ。
(私の方は、自分だけのことだから、時間を掛けてじっくりやれば、何とか成るとは思うが)


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