独り言集 令和六年十月版
タブレット(Win) 購入 [2024/10/22]
+++ VK24VT-J +++
此処の処、毎日、注目している銘柄のグラフを紙に印刷して眺めているのだが、溜まって来ると廃棄が面倒!(と言うほどでもないのだが)
これを“タブレット”に移して眺めたら、もっと稼げるようにならないかな?とか。
(...んな、わきゃないけど。苦笑)(写真2[クリック])
「ヤフオク」で探した「VersaPro VK24VTAMJ」のジャンクだが、DCプラグが特殊らしいので、(ちょっと高いかな?と思ったが)「ACアダプタ」付きのものを買った。(\3,840送料込み) [参考:NECサイト:仕様|Win10ドライバ群(【2014年4月発表 VersaPro/VersaPro J】)]
「Win10 Pro」を組込んで、更に、「Office2003」の中にある「Excel」だけを入れて、WiFiで「メインPC」と繋げるようにしたら、必要な“株価グラフ”が(スマートに)表示出来るようになった!(写真1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
表示も綺麗だし、バッテリの保ちも良さそうなのだが、外面がツルツルだし、やや重たいので、持ち運びがし難い!
今はこのタブレットでは、昨日迄の“株価グラフ”しか見られないが、いずれ、証券会社の「株価ボード」を表示出来るようにして“リアルタイム”でも見られるようにしたい。
+++ OSインストール前の分解 +++
実は、OSをインストールするには、「USB-DVDD」を接続する必要があるのだが、手持ちのものは“USB-A”が二口必要なのだ。
しかし、このタブレットには、一口しかない。
それで、別電源から+5Vを供給出来る「USB-HUB」(4ポート型)を用意した。
だが、初めは中々、上手くインストールが出来ずイライラ!...果たして、中に「SSD」がちゃんと入っているのかどうか疑わしくなって、本体を分解してみた。
あれ?SSDが刺さってない!?...と思ったが、実は、その空間には“WAN_Card”が入るそうで、SSDは別の場所らしい。(写真3)
だが、遂に、SSDが何処にあるのかは捜し出せなくて、裏蓋を開けたままでOSインストールを再開したら、何故かすんなり!?
因みに、開け方/表裏分離の仕方に迷った場合、電源部とUSBポート部の箇所に注意すべし!(写真4[クリック])
結局、(何の意味も無いが、)裏蓋を開けたままで、OSのインストールを完了してしまった。(苦笑)
序に、ドライバ群を頂いて来て組込んだら、無線LAN、バッテリ表示、サウンドなど全てOKとなった。
+++ さくらネットが急騰?! +++
先般から、(順調に?)下がり続けていたので、「さくらインターネット(3778)」を、先週末(10/18)に、ちょいと売り建ててみたのだが、昨日(10/21)は予想/期待に反して、突然騰がってしまった!
多分、“為替”の変化や「NYダウ」の好調さに因るものが大きいのではないかと思うのだが、もしかしたら、仕手株化し始めているのかもしれない。(桑原、桑原!)
それにしても、以前に描いた“6次多項式の近似曲線”の跳ね上がりカーブに沿い始めたかの如くで、何だか気味が悪い。(図1)
改めて、“下りピーク”を繋いで2次線を描かせた別グラフの最高値、安値などを見ていたのだが、昨日(10/21)の値は、それらをはみ出してしまっていた。(図2[クリック])
これが、単なる“突発事件”で終わるのか、あるいは、これから“大きな変化”が生じるのかは、未だ分からない。
しかし、(素人目から見てなんだが、)出来高(およそ220万株)を見ると、それ程(1千万株超)の“大事件”でも無さそうな感じがするが、どうなんだろう?
