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物事集 令和六年十月版


短期株売買 傾向  「令和六年十月十二日 (2024/10/12)」

+++ トレンドは? +++

さくらインターネット(3778)」の値幅が狭くなって来て、面白みが無くなったし、ちょっとした失敗もあったので、この銘柄は、暫く様子見するつもり。
(尚、10/11は期待していた「寄り天」ではなくて、普通の“お山”(?)だった。実は、これ、\4,150が見えた時、売りたくて仕方が無かったのだが、遂に、その“勇気”が出なかった)
それで、未だ「現金残高」は増えず。(図1

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その銘柄の代わりに、「ゆうちょ銀行(7182)」を調べてみた。
これは、チャートを描くと、“目下、上昇中”に見える。(図2[クリック]
このまま上昇を続けるなら、小幅だが儲け”は取れそうなので、昨日(10/11)の後場後半で“最安予測値”を想定(\1,364)して、現物を買ってみた。

ところが、“終値”は、(最安値のはずの)“予測値”よりも下回ってしまった。(ワォ!)
これは、もしかしたら、“下降へのサイン”ではあるまいか?(図2[クリック]内の丸印)
(それとも、単に勢い余って、滑ってしまっただけ?)

というのも、この銘柄は今年に入ってから、ずっと緩やかな“下降傾向”を示していたのに、何故か、9月中旬頃から上昇傾向に転じていたようだ。
が、もしかしたら、この上昇傾向は、長くは続かないのかもしれない...のかな?
...まぁ、来週下降するようなら、+\10でも+\20でも上値が取れれば、それで我慢するしかないだろう。

逆に、更に上昇するようだったら大変有難いのだが、どう変化するか、愉しみ半分、怖さ半分!?


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短期株売買 値幅  「令和六年十月十日夕 (2024/10/10 18:00〜)」

+++ 不活性? +++

昨日、売り建てた分は、何とか、儲けは無いけれど、マイナスにはせずに処分出来た。(買戻し値\4,045)
やはり、こちらの予想通り(?)“安値”が“売値”を下回ってくれたので、助かったわけだ。
問題なのは、“安値”が思ったほどには下がり切らずだったので、儲けるには至らず、残念!

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興味深いことに、今日の“値動き”を見ると、9:30以降(多少の上下動や、やや右上がりの様子はあるけれども)ほぼ水平に近い。(図2[クリック]
通例のように、参加者が減って、自然に値がだらだらと下がって行く感じでもなかった。
(今日は、昨日のようなン十万株も買って行く買い手”は、現れなかった)

今日の上下値幅を見ると、これまでに比べて、随分、狭くなって来て、不活性になって来ているように見える。(図1
...もしも、こんな状態が続いて、上下値幅”が狭くなると、(短期/短気で)ちょびっとずつ儲ける愉しみ”が減ってしまうなぁ。(苦笑)
でも、中長期でやろうとすると、(予測が出来ないような)突然の急騰”や下落”が怖いし。

まぁ、この銘柄は、何故か“寄り天”が特徴らしいから、もう少しその線で様子を伺ってみよう!
(...それだと、当分出来ず”になりそうだが、休むも相場!)


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短期株売買 失敗  「令和六年十月十日朝 (2024/10/10 8:00)」

+++ 下降から反転? +++

昨日(10/9)は、取っ掛かりの“売り値”を目標(\4,200)より下げ、(場中で、停滞中の)中途半端な値(¥4.050)に替えて様子を見ていたが、(目を離している間に、)それで“約定”してしまっていた。
これが、“大引け”では、含み損になったので、今は嬉しくない状況。

しかし、チャートを見ると、後の数日間で、“安値”がこの値を上回る(になる)ことはないだろうから、プラスで手仕舞いが出来るだろう!...と思いたい。(図1

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今日は、約定後、“値動き”が鈍く、怪しかったので、早い“手仕舞い”も考えたのだが、もたもたしている内に、いきなりウン十万株程の“買い”が入って、あれよ!あれよ!という間に、急騰してしまった。
で、その“終値”(¥4,115!)の急騰には、吃驚。でも、中期的には小幅!?(図2[クリック]

[掲示板]では、“今日が底値”で、これから反転するだろうという噂も飛び交っていたようだが、“値動きグラフ”の範囲では、こうした(小さな)変化は、以前にも一,二度あったし、今回のもそれに類似しているから、現状では何とも言えない。(図1内の楕円印)

今日・明日(10/10〜11)の値動き次第だろうが、今週は、下り階段の途中の“踊り場”になるかもしれないし、ならないかもしれない。

自分の売買の仕方について、事前に決めた(設定高値)を、場中で安直に緩めて/下げてしまったのは、拙かった!と思う。
下げた分だけ、“儲け”が減るか、或いは“損害”が増えるわけだから、出来ない時は休め!(自戒)
(けど、「休むも相場!」という諺を、肝に銘じられるか?...無理?)


