[081121]

EPSON N5263が、危うく?復活しましたが  *廃棄中止

DOSでプログラミングするのに具合が良くて、この処使い続けているEPSON N5263が、拡張メモリを入れ替えた後、電源が入らなくなり、動かなくなってしまいました。

結構気に入って使っていただけに、動かなくなると、ちょっとショック!(こんな時は、妙に“おろおろ”します)

気を取り直して、(簡易)分解し、CPU冷却部などを清掃、シリコン・グリスの塗り直しをしました。
ただ、それだけなんですが、治っちゃいました!

(おまけで、CPUがMMC-1で交換可能だと分かったので、手持のMMCを調べたけど、グレード・アップに適したのは、無かった)
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事の発端
相変わらず、ロックドHDDの開錠/無視策を探して、あちこち彷徨っていますが、もしかしてLINUX系のツールに、手掛かりが無いかと、少しLINUXを動かして見る事にしました。

そこで、最近話題になっている(?)KNOPPIXの1CD版を入れてみたのですが、“96MB(内蔵32MB+拡張64MB)では足りない!”との仰せ。(もう、要求メモリ量は、MS WINDOWS並み?)

止む無く、本体を立てた状態(左最上部の写真の如く)で128MBに差し替えたのですが、実は、虫の息とは言えバッテリに残量があったので、ちゃんと電源が切れていなかった!(しまった!!)

後、どうにも電源が入らなくなってしまいました...(叩いたり、撫でたりしましたが、やはりダメ!。。。)

開帳
このマシンは、買って来て直ぐに稼動したので、内部を開けるのは今回が始めて。でも、取り敢えず、中の様子を見るべし!

まず、キーボードを外せば良さそうだとの感じはあったのですが、裏面には適当なビス孔が無い...上面を探したら、キーボード留めのが、上の2箇所にありました。(左写真の赤丸印)

これらの爪を同時に下へ押し込むと、キーボードが自然に少し浮き上がって来ました。下には、放熱器兼用の内部カバーが見えます。(左写真<クリック>で、その様子)
キーボードを外すには、先に下の内部カバーを外した方が良さそうですね。

処置
カバーの下、中央部に、CPUが見えました。外して、コネクタ部を確かめたら、MMC-1タイプ!

他にする事もないので、CPU冷却器の伝熱グリスを、一度綺麗に拭い取ってから塗り直しました。

始め、冷却器に溝がある事を、奇妙に感じたのですが、内部カバーを裏返して納得!(左写真<クリック>)
伝熱パイプが設置されていました。

この構造、丁寧な設計である事はよく分かりますが、クロック266MHz位なら、アルミ製内部カバーへの“直付け”方式でも、大丈夫ではないかのかなぁ。

それは兎も角、再度封をしてから、(祈りながら、さりとて)あまり期待もせずに、電源を入れてみました。

復活!
やれ、嬉しや!何事も無かったかの如く、動作し始めました。(よかった!よかった!)
128MBメモリも無事生きていて、160MBで走るようになりました。

推測ですが、不動作の原因は、CPUソケットの噛み合わせが緩くなっていたせい、ではないかと思ってます。
(MMC自体は、ビス3本で留められてはいますが、やはり経年変化で緩んで来たのでしょう。立てたショック?が、駄目押しか)

我乍ら可笑しい事なのですが、治すつもりで買って来たジャンクは、動かなくても左程動じないのに、そのつもりが無いジャンクが壊れると、不思議に“慌てふためく”んですね。
(意味は全く違うのですが、「紺屋の白袴」や「医者の不養生」と言う諺を、思い出していました)

で、KNOPPIX 5.1は一応動いたけど、途中でよくハングアップするし、問題のドライブは“見付からない!”と云うし、コマンドも全く知らないしで、一向に収穫が得られていません。orz

グレード・アップ?
動き出したら、今度は欲が出て来て、CPUのグレードアップをしてみようかと、在庫調べをしてみました。

残念ながら、MMC-1は266MHzまでしか無い。MMC-2なら400MHzのがあるのですが。(左写真)
(でも、何でこんなに一杯あるんでしょうねぇ?)

まぁ、CPUのクロック・アップは気分的なものだけのようで、実動にはあまり効果は無いでしょうから、これは程々にしましょう。

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