独り言集 令和六年二月版
[表紙頁]へ  副目次へ

プラスチック熔接器&Aptiva  修理 [2024/02/07]

+++ Aptiva 前蓋が割れた! +++

(24型ディスプレイなどを載せて、最近は殆ど"物置台"と化している)「Aptiva2134」に、うっかり重いものを載せようとしたら、前蓋が二つに割れてしまった。(図2[クリック]

"接着剤"などで、接合を試みたが、やはり上手く行かず。
あれこれ探っている内に、「プラスチック熔接器」なるものを見付けて、試しに買ってみた。(図1)(AC110V用70w¥2,372送料・手数料込み)

これの"骨材"(針金:直径約0.8mm)は、多分"鉄線"だろうと思うが、ペンチで、多少の形加工は出来そうだ。
"電極孔"の間隔が約14mmなので、針金両端間の幅は、それに合わせる必要がある。
今回は、既製の針金2種だけで間に合ったので、加工はせず。

使ってみて思ったのは、電極部を少し曲げてあるのは、無駄で、針金を不正確に斜めに打ち込んでしまうという害がある。
むしろ、電極部は"先細り形状"にして、狭い箇所にでも入るようにした方が良いと思う。


+++ 針金を埋め込み +++

今回は、「波型針金」と「直状針金」の2種を用いて熔接した。(図3

結果は、思ったより良好で、かなりしっかり固定出来た。
...前景は、ちょっと割れ目が目立つので、(白色の)木工用ボンドで埋めてみたが、やはり隠し切れないなぁ。(図4[クリック]
...ま、これで我慢しよう!
(割れた直後に、この方法で熔接していれば、もっと綺麗に仕上がっていたんだろうが、いい加減な接着加工・細工をした報い/呪いか?)

ただ、埋め込んだ"骨材"の両側に、盛り上がった部分が出来るので、これを"削ってしまう"のではなくて、上手く埋め戻すせるような"へら型道具"があれば、更に良いのだが。


to [Top page]  to [medium index]
[表紙頁]へ  副目次へ

巨大みかん  雑感 [2024/02/03]

+++ 大きいことは! +++

私は(国産・温州タイプの)「みかん」が大好きだ♪(他方、外国産はそうでもない)
でも、今はもう旬を過ぎているので、本場モノの値段は高く、また粒も小さいものしか見られなくなっている。

ところが、当地では今、面白いものが買える。(図1
サイズが"並みの二倍"ほどもある"大きなみかん"だ。(図2[クリック]
"夏みかん'や""八朔、"不知火"などなら、これぐらいの大きさのものが普通なんだが、"只のみかん"では、あまり...いや、殆ど見たことが無かった。
だから、大変妙で、面白く感じる。
(で、沢山買って来たら、量が多くて食べるのに一苦労!?)

味の方は、まぁまぁ...かな。
..."総身にxxが廻りかね"は、昔の言い草だが、これの味も甘いけどやや大味。

他方、昨今では、"大きいことは良いことだ!"に、復活の兆しがある。
"ハウス(巨大?)苺"はその類だろうし、"太っとい巻きずし"、"特盛り焼きそば"などもそうだ。

そう言えば、MLBで凄い成績を出している「大谷翔平選手」も、本当にいい体格をしている。
中身も詰まっているようだから、あれだけのパワーが出せるんだろうな!
やはり、大きいことは良いことらしい!
彼のご両親は、どちらも日本人だそうだから、巷の"都市伝説"のように、"混血"が有利でもないということだ。(有難い!)

兎に角、日本の子供たちは、(肥満体は避けて、)大きく々々育てたいものだ!
(その為には、どんどん"大きなみかん"を食べさせよう...な〜んてことは言わないが。笑)


to [Top page]  to [medium index]
[表紙頁]へ  副目次へ