[060415]

FLORAのトラブルは、メモリが元凶でした  *廃棄(2010.10末)

今まで静音デスクトップ代わりとして使って来たFLORA 220CXが不調になったので、これ幸い?/不幸!とVersaProNX VA26Dジャンク(「ジャンク液晶」参照)に置き換えたのですが、お役御免になったこちらのFLORA 220CX(ジャンク)の方が、また気になり始めました。

表示は暗いし、表示部のヒンジが緩くて直ぐ仰向けになってしまう癖があるのですが、放っておくのが何と無く惜しくて、不調の原因を調べてみたくなりました。

継続動作中にフリーズするので「熱暴走」という予想をしたのですが、それはCPUではなくてメモリ(SDRAM-PC100)の方だったようです。
このメモリを、入れ替えたら快調になりました。
で、再度静音デスクトップ代行に返り咲き!
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本体の分解.
(トラブルの原因を調べる場合、特に必要が無い限り本体を分解するのは、(ミスも多いので)気が進まないのですが、今回も何とかやってみました)

分解は、比較的容易でしたが、やはり液晶部を外す際にキーボード周りの細いフレームの左奥を折ってしましました。(トホホ!PC110の時と同じ失敗デス)

構造は割合シンプルで、CPUモジュールとLANユニットが分離出来ます。熱伝導系は基板の下になっていて、基板を剥がすのも面倒なので、分解はここまでで終わり!

予想と違って、CPUはMMC-1ではなくて、独自の形体でした。(左/上写真の<クリック>で、CPUの比較写真)

こうして広げてみると、放熱系は特に問題は無さそうに思えます。念の為、CPUの上下の冷却部に薄くシリコン・ペーストを塗っておきました。(効果があるか否かは、不明ですが)

メモリの交換.
本体を再び組上げた後、以前の記事を見直していたら、「メモリはPC99」という箇所で引っ掛かりました。

今まで、PC99,PC100,PC133の違いをあまり気にせずに使っていたのですが、現搭載の1枚はPC100品なので、“もしや!?”と思い適合品に替えてみました。

その結果、今までの不調がウソのよう。長時間連続稼動でも、(ファンが回り出すくらいで)異常発生はせず。(左写真<クリック>で、その一例:約16GBのSCANDISK)
さらに、これまではにべも無く刎ね付けられていたWin2000も、それ以降難なく搭載出来ました。

反省.
PCによっては、どのタイプ/スピード(PC99,PC100,PC133など)のメモリにでも対応出来るものもあるらしいのですが、今回の組み合わせに関しては“ダメ!”だったようです。

やはり、「適合品」を使うという基本マナーは守る、あるいはそうまでしなくても、常に意識はしておくべきだと思いました。(まぁ、所詮はジャンク品の寄せ集めなので、あまり上品な事を云っても仕方がないのですが)
それと、「熱暴走」はCPUだけでなくて、メモリ(とCPUとの組み合わせ)ででも起きるってことのようです。

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