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物事集 令和六年九月版


短期株売買 収益  「令和六年九月二十九日 (2024/09/29)」

+++ ゲーム感覚で!? +++

最近、短期売買をやり始めてから、(少額の)“株売買”がゲーム感覚に感じられ、大変刺激的で、面白い♪
(もし、こんな声を石破新総裁が耳にすれば、益々図に乗って株売却益への増税を強行しようとするかもしれないから拙いかな?...まぁ、聴こえることもなかろう)

以前に立てた売買計画でやろうとしたが、あまり増減が無くて、ある時欲を出して売買額を増やしたら失敗して、一時期、現金が目減り。(図1

失敗の理由は、逆張りした“売り建玉”が、2日後には、かなりの“含み損”になってしまったので、恐怖のあまり“損切り”した為。
ところが、それが1週間後には、僅かだが“”なる値にまで下がって来ていたので、後の祭りだが“自分を呪った”(何故、もう少し我慢が出来なかったのか!?)

実は、その銘柄の周期/うねりを、見誤った結果で、もう少し気長に様子を見ていれば良かったのだが、色々な「(デイトレで)株で儲ける本」には、必ず“損切り”の話が出て来るので、それに誘惑(?)/釣られてしまったのが敗因。

うねり”と言えば、(通常は)長周期型売買を指すのだろうが、それがご専門(?)の氏の解説書『うねり取り入門』を見付けたので買って来た。(写真2[クリック]
この本には、数日内での株価の変動などは気にしてはいけないとある。

それと合わせて、教科書的であり、かつ実戦的な解説も豊富な『株のスピード売買術』(仁科、阿部著)も買って来た。
この本には、今まで気にも留めていなかった“パフォーマンスの差異”の話(引値と翌日の寄付値とではパフォーマンスに差が出る)などもあって、参考になる。

尚、上記グラフの最後の箇所で少し下がっているのは、勘違いによる単純ミスの結果。
“益出し”のつもりの処置が、実は数値の思い違いで“損切り”になっていた。
だが、この分は、来週には挽回出来ると思う。


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