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短期株売買 益出  「令和六年十月八日昼 (2024/10/08)」

+++ 抵抗線、支持線を参考に +++

先週末(10/5)に、押し目(?)で売り建てた100株(\4,200)を、今日(10/8朝)に、「下値支持線」から読んだ値(\4,000)を、当日の値動きを見て少し補正した値(\3,980)で買い戻して、「現金残高」を増やした!(図1

昨日(10/7)の時点で、買い戻しても十分な儲けはあったのだが、10/7までのグラフの「下値支持線」(図2[クリック])を見ると、更に“利”を増やせそうなので、(不安1/3を含みつつ)今日(10/8)迄待ってみることにした。

それに、当日(10/8)に売り建てるだけの値騰がり/高値(「上値抵抗線上の丸印」)が、見込めなかったので、“買戻し”だけに絞った。
(今回は、狙い通りに上手く行った♪...ビールが美味い?寒い!...)

今回は「上値抵抗線」、「下値支持線」を参考にしたが、これは期間限定で使わないといけないと思った。
というのも、幾つかの箇所で線を引いてみたが、値が急変する箇所では、全然“助け”にならないからだ。(図2[クリック]

...まぁ、その時々で、使えそうな“指標”を選んで参考にする以外に手は無いと思っている。
それで、僅かずつでも、“連勝”を続けて行きたいものだ。


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短期株売買 傾向  「令和六年十月五日朝 (2024/10/05 8:00)」

+++ 抵抗線、支持線の切り替り +++

新たに“上値抵抗線”、“下値支持線”を引いてみたら、「さくらインターネット(3778)」の株価の推移傾向/トレンドが、上向きから、下向きに変わっているようだ。

...この銘柄は、不思議に、綺麗なライン(上値抵抗線、下値支持線)が引けるものだ。感嘆!(図1
もしかしたら、多くの当事者が、売買の大半をコンピュータ/AI任せ/頼り(?)にしていて、クリティカル・ポイントで、自動的に売買を切り替えていたりする“取引モードの現れ”だったりするのかな?(知らんけど!?)

この様子だと、来週中は、もっと下がりそうな感じもあるが、ピーク間はかなり寸詰まりなので、また反転する可能性もありそう。
只、来週初めは(例によって?)ちょっとしたピークがあるかも。(図2[クリック]
果たして、どうなんだろう?過去の経緯から、未来を予測してはいけないそうだが。
...まぁ、今までの状況は、加熱し過ぎだったようだから、少しは“程々の値”に戻るのも悪いことではないかもしれない。

“売買”の方は、昨日少し儲けたので、今日は様子見の予定だったのだが、リアルタイムの「株価ボード」を見ていて、つい、参加してしまった。
来週は、もっと下がるだろうから、その“仕込み”をするつもりで手を出したのだが、慎重の度が過ぎて押し目で“売り建て”てしまった。
...これ、ポシションがあまり良くないし、株価の振れ幅も大きいから、来週は緊張の日々になるかもしれない。
(「株価ボード」なんて、見ないで居ればいいのだが、それが楽しみでもあるので、止めるわけにも行かず。苦笑)


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短期株売買 手仕舞  「令和六年十月四日朝 (2024/10/04 8:00)」

+++ (笑)早手仕舞い +++

ナンピンしながら300株程“売建てた”中から、途中200株はややマイナス気味で処分した後、残した100株の儲けが大きくなるのをじっと我慢していたのだが、遂に我慢し切れずに、“+3万円の儲け”で(昨日12:40頃に)手仕舞った。
しかし、この後更に下がっていたので、“しっぽの+1万円”を儲け損ねた。(残念!)

