[110630]

Winbook WJ錆ジャンクを、やっと分解しました

一瞬だけ動作した錆ジャンクWJ355を分解するのに、インパクト・ドライバまで買い込んだのですが、どうにも開けられず。

(最後の最後迄?最後じゃないモン!)粘り倒した甲斐あって、全分解して掃除も出来ました!(左写真&<クリック>)
しかし、“叩き込み”が徒(あだ)になったのか、CPULH80538 420 SL8VZ)の足ピンが一本欠落?
まともなCPUが入手出来るまで、完成は暫くお預けです。orz

また、電源がショート状態だった原因が、コンデンサの壊れだと分かって交換したので、CPUを替えれば多分動作するはず。d(^^;
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固着ビス外し
固着したビスを取り外すには、そのビスだけを壊して剥がすのが常套手段ですね。(でも、その前に、突撃する勇気が必要!)

まず、ビス頭だけを、ドリル刃で削り落としました。(左写真)
このドリル刃には、電動ドリルのチャック最大径の6mmφを使い、削り跡が出来るだけフラットに削ろうと思ったのですが。
でも、削れた跡を見ると、4〜5mmφでも構わなかったようです。

削っている途中、バネの効果で、パチンと外れて、やっと、CPU冷却器が外せるようになりました。(左上写真<クリック>)

残渣除去と台座(ボス)生還
後に残ったビス核は、先にビス中央をくり抜く方法を採りました。(まぁ、ボス=座金が、緩んでいない事が必須ですが)

幸い、このボスは、裏面の板と一体化されていて、固く止まっていました。それに、有り難い事に、孔が裏面にまで通っています。

裏面側から、(ビス径=約2.5mmφなので、2mmφのドリル刃を使用して、)電動ドリルで穴開けをしたら、固着していたビス殻が下に落ちました。(やった!)(左写真。矢印の先は、ビス殻)

上手く行ったようで、元のネジ溝も壊れていなかった!(左上写真<クリック>)
で、今回は、2本とも成功!
(ダメだったら、3mmφのタップを切って、3mmφのビス使用も考えたのですが、その必要は無かった)

コンデンサ不良
ショート箇所を調べるのに、DC電源プラグを挿して電流を3Aほど流しておいて、基板上を手・指で探る方法を採りました。
お蔭で?うっかり、指先を火傷させるところでした。(ヲイ!)

発熱していたのは、電源部のパスコン
目視すると、片方が欠けて、電極が丸出し。(左写真)
他の箇所では、パスコンが欠落していました。(この箇所は、もしかしたら不要かな?)
対策したのは、矢印部の2箇所だけ。
丸印部は、後で写真を見て“不良状態”に気が付いた。(マヌケ!)
ま、過大電流が流れていたのが、今は妥当値にまで下がっているので、取り敢えず良しとしましょう。

ピン欠けCPUで試運転
CPUを外した時に気が付いていたのですが、