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物事集 令和七年三月版


中期 株売買 追売 「令和七年三月四日朝 (2025/03/04)」

+++ 追加売建て +++

さくらインターネット(3778)」の3/4の株価、先日来の予想(ダダ下がりか?)がずれて、かなり(\175も)反騰した!(図1
それで、(予定していた)\4,100で売建てた。
 売残 \4,200/100株
 追加 \4,100/100株(3/3) 
 平均 \4,150/200株

...が、少し売り急ぎ過ぎたかもしれない。
朝、(素人の悲しさで、下がることばかりを気にしていて、)値が上がる途中で\4,100で売建ててしまった。
実は、定石通りに“10時頃”、或いは“14時頃”迄様子を見ながら、上から下がって来るまで待つべきだったんだが!
(そうすれば、この、今は少し無駄な追加売りはしなかったんだが、まぁ、万事、塞翁が馬!?苦笑)

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3/3の出来高は約120万株で、これまでの日々に比べると、かなり少なかったが、途中の「売り板」も薄そうだったから、値も騰がり易かったのだろう。
それも、(「NYダウ」や)「日経平均」などの“上昇値動き”に刺激されて/引き摺られて、騰がっただけかもしれない。
この「さくらインターネット(3778)」が、特に“薄商い”の時には、「日経ブル2(1579)」の動きに、比較的良く追随している様に思うが、もしかして、(薄利を削ぎ取るため?の)機械的な売買が多いのか?(図2


+++ 今後は? +++

「週間推移」を見ると、先週末の“急落”は、丁度“穴ぼっこ/落とし穴”のようにも見える。(図3

この後は、どうなるか?だが...“穴ぼこ”から這い出たのは良いが、伸び上がる元気は無くて、只、フラフラと横に動くだけではないのかな?
...中期的には、また下がって来ると見ているのだが、どうだろう?(図1

だが、(仕掛けられて、)どんどん騰がって行くかもしれない。そうなれば、また活気付いて面白くなるだろう。
(...けど、多くの“買い方”が、やっと“処分”をした後だとしたら、それも、ちょっと考え難いが...)

こうして、値動きを追っているだけでも面白いんだが、少しでも儲けが出れば、尚、好い♪


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中期 株売買 過去 「令和七年三月二日 (2025/03/02)」

+++ 過去は、ダダ下がり +++

さくらインターネット(3778)」の株価が連続的に下がって来たのだが、これがこのまま、“ダダ下がり”に下がり続けるのかな?(図1Yahoo!ファイナンス・チャートより))
それとも、一二度跳ね返りがあるのかどうかが気になる処ではある。
(もし、跳ね返って騰がるようなら、上値で“追加売建て”をしたいものだが...)

過去の様子はどうだったか振り返ってみると、やはり似た個所(長〜い)がある!(図2
時間的にかなり間延びしてはいるが、途中に大きな反騰も無く、結構順調に(?)値下がりして来たようだ。
恐らくこの期間は、特に“良いニュース”も無くて、意図的な“急騰の仕掛け”も、し難かったのだろう。(...まぁ、この後、8月頃から、追い風が吹き始めたわけだが)

一方、昨年2024年8月以降は、(図1)のように、“心地好いニュース!”などで、値が跳ねることも多かった。
だが、今年(2025年)の2月に入ってから、世間では(詳細は知らないが、データ・センターに関して?)“不穏なニュース?”が流れ始めたらしい、と聞いた。

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良いニュースが無い”のと、“悪いニュースが出た”のとで、株価に対してどんな影響が有るのか、そしてその違いなどは、知らないし判らない。
...が、もしかしたら、“下がり勾配”の方には、関係するかも?
...だとしたら、“途中の反騰”は無くて、"追加売建て”は望み薄かもしれない?...では、昨日想定した“中期的に妥当な株価(〜\3,700”へは、一直線か??
(まぁ、どうなるか分からないで、ドキドキ・ワクワクして待つ方が、結果が判ってしまっているよりも、愉しいかも!...?)


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中期 株売買 行先 「令和七年三月一日 (2025/03/01)」

+++ 株価の行く先は? +++

さくらインターネット(3778)」の株価が、2/27〜2/28で、また下がった!(図1
...これは予想通りだし、(当方にとっては)“含み益”が増えるから歓迎なんだが。
(2/28は、寄り天だったこともあって、追加売建て\4,100/100株を逃した。残念!)

...(通常、そんな見方はしないだろうが、)1月末以降に騰がって、また下がった“軌跡”を囲むと、丸で(売買の)“収支が完結!”(図1)したようにも見える。
そして、2/28分は、其処からはみ出してはいるのだが、やはりその降下線の延長上にある、と思う。
何となく、以前の「下値支持線」と、今回の「下値支持線」の両方が“目指す方向”に延長してみた!(意味不詳?笑)
その交点は、大体¥3,700辺りになるようだし、昨年9月以降の“全体収支も完結”しそう。
もしかしたら、その辺りが、この銘柄の、中期的に“妥当な株価”を意味するのかもしれない。

勿論、途中で上下・紆余曲折はあるかもしれないし、“ボラ”も程々になって、落ち着くのは、ずっと先になるか?或いは、直ぐか?...更に先は、日本の経済状況次第?
PERやPBRなどは、全く計算していないけれども、多分、そんなのは“株価自身”その時点で“織り込み済み!”になってるんじゃないか?(知らんけど。笑)

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...ところで、当方が今注力したいと思ってるのは、“株価の短期|中期|長期予測”だが、どうも、今の“”だけでは間に合いそうにないので、色々な書籍を漁って、それらから“検知手法”などを教わろうとしている。(写真1)(...因みに、以前、買った本類
どの分野も興味はあるんだが、(古くなった)眼と頭を労わりながら、読み進めて行かないといけないので、時間が掛かる。(苦笑)


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