独り言集 令和六年三月版
旧Walkman補助電源 充電 [2024/03/26]
+++ 補助バッテリ・充電端子の増設 +++
夜、気になることが頭に残っていると、中々寝付けない時がある。
そんな時、眠気を誘おうと"読書"を試みたりするが、反って頭が冴えてしまい、逆効果になってしまう。
それで、「YouTube」などで見掛ける"癒しの音楽"を試してみようと、以前に(ジャンク品として)買った"旧型Walkman/NW-S638F"を掘り出して来た。
こいつの「内蔵バッテリ」は、寿命に到達しているらしく、10分位しか保たないので、"補助バッテリ"(昔の携帯電話用3.7V)を裏面に張り付けてある。
...ところが、これに曲を入れる方法を忘れてしまっていて、どうやっても思い出せず、それに"専用ケーブル"も持っていない!...はて?
兎に角、新しい曲群を入れるのに、汎用?のデータ転送・充電用の「WMC-NW20MC」(ジャンク品¥538送料込み)を買ってみた。(図2[クリック]右側)
...が、これで充電は出来るが、(色々な説明・解説通りでは)"データ伝送・記録/録音"が出来ない?!どうも、機種本体が古くて、この「ケーブル」には非対応らしい。(苦笑)
"データ転送/録音"が出来ないので、またまた別途、録音用ケーブル「WMC-NWR1」を買った。(ジャンク品¥885送料込み)(図2[クリック]左側)
...しかし、"長時間録音"をしようとしたら、同時充電が出来ないから、充電の為、途中でケーブルを差し替えねばならない。
それも面倒なので、録音中でも充電が出来るように、「補助バッテリ」端子へ直接、充電が出来るようにしてみた。(図1)
+++ 充電方法、長時間録音 +++
今回は、充電用電源として、「DC安定化電源」を用いた(図4[クリック])が、別途「USB+5V電源」を(電圧を下げて)使う方法も考えてはみた。
けど、1度、"長時間録音"をしてしまえば、後はずっと"長時間再生"だけなので、"同時充電"はそれ程頻繁ではないだろうと思うので、更に"充電回路"に凝るのは、保留。
充電方法は、電流制限をmax1Aとしておいて、印加電圧4.10〜4.15Vの間で、設定値はその時の気分次第!?
充電電流が20〜30mA程になれば、終了にしている。(これも適当!)
("Li-ionバッテリ"で怖いのは、過電流による異常加熱→内部気体膨張→爆発だろうと思っている。だから異常加熱にだけは気を付けている。どうせジャンク利用なので、"充電劣化"についてはあまり気にしていない)
曲の録音は、"1時間もの"を5、6本を聴きながら「録音」したので、これらを、"睡眠誘導用"として使ってみようと思っている。(図3)
只、色々聴き比べていて、気が付いたのは、聴いていて愉しい曲/聴き惚れる曲は、何時までも聴いていたいので、"睡眠誘導用"にはあまり向かないのではないか?と思ったり!
他方、単純・単調な曲や音連は、全く面白くなくて、うんざり!...で、長く聞く気もしないので、これまた"睡眠誘導用"には適していない!(っ!)