(まぁ、今は、“急騰の連続”は勘弁してほしいところだが。苦笑)
Excelグラフ 加線 [2024/10/14]
+++ 2直線を付加 +++
先日から、株価の上値と下値、それぞれに引いた直線が、何だか面白そうなので、色々な銘柄で線を描いてみているのだが、“Excel使い”ではないので、今までは、それで出したグラフを別のグラフィックス・ソフトに移して、その上で“手操作”で“線”を描いていた。
(それで、別に困ることもなかったのだが、)どうせなら、全部“Excel”上でやって仕舞えないかと思い、試してみた。
グラフ内に2つの系列「上値」と「下値」を追加して、それの「近似直線」を描かせると、上手く描けた。
その“上値データ”、“下値データ”には、“採用したい高値と列番号、安値と列番号(=C6、=D9など)”(飛び々々にはなるが)だけを書き込んでやれば、OKだった。(図1)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
...追加で、(悪戯心で、)適当に10点ほど“上値”を拾って「6次多項式近似曲線」を描かせてみたら、何だか面白い曲線が出た。(図2[クリック]の茶色鎖曲線)
5次以下だと、両側が垂れ下がるが、この6次は、両側が上がるらしい。
もし、この曲線が本当だとすれば、買っていれば愉しいが、売っていれば地獄を見ることになるが...まぁ、これは虚線だろう。
PC110 直接VGA信号の取出し 成功 ↓↓↓[English Note]↓↓↓ [2024/10/03]
+++ 貴重な情報! +++
「一言板」で「通りすがりの方(AWMさん)」から、素敵な情報を頂いて、「PC110」本体から直接、「外部ディスプレイ用信号群」を取り出すことが出来るようになり、未解決のまま暫く放ってあった“懸案”が解決出来た!感謝!
そのヒントは、“No.2端子をGNDへ接続する”とのこと。
どうやら、この端子は、「ポトリ」が接続されていることを本体(BIOS)に認識させる為にあるのではないかと思う。
もう一方(対面側)の「No.2端子」も、何かの役割があるらしいが、良く調べていないので、兎に角、両方共、GNDに接続した。
結果、この「手製アダプタ」を使って、「ポトリ」を使わずに、直接、「外部ディスプレイ」で表示出来るようになった。(写真1)
“STN-LCD機”(標準品)、“TFT-LCD機”(改造品)のいずれの表示出力でも、可能だった!(写真2[クリック]は、TFT-LCD機を使った例)
但し、本体側の接続端子が“腐食”していたり、“端子の弾力/バネ性”が失われているモノは、難しい。
尚、通常、内外ディスプレイの切替は、Fn+F7キーで行うが、この系の場合、「通りすがりの方」のご指摘通り、表示切替のトグル動作が出来ずに、内部表示のままになる。
その時には、外部表示側に(暗黙で)切り替えておいて、一旦電源を切り、「PC110」への「DC電源プラグ」を抜いて30秒から1分間放置し、再び「DC電源プラグ」を差して電源を投入すれば、外部表示が回復することもある。
...実は、この「外部ディスプレイ・アダプタ(板)」は、「ヤフオク!」に出品されている「PC110ジャンク単体/本体のみ」の中で、動作は可能だが、画面だけが損なわれているモノを、(表示部を改変せずに)活かそうとしたらどんな方法があるか?を考えていて編み出した案で、今後の発展形は無いかも。
「ポトリ」があれば、こんな“へんてこりん”なモノは必要無いのだが、「ポトリ」も最近では入手困難なようだし。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
+++ 必要な端子群 +++
「ヒント」を頂いてから、改めて「ポトリ」内部を調べてみたら、「No.2端子」は、0ΩでGNDに接続されていた。(写真4[クリック])
序に、全部(100ピン)の端子群を「ピーピー・テスタ」でGNDとの接続の有無を調べたら、何と!No.1、No.50(電源GND)と、このNo.2端子とVGA信号周りのGND端子を除いては、他に無かった。
(ということは、このNo.2端子が“有意味端子”、つまり、“ポトリ接続済”のONフラグか?!)
