モノローグ 2013.05    我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ      表紙頁]へ

被災地応援 [0529]
私がセッカチなのでしょうけど、例のファンドの[申し込み率]の増え具合が気になって仕方がありませぬ。少しずつ増えてはいるようですが、他のそれらと比較しながら見ていると、何だかもどかしい。(左写真)
数字を上げるために、個人的に多少の追加投資をしても、あまり意味が無いから、多勢の人達が参加するのを、ひたすら待っているだけなのですが。
でも、面白いですね! ・・・ 自分が参加した「投資+寄付ファンド」(の目標達成率)が、もっともっと伸びて欲しい!と、つい気が入ってしまうんです。
スポーツや賭け事なども、関与の仕方に違いはあれど、きっと同じなのでしょう。

しかし、こんなファンドを考えられた方(達?)は、(地面に足が付いてるけど“常識外れ”の)素晴らしいアイデアマンだと思いますね。
元々、この『ミュージックセキュリティーズ』は音楽(家)関係の支援ファンドから始められ、それが被災地支援ファンドなどへも応用・展開されて来たそうですが、従来の一般常識から考えると、“木に竹を繋ぐ”みたいな“常識外れ”もいい処♪
(新ファンド作って、こんな発想や行動が出来る若い人材を、沢山々々育てて欲しーい!)

音楽CD [0528]
この処、主にカセット・テープでの音楽鑑賞に浸っている(?いえ、単なるBGM!)のですが、先日、日本橋で特価品CDを見掛けて、3ケース買って来ました。(3ケース\600税込み 左写真)
何と!これらは、1ケースに2枚ずつ入っていましたよ!(何だか、とても儲けた気分♪ ...でも、傍にあった紙ケース入りCDも1枚百円だったから、値打ちは同じか!)
通常、私は(好きでない作曲家を避けるため、)作曲家」で選んで買うことが多いのですが、「曲群」の組み合わせはCD任せ、出たとこ勝負で、面白くない曲”は、飛ばし聴きします。でも、今回のこれらは、ちょっと違いますね。
指揮者」達が選んだ「曲」ということかな?どういった目安で選ぶのでしょうね?
リストを見たら、「有名作曲家」が洩れなく入っているから、やはり、仕掛け人(CD製作者)の(無難な選択の)意図が見え見えでした♪ま、私の方は、それで結構なんですが。(笑)
通常は見ることが無い「解説書・案内書」を、参考にしようかと開いてみたのですが、“あ!こりゃドイツ語!よけいにあきまへん!”(左上写真<クリック>  ・・・ 兎に角、聴いてみたら、予想通り無難で、特に文句はありませぬ♪)
(内訳:MOZARTx2,BRAHMSx2,TCHAIKOVSKYx2,HENDEL,HAYDN,SHUBERT,BEETHOVEN,WAGNER,BRUCKNER

押し売り [0527]
先日、偶々食事時に、(カメラ付き)インターフォンが鳴ったので返事をしたら、“NTTxxxの者ですが、・・・ △△△△局番のお宅、一軒ずつ回っておりますが、ご説明したいことがあるので出て来て貰えませんか!”だそうです。
ワザとらしく、ネームカードをカメラの前に突き出して見せてますよ。
良く来る押し売りの一種だろうと、“資料なら、ポストに入れといて!”というと、“いや、大事な用件なので、・・・”
“それなら尚更、文書を事前配布してから、来なさい!”というと、“兎に角、お金に関する重要なことですから、玄関まで出て来て下さい”の一点張り。
あー、これが気の弱い主婦や老人だったら、引っ張られるだろうなぁと思いながら、“食事中だから、また、後で来なさい!”で追い払ったのですが、後でネットで「NTTのおしらせ」を調べたら、「押し売りの話」ではありませんが、似たような話はありますね。(不審な営業活動
“また、来ます”と云っておきながら、二度と現れず。
調べたら、今実験中の監視カメラにも写ってました。(左上写真)
(残念ながら、分解能が低いから、顔までは分からず。今度来たら、デジカメで正面からバッチリ、“押し撮影”してやろうかと。笑)
(でも、生半可な手法では売るのが難しい品物を、1軒ずつ“押し売りアタック”して歩く仕事って、大変だろうなと同情したくなりますね。勿論、同情だけで、申込はしないけど)

