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[140305]

DELL Inspiron 710mジャンクを、買って修理   *廃棄:2014年9月中旬

スマートで格好が良かったので、このバックライト不点灯のDELL Inspiron 710mジャンクを買って来た。(土日特価\2,000税込み)
店頭で、電源を借りて調べたら、電源投入時に一瞬だけ明るい輝線が見えたので、修理出来そうな予感がして、即座に購入決定!(左写真<クリック>)

結局、バックライト不良の原因は、蛍光管端部の半田付け不良→抵抗大→発熱→燃焼→断線→不点灯になったらしい。
その箇所を修理したら、正常表示(?)になったが、横一本の素敵な(!)輝線欠陥と、ややバックライトの明るさが落ちているのが難点。(左写真)

でも、全体の雰囲気が、何と無く好ましいので、暫くの間、手元に置こうと思っている。d(^^)
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インバータ、バックライトの確認
筐体を洗剤で軽く洗ってから乾かして、これの「(特殊プラグ型)ACアダプタ」を探し出して、電源を入れてみた。
やはり店頭で見た如く、一瞬横一本の輝線が現れてから、消えてしまう。
そこで、前枠を外して、「内部インバータ」不良なのか「内部蛍光管」不良なのかを調べた。

「外付け蛍光管」では明るく点灯!...だから、「内部インバータ」は正常!(左写真)
一方、「内部蛍光管」の方は、「外部インバータ」でも、片側がうっすら点灯するだけで、どうやら他方の電極が切れている模様。
何度やっても、「内部インバータ」では、一瞬光るが、継続点灯はせず。(左写真<クリック>)

...もう、これは「液晶モジュール」を開けて見るしかない!

端子部の断線
「液晶モジュール」を取り出してみて、「蛍光管」そのものを取り出したいとシールを剥がしてみたが、こいつも管を取り出すのには、かなり難がありそう。
しかし、端部を見ると焼け焦げた痕があって、そこの線が切れているのが分かった!
おーし、原因は、これだ!(左写真)

その箇所を丁寧に穿り返してみると、段々黒化した部分が現れ、その後、「管のリード端子」が見えるようになった。
で、サンドペーパやナイフなどで、「リード端子」と「リード線」を磨き、両方に予備半田をした上で、中継線を足して接続した。(左写真<クリック>)

ふむ!これでいいだろう!...(と、思ったが、実は、まだ接続が不完全だった。orz)

再修理
始めは上手く行ったように思えたのだが、暫く動作させている内に、突然画面が明滅し始めた。
慌てて、また「液晶モジュール」を取り出して眺めて見ると、接続箇所で火花が、チラチラ!(ギョ! 左写真<クリック>)

どうやら、接続が不完全で、線がくっ付いたり離れたりしているようだ!
再度、分解して、今度は、更に丁寧に掃除と線磨きをし、半田付けした後、念のため上から「ホット・ボンド」を塗り付け(左写真)、更にこの上から、「(梱包用)透明テープ」の小片で覆って、周りの金属からの絶縁を図った。
...今度は、大丈夫だろう!...多分!?

輝線欠陥と雰囲気
それ以降、延べ10時間ほど断続的に動作させているが、“表示異常”は起きていない。
ただ、横一線の輝線欠陥は太くて鮮明だし、表示も全体的に赤みが強い。(左写真)
(でも、これで、このまま使えないこともなさそうだ...)

その“不具合”を除けば、元々「拡張メモリ(PC2700)」は256MB、「HDD-IDE」は80GB、「無線LAN」は54Mbpsタイプ、「DVD R/W」が付いていたし、“修理成功!”だったので、それ程、“割損”という感じでもない。
むしろ、全体の雰囲気、「キーボード」周りの感じなどは、好もしい方だ♪(左写真<クリック>)

これの「液晶パネル」を、もっと良いものと入れ替えるには、当然同じだけのコストが掛かるし、もう一台増やすのと変わりないから、そんな無駄はしたくない!
(やはり、これはこれとの一期一会!)

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