[110819]

FMV-LX50MのDVD不調を、調べてみました

本体を修理して動作するようになったFMV-LX50Mですが、内蔵DVDDがちゃんと動作していません。(左写真)
一応ドライブとして認識はされているようですが、メディアが読めないらしい。(左写真<クリック>)

もしかしたら、このドライブ不良ではなくて、主基板の方の修理不全が原因ではないかと気になったので、別ドライブを搭載してみました。・・・ 結果は、本体の“主基板は異常なし!”でした。

他方、この“ドライブ単体”で、良/不良を、明快に確認したかったのですが、「IDE-USB接続アダプタ」などで調べても、“何時まで待っても、メディアが読めないから、多分不良!”と、何だか頼りない判定になりました。(まぁ、仕方が無いでしょう)
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DVDD不調の原因は?
先回、電源系の電解コンを沢山交換して修理したのですが、膨らみの見えなかったコンデンサは、そのままにしていました。
もしかしたら、それだけでは不十分で、IDE信号系の電源関係が正常に機能していないかもしれないという不安がありました。

HDD(S-ATA)の方はちゃんと読み書き出来ているのですが、このマシンでは、HDDS-ATA)とDVDDIDE)は別の信号系統になっているので、DVDD系の方は正常かどうか、分かりません。(左上写真)

それで、DVDD単独で、良/不良の判定が出来ないか、調べる事にしました。(左上写真<クリック>)

分解とコネクタ部
例によって分解して、中でコネクタなどのズレ、歪みなどが無いかを確かめる事に。(左写真)

内蔵基板を取り外すと、可動ヘッドが見えましたが、そこに挿さっているフレキ・コネクタが、心持ち傾いているような気がして、期待を込めて、丁寧に挿し直しました。(左写真<クリック>)

...でも、結果は変わらず。orz
(相変わらず、メディアが読めない...)

本体+良品DVDDでテスト
DVDDが正常化出来ないようなので、せめて本体の主基板の良/不良だけでも確かめておきたいと思って、手持ちの正常DVDDを本体に差してテストしてみました。

結果は、正常にメディアは読み出せたので、主基板側は問題無しと言う事で!(左写真&<クリック>)

(尚、このDVDDの取り付け/取り外しは、後部のビス2本だけ行えるし、両側のガイド板は嵌め込み式なので、楽ですね!よか、せっけい!)

USB+不調DVDDでテスト
不調DVDDをUSB接続で、メイン機TP-R31に接続して、メディアが読めるかどうか調べてみました。(左写真)

ここでもドライブは認識されますが、やはりメディアを読み出すことが出来なーい!(左写真<クリック>)

これで、やっと、この不調DVDDは“不良品”だとの確信が持てましたが。ここに至るまでに結構手間隙が掛かったぞ。

(余談ですが、考えてみると、こうした周辺装置の「良/不良の判定」を、PCのBIOSやOSから出すのは難しい事でしょうね。もしかして、周辺装置の合否判定が出来るソフトなどは、あるのかな?)

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