Dash Cam/ドラレコ 入替 [2024/03/19]
+++ 電源端子部はType-C +++
先回、「ドライブレコーダ・カメラ」の取り付け部分が壊れて、修復はしたのだが、どうも納得/満足が行かず。
電源用の「USBケーブル」は無様に横に突き出てるし、「取り付け部」も無駄に長くて見栄えが悪いし、視界も遮られる。(図1)
今回、それと入れ替えるべく、新しく(横長の)「ダッシュ・カメラ/ドライブレコーダ」を買った。(¥1,817送料・手数料込み)
...ところが、こやつの電源端子部が"USB Type-C"で、現行の"USB mini端子"とは合わず。
だから、そのまま差し替えて使うわけには行かない。(図2[クリック])
尤も、付属の「電源ケーブル」を使えば、難は無いのだが、改めてこのケーブルを車内で引き回すのが、かなり面倒なので、出来れば現行のケーブル(USB mini端子付き)をそのまま使いたい。
そこで、"USBmini(メス)−TypeC(オス)"の「変換ケーブル」か、「変換コネクタ」を探した。
早く手に入ったのは、「変換ケーブル」の方だが、これジャンクなのに、結構な値段!(¥848送料込み)
(新品)「変換コネクタ」の方は安価だが、納期が2か月先。(¥474送料・手数料込み)
取り敢えず、「変換ケーブル」の方で、やってみることにした。
尚、「電源ケーブル」の取り換え・引き回しは、車内各所のカバーなどを引っぺがしてやれば、自分で出来ないことはなさそうなんだが、あまりやりたい作業でもないので、遠慮。
+++ 取付良好! +++
今回買った「Dash Cam/ドラレコ」の特性・機能は、現行品とほぼ同じで、
*車の電源キーON/OFFと同期して、ON/OFFする
*電源を切っても、日時が継続・維持される(日付保持専用ミニ・バッテリ内蔵)
*撮影映像を(3〜5分刻みで)エンドレスに記録する
*HD映像が撮れる
がある。
これには、外景内景用として2個のカメラがあるのだが、内側の映像は無用なので、"丸シール"でマスクをしておいた。(図4[クリック])
記録用の「micro SD」は、「8GB」だと、長距離遠征をした時に、始めの方の記録が欠けてしまったことがあるので、今は「32GB」に増量しているが、今回はこの「Dash cam」で「64GB」を試してみようと思っている。
(まぁ、今後は、それほど長距離は走らないかもしれない。また、事故を起こさないように気を付けているので、今の処、"事故記録"は皆無)
「フロントガラス」に取り付けたら、程好い位置に納まった♪(図3)
また、「電源ケーブル」はかなり余ったが、上部カバー内に押し込めるだけ押し込んだら、無様にならない状態に、出来た!
撮影範囲も充分なようだが、これで暫く様子を見る。
UV-K5(U/VHF受信) 追買 [2024/03/10]
+++ 小型・高性能が好き♪ +++
先日買った「UV-5R PLUS」の"(改造)ファームウェア"を入れ替えたら、AM音声の"鼻詰まり音"がスッキリと改善された。
他方、元々だが、"弱い信号"は、強烈な"ノイズ交じり音"になる。これは受信機のゲインが大きいから仕方がないことなのかもしれない。
それにしても、これはコスパが良くて、しかもしっかりした造りなので、思わず気に入ってしまった!
それで、もう一台欲しくなってしまい、(同じ機種では能が無いので、)「UV-K5」の方を"追買い"した。(図1 ¥2,581送料・手数料込み)
こちらの方は、「UV-5R PLUS」のバッテリ「2200mAh」に比べて、「1600mAh」と少し小さい(図2[クリック])のだが、何故か、(同じ店だったのに)価格は少し(1割程だが)高かった!?ん、コストダウン前の機種だったのか?
(改造)ファームウェアは、
「UV-5R PLUS」には、 「WEBOO.DEV」氏の[uv-k5-firmware-rx-jp]を、
「UV-K5」には、「egzumer」氏の「FLASH WITH A BROWSER release v0.22」 を入れさせて頂いた。
(自分では、とても、こんなソフトは自作出来ない。感謝、感謝!)
しかし、"ブラウザ"から"ファ−ムウェア"の書き換えが出来るなんて、初めて知って、驚いた!(が、やはり、もうそんな時代になって来たのかもしれない)
日がな一日、電源を入れっ放して、「エア・バンド」を聴いていると、先般の"羽田空港での事故"の影響だろうが、"交信"からちょっとした"挨拶"、例えば"Good day"とか"Thank you"とか言った言葉が、少なくなったか?と思ったが、沢山の通話を聴いていると、それほど減っているようでも無かった。
+++ 付属充電器とノイズ +++
「付属充電器」に乗せたままで、単一周波数で聴いていると、ノイズはあまり気にならなかった。(図3)
ところが、"帯域内スキャン+スペアナ表示"モードにすると、ノイズレベルが凄いことになる。(図4[クリック])
"本体の設計"には素晴らしいものがあると思ったが、他方、こうした"付属品"には、あまり手間暇を掛けていないらしいことが、判る。
無駄な所(?オマケの部分)には力を入れないという、ちょっと、アマチュア・チック(?)さが感じられて、面白い!
大手メーカの「SONY」や「IBM」だったら、例え"付属品"でも、こんな半端なものは付けないだろうと思うが、どうだろうか?