回転飛行玩具 [0521]
近頃、日本橋の千石電商に、安くて、(孫娘と遊んでやる時に有れば)面白そうな玩具類が、時々更新されているので、それらを買って来ては、溜め込んでいます。(笑)
今回の主題は、“回転と飛行”...飛ばす準備として少し難しい捻りをする作業と、飛ばした後拾いに行く運動、二つ飛ばしてみてどうやれば遠くまで飛ぶかを考える事、などの組み合わせを狙ってみました。
でも、男の子と違って、自分自身で何かを競うことは、あまり好まないようですね。(...やはり女の子か?)
ところが、他の男の子に貸してあげようとすると、自分のものだと主張して譲らず。(...これは、男女共通か?)
多分、男の子だったら、もっと遠くへ飛ばそうと、執念深く試みるのでしょうけど、女の子は面倒なことには飽きるのが早い。(...それぞれの、らしさ?)
こんな特性は、やはり先天的なものではないかと思います。それに後天的な良いものを沢山付け加えてやるべし!でしょうね。

今のところ、孫娘には基本体術・技術を数多く覚えさせ工夫させるために、色々なオモチャを使わせてみようと思っています。
が、一つのものだと、直ぐ飽きるはずだし、それが普通なので、色々沢山用意せねばなりませんが、どれも廉価(\50〜\200税込み)なので、有り難い!・・・ 是非そうしたのを、供給して下さるようお願いします。
複雑で高級オモチャは、単なる(大人の)製作者の“ヤッチャッタ作業”に過ぎないですから。(苦笑)

XX ボール切れ [0513]
以前から玄関の門灯(の電球)がよく切れるので、(ずっと長持ちするだろうと思った)「蛍光球」に替えてみたけど、どのボール(ネオボール、パルックボール、フレッシュボールなど)も「白熱球」の数倍も長くは保ちませんでした。お蔭で、家人から顰蹙(ひんしゅく)を買う始末。
(そいや、先日は、机上用のも切れたっけ!
扉開閉時の振動が原因かもしれないと、「ドアクローザー」を上等なものに替えてみたけど、状況はそれ程改善出来ず。orz
こんなに頻繁に切れる原因は何か?と、口金部を分解して調べてみました。(左写真)
そこには、信頼性の低そうな剥き出しの電子回路(インバータ)が入っていました。
分解の際、ガラス割れ(左写真クリック)とその破片で指を突き刺したのが痛くて、基板を完全には取り出せていないので、詳細には観察出来てませんが、“腐食”などは無さそう。

残念ながら、この分解だけでは、“短命の理由”は、分かりませんでした。
でも、当門灯に関する限り、“蛍光球の寿命”は、通常の白熱球とあまり変わらない!とした方が良さそうです。
蛍光球」の残るメリットは、“低消費電力”と“演色性”でしょうけど、“球の価格”と“電気代”とのバランスで考えると、必ずしも、エコでは無い! ・・・ 最後に残るのは、“発色が選べる”ことだけみたい。(まぁ、夏場の白熱球は暑苦しく感じるから、蛍光球の方が涼し気でいいかも)

手ブレ? [0511]
先般から、どうもピントが甘いので、撮り方が拙いからかな?と思い、何度かトライしているOLYMPUS SP-550UZジャンクですが、どうも良い結果が出ません。
先回はファイル・サイズが大きくなるのを嫌って、画質を中程度に抑えていたのですが、今回は最高画質「SHQ 3072x2304」にセットして撮りまくりました。

結果は、1枚当たりファイル・サイズが2.5MB前後になったけど、画質はまったく良くなっていません。
左写真は、サイズ縮小をする前も後も、こんな感じでぼやけてます。
左写真<クリック>は、(縮小時に)尖鋭化したもので、随分、感じが変わりますが、こうでもしないと救われない。

日差しが明るいから「絞り」も自動で絞れていて、焦点深度も深く、画像の切れも良かったはずなんですがねぇ。
...うーむ、もしかして、焦点深度でカバー出来る範囲より、焦点ズレの方が大きくて“ピンボケ”なのか?それとも微妙な“手ブレ|手振れ”のせいなのか?
ネットで調べてみると、このSP-550UZは、ピントに関して、あまり評判が良くないようですね。

...それにしても、OLYMPUS SP-500UZの写真と比べると、かなりの差!

