[030415]

Lib50Mの修理、第3戦.

"風邪引きて、外出もままならず。手持ち無沙汰に託けて、またLib50Mなど、弄りける"...でなことを呟きながら、ビスを外し始めました。(これも、別種のビョーキですね)

今回は、禁断のCPUピンの再半田付けに挑戦。(狭ピッチは、先のチャンドラで懲りたと言いしが...何事であれ経験の積み重ねも、更に大事、とかや言いにけり)

でも、結果は依然変わらずで、CPUピン周りも動作不良の原因ではありませんでした。
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小道具と作業状況.
狭ピッチ(左上写真のCPUピン)になると、もう2.5倍のヘッド・ルーペでは役に立ちません。
また、3.5倍だと、近接し過ぎて、半田付け作業ができません。
止むを得ず、試しに10倍ルーペにアームを付けてやってみたら、視野は狭いが、まあまあ使えそうです。(ただ、通常使う向きとは逆にしないと対物距離が取れず半田付けに困るので、逆向きにして使ってます)

CPUの上には、保護用のプラスチック・カバーが被せてありますが、これは周囲を両面接着テープ様のもので止めてあるだけなので、細いドライバで抉ると、簡単に剥がせました。
で、これを剥がしてから、再半田作業に。しかし、再半田作業の方は、やはり難航。

少しでも隣のピンとの間でブリッジができると、なかなか分離できません。ペーストをたっぷり付けて、半田が表面張力で、それぞれの側に縮こまるのを期待して半田鏝を当てるのですが、思うように双方側へ縮んで離れてくれません。
また、半田吸取線も、狭いピッチが相手では何だか勝手が違うようです。(期待通り、上手く吸い取れない!)

結果.
一通り再半田付けを終えて、ピン間を極細カッター・ナイフの先で、丁寧に(?)こそげるようにして掃除をし、半田ブリッジなどを取り除きました。
しかし、1回目は予想通り?電源スイッチを入れた途端に電源が落ちました。これは、紛れもなく何処かの"ピン間ショート"です。
再度、再々度の清掃で、やっと電源は落ちなくなりました。そして、筐体をオープンした状態のまま様子を見たら、Win95が立ち上がるようになりました。(やれやれ!今回の作業で、完全に殺してしまったわけでもないって事)

では、ちゃんと修理できたのでしょうか?・・・ 恐る々々再組み立てして、ビスを閉めてみると...やっぱり、駄目でやんした!
尚、次の第4戦も敗退!
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