...まぁ、私のようなアマチュアなら、こんなものでも、騙し々々使うだろうけど。(苦笑)
それに、一日中聴きっぱなしでも、「付属バッテリ」の減りは、一目盛あるかないかの程度だから、乗せて置いて、ACコンセント側を抜いておくのが良い方法かも。
+++ パスコンは効かず +++
「付属充電器」の中を覗いてみたら、裸基板が1枚。(図6[クリック])
"ノイズ抑制"の方法を考えるとすれば、基板をシールドで覆ってみるのが一案だが、簡単に抑えられる方法は無いか?と、「出力端子」に、パスコン(3.3μF/16V)を宛がってみた。(図5)
殆ど、効かず!
...というか、"受信機の感度"が高過ぎるので、少々ノイズを抑え込んだとしても、出力側ではそれ程減ったようにはならないのだろう。
...これだと、シールドを厳重にしたとしても、多分、ノイズを充分に抑え込むことは難しいかもしれないなぁ。
だとしたら、「付属充電器」のノイズ対策に、あまり、お金を掛けるのは得策ではないかもしれない。
やはり、"運用"で逃げるのが、一番手っ取り早いかも。(笑)
UV-5R plus(VHF受信) 買い [2024/03/03]
+++ 高感度、良し! +++
時々、手元の(一昔前?の)STANDARD製AX700の灯を入れて、"航空無線"を聞いているのだが、屋外設置型"広帯域アンテナ"を付けているのに、あまり頻繁には入感しない。
ロケーションの良し悪しもあろうが、もう少し入感しても良いような気がしている。
先日、ネット上の"UHF,VHF広帯域トランシーバ"の広告で、随分"お手頃価格"なのを見て、"AliXpress"で、「Quansheng UV-5R PLUS」を1台買ったみた。(図1左側、図2[クリック] ¥2,346送料・手数料込み)
届いて直ぐに、「電源SW」を入れてみた。
受信状態で、スケルチを外すと物凄いノイズ音が出て来た。AMでもFMでもノイズ音が凄いので、ゲインは相当に大きそうだ。(何処かの資料に、〜110db以上だとか!?)
これには、"バッテリ残量"が2/3程あったのだが、それ以降2日間、受信状態でほゞ点けっ放しでも、左程減っている様子は無いのは有難い。
流石に、2200mAhの威力は大か?!
(受信だけなら、軽量の1800mAhの物でも充分かもしれない)
周波数を、「関西APP&DEP」に設定して聴いていると、結構、様々な音声信号が入って来る。
感度で比べると、やはり(昔の)「AX700」とは雲泥の差があるようだ。
でも、強い信号では飽和して、"鼻詰まり音"になるのが、これの難点。
(勿論、表示は「FM」ではなく「AM」になっているのだがなぁ。苦笑)
...でもまぁ、総合的には、悪い買い物ではなかった。(つまり、良い買い物!?)
「大阪空港ライブカメラ」(Kansai HD)を拝見しながら、これとの同時視聴を試してみている。
(が、当地では、"TWR波"や"GND波"が受からないので、片通話)
尚、この「空港遠景映像」は、昼間より夜景の方が綺麗!昇り降りする飛行機のライトで、その動きが良く判るのもナイス!
+++ 入感時:B/L点灯 +++
入感時、LEDがピカピカ光るだけかと思っていたが、これは、B/L(バックライト)も(約1〜2秒)パカッと点灯する。(図3)
併せて、強い信号だと"ANT+強度表示"が出る(時もある)。[受信例の動画]
(でも、この表示が出る程の強信号(強度"1"以上)だと、音声は"鼻詰まり音"になる。AGC/AVCが不充分か?制御不全か?)
まだ、これの設定方法に習熟していないので、"APP"と"DEP"の2周波同時受信しか出来ていないが、"TWR"や"GND"も含めて、スキャン受信もしてみたいと思っている。
しかし、充電器のACプラグが"EU仕様"なので、これの変換プラグを「DAISO」(2店舗)で探してみたのだが、どうやら今は"在庫切れ"らしい。
止む無く、"変換プラグ"だけを別途購入することにしたのだが、余計な"物入り(出費)"になってしまいそうだ。
...看視下での充電だけなら、どうにでもなるんだが。(図2[クリック])
(ハードウェアの工作・改造は無しで、ファームウェアの書き換えで、もしかしたら"機能変更"が出来る?...かもしれないのだが、今の処、予定未定)