以前から自戒しているのは、“恐怖に駆られたり焦ったりして、場中で早手仕舞いをしないこと!”としているのだが、今回も、それをコロッと忘れてしまっていて、“儲けの数値”だけに拘ってしまった。
つまり、“手仕舞い値”はあらかじめ決めずにおいて、前場、後場共に、山のピークや、谷の底になったりする時刻が、ほゞ決まっているようだから、その時点までジッと待って、その辺りでの値で(潔く?!)処置すべきだったのだ。

...でもまぁ、今回の結果は悪くなくて、「現金残高」も上昇!(図1
先般、(痛い目に遭ってから反省して、)“儲ける”よりも、僅かずつでもゆっくり積み上げて行くやり方に替えた。兎に角、大きな“マイナスは出さない”と決めてから、順調に増え始めた♪
(特に、“逆張り”での“ナンピン/難平”は、結構有効で、数度それに助けられている)


注視している「さくらインターネット(3778)」は、やはり、昨日は、かなり値下がりした。(図2[クリック]

(買い方の意欲が、未だ衰えていないらしいので、)この状態が同じ調子で続くか?あるいは、急激に下がって行くのかは、良くは読めない。
しかし、いずれ、3千円台後半か、中ほどに落ち着いてから、その後は、再び“企業の実体”に応じて、徐々に騰がって行くのではないかと見ている。
...それが、何時頃になるかは分らないが。


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短期株売買 下限  「令和六年十月三日朝 (2024/10/03 8:00)」

+++ 下値支持線 +++

先日から追っ掛けている「さくらインターネット(3778)」の現在値(四千円台)は、素人目にも“高過ぎ”ではないかと思える。
勿論、三菱重工(7011)や三菱UFJ(8306)などの老舗の一千〜二千円台とは質が違うだろうし、噂の和風テン・バガー、ファイブ・バガー候補だからかもしれないが、それにしても騰がり過ぎ!?
なので、もう暫くしたら、“下降”を始めるのではないかと思っているのだが、ここ数日間で、“下値支持線”を切って(下がり始めて)いるような兆候が見える。(図1
(“高値”ですら、その線を切り始めているから、その兆候は明らか! ← 素人見立て!)

株価はその銘柄の“人気の度合い”にも依るらしいから、チャート上での状態など“そっちのけ”かもしれないが、ここ数日間は、何だか無理矢理、高値に引き上げられてから、以降は落ちてしまうような傾向が見えないでもない。(図2[クリック]

この銘柄(さくらインターネット)の日々の値動きは、百円〜二百円と大きいので、上手く波に乗り切れれば、儲けられるかもしれない。
まぁ、“デイ・トレード”なら(上手く立ち回れば)稼げるかもしれないが、“ウイーク・トレード”だと、どうなんだろう?途中でヤキモキするだけかな?!

この記事は3日朝に書いているが、さて、今日の“値動き”はどうなるか?


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短期株売買 挽回  「令和六年十月二日 (2024/10/02)」

+++ 失敗分を取り返す +++

先週/月末の“凡ミスによる損分”は、今週初めに挽回した/挽回出来た!

最近の日本株の多くは、全体的に下降傾向にあるらしい...と思っているのだが、“仕手株銘柄”は(それに暗黙的に指定?されると)、いきなり急上昇して、暫く高値が続くが、やがて人気が薄れると、急速に値が落ちて来る。
だが、再び好材料をネタに値が騰がり始めると、また“注目銘柄”にランクインするようだ。

その一例の銘柄として、「さくらインターネット(3778)」があるが、今回はそれに手を出してみた話。(グラフ2[クリック]

素人感覚として、この株価は高過ぎるみたいだから、そろそろ下がるのでは?!とみて、9/17に「売建て」た。(図1の赤丸印)
翌日、更に欲張って追加売りをして(“下降”を)待っていたら、(9/20夕刻の中間決算発表の所為だろうが、)逆に“上昇”して行ってしまった。
慌てて(売りの)「難平」をして待っていたんだが、一向に下がる気配無し。
さぁ、困った!これからも騰がる一方だとしたら、\5,000辺りまで行くかもしれないし、そうなると、ちょっと怖い。...何時、何処で手仕舞いしようか?

この銘柄は、「上値抵抗線」と「下値支持線」とが、ちゃんと引けるところが面白いのだが、その下値線を頼りに“損切り値”を、9/30か10/1にエイヤッ!と決めようと考えていた。

...ところが、突然、9/27夕刻の「PTSJ」で、値が急落!?アレアレ!...どうやら、何か悪材料が出たらしい???
どうやら、自民党総裁に石破氏が、なったかららしい。(それが、悪材料?)

そこで、来週以降どうなるか分からないので、取り敢えず(“損切り”でなくて)“利益確定”の為、手持ち現金50万円で現物を100株買い、更に(マイ・ルール違反なのだが...)急いで現金50万円をネット送金して、追加で現物100株を買い込んだ。
(計200株だが、売建ては300株なので、内200株だけ現渡にする予定)



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