左写真の元の原画はもっと鮮明なのですが、縮小化すればするほど品位が落ちてしまいます。
(例えば、より大きな写真:左写真<クリック>であれば、屋根の甍(いらか)の筋もはっきり見えますが、縮小すると左写真の如く潰れてしまいます)
尖鋭化すると、少し鮮明さを回復出来ます。(でも、やり過ぎると“嫌味”も増しますが)

こうした高倍率ズーム機を使ってみて思うのは、現場で“レイアウト”を自由に選べるのはいいけど、それに反してこうした“画像の甘さ”や“保存までの手間の多さ”が気になりました。
それらを考えると、“使い方”を見直した方が良さそうで、三脚を据えた“遠いターゲット”撮影用に絞った方が良いかもしれない。
手持ち撮影用で、いたずらに10倍ズームや15倍ズームを追っ掛けるのは、愚か!なのかもしれません。(でも、数字の大きい事は、良い事!?)

簾の巻き上げ [0505]
私は、まだ今夏も使えるかな?と思っていた(すだれ)ですが、家人が見るに見かねて、入れ替え用にと新しいのを買ったようです。(未装着ですが)
確かに、今の簾は、あちこち糸がほつれて来ているから、これはもう、今夏一杯持つ|保つかどうか分かりませんね。(左写真クリック)
それに、、実は、「巻き上げ機?|器?」の調子が悪くて、昨夏も苦労しました。(左写真)
巻き上げ途中で引っ掛かって、巻き上げられず、また下げられもせず。
(また、設置場所が場所だけに、修復作業に片手だけしか使えず、それもひと苦労)
オマケに、毎朝夕に上げ下ろしをして無理をさせているせいか、直ぐにが擦り切れて来て、昨夏も2度ほど交換した挙句に、自分で工夫改良。(でも、まだ不完全...)
“この「巻き上げ機|器」、安かろう、悪かろうではないか!”と、出るのは愚痴ばかり。
2連式でも二、三百円で買えるのはいいのかもしれませんが、こんなの!もう嫌ですね。
五、六百円位でもいいから、もっとしっかりした使い易い“巻き上げ器のアイデア商品”って無いものですかねぇ。(屋根の裏の梁に固定する方式も含めて考えないと、ダメかな?)

面疔用軟膏 [0501]
また鼻の下に出来た“面疔(めんちょう)”用に、軟膏を買いました。(左写真 \998税込み)
これは、洟(はな)をかむたびに塗り直すので、減るのが早いからなんですが。

実は、先日5mのUSBケーブルを、軒下から天井裏を通して部屋まで引き込むのに、物凄く汗をかき、体力を消耗したせいでしょう、その後、“鼻風邪”を引いてしまい、洟水(はなみず)が切れなくなりました。
頻繁に洟をかんでいると、やがて恒例の“鼻の下に面疔”が出来て来ました。(とほほ!)

そこで登場するのが、この「エピロンエー軟膏」なのですが、他の軟膏(例えば、「紫雲膏」など)より、ずっとよく効くような気がしています。
(面疔の原因菌「黄色ブドウ球菌」には、昔は「ペニシリン軟膏」がよく効いたそうですが、今時の菌は“平気の平左”だそうですね)

この軟膏に含まれている「酸化亜鉛」は、べったり塗れば患部の密閉蓋になり、酸素を遮断する効果があるように思うんですが、“黄色ブドウ球菌”は、実は“好酸素タイプ”?であって、表面の酸素を絶ってやれば、菌が死滅し易くなるのではないかと妄想し、実行中。
(この“べったり”が“ミソ”でしょ!(笑)...勿論、薬に含まれている「ホモスルファミン」の殺菌効果も有効なんでしょうけど...)

しかし、白粉(おしろい)と同じ性質なので、べったり塗ると、やたら目立つし、洟をかむ度に塗り直さねばならず、厄介です!
でも、他の薬よりは“治り”が確実なので、背に腹は代えられませんが、このままだと“外出”がし難い!(苦笑)

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