表示関係の信号出力端子群は、これが最終版になると思う。(写真3)
(尚、+5V出力は、今回の場合、特に必要は無い)
「外部ディスプレイ」の入力側が、最近の“ディスプレイ・モジュール”(TTLレベル入力)なら、Vs、Hs出力バッファは、特に必要は無さそうだ。
+++ 追加加工 +++
「No.2端子」のGND接続を、両者が隣接しているので、「コネクタ」(ヒロセ製 FX6-100P-0.8SV2(71))の脚ピンの半田付けで、処置した。(写真5)
それに加えて、「コネクタ」の高さがやや高いと感じていたので、“紙やすり”(#250)で、プラスチックの頭を少し削ってみた。
その結果、「コネクタ」の“噛み込み”が少し堅くなって、外れ難くなった。(写真6[クリック])
更に、「コネクタ」の両側の2oφの小穴を開けて、1.6mmΦのビスで固定出来ないか試してみたが、L7mmでは長さが少し足りないようだ。
PC110 Direct VGA signal extraction Success [2024/10/03]
+++ Valuable information! +++
I got valuable informations from a "passerby" on the "One line Board / Ichi-gon Ban" and was able to take out the "external display / VGA signals" directly from the "PC110" main unit, resolving a "problem" that had been left unresolved for a while! Thank you!
The hint was, "Connect the No. 2 terminal to GND".
I think this terminal/pin is there to make the main unit (BIOS) recognize that the "Port Riplicator" is connected.
The other (opposite) "No. 2 terminal" seems to have some role, but I haven't looked into it thoroughly, so I just connected both to GND.
As a result, using this "homemade adapter", I was able to display directly on the "external display" without using "PortRi". (Photo 1)
It was possible with both "STN-LCD machine / IBM ParmTop" and/or "TFT-LCD machine" (modified item) display output! (Photo 2 [click] is an example of an experiment using a TFT-LCD machine)
However, it is difficult if the connection terminal on the main unit is "corroded" or the "elasticity/springiness" of the terminal has been lost.
Normally, switching between the internal and external displays is done with the Fn+F7 keys, but with this system, as pointed out by a "passerby", the display cannot be toggled and the internal display remains.
In that case, the external display may be restored by (implicitly) switching to the external display, turning off the power, unplugging the DC power plug from the PC110, leaving it for 30 seconds to a minute, and then plugging the DC power plug back in and turning the power on.
... In fact, this "External Display Adapter (Board)" was the result of my thinking about what methods I could use to make use of a "PC110 Junk Unit only, with damaged display" that was up for auction on "Yahoo! Auctions" that was still functional but had a damaged screen (without modifying the display).
If One had a "PortRi", he wouldn't need such a "weird" item, but it seems that even "PortRi" is hard to come by these days.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
+++ Required terminals+++
After receiving the "hint", I looked inside "Potori" again and found that "No. 2 terminal" was connected to GND at 0Ω. (Photo 4 [click])
First, I checked all the terminals (100 pins) with a "PiPiPi tester" to see if they were connected to GND, and lo and behold! No.1, No.50 (power GND), this No.2 terminal, and the GND terminal around the VGA signal were the only ones that were connected.
(Does this mean that this No. 2 terminal is a "meaningful terminal", in other words, an ON flag for "already connected"?!)
I think this will be the final version of the display-related signal output terminals. (Photo 3)
(Note that in this case, there is no particular need for a +5V output)
If the input side of the "external display" is a recent "display module" (TTL level input), there seems to be no particular need for Vs, Hs output buffers.
++ Additional processing +++
The GND connection of the "No. 2 terminal" was handled by soldering the leg pin of the "connector" since both are adjacent. (Photo 5)
In addition, I felt that the height of the "connector"(Hirose FX6-100P-0.8SV2(71)) was a little high, so I tried to grind down the head a little with "sandpaper" (#250).
As a result, the "bite" of the "connector" became a little tighter and it became harder to remove. (Photo 6 [click])
Furthermore, I tried drilling small holes of 2mm diameter on both sides of the "connector" and fixing it with a 1.6mm diameter screw, but it seems that L7mm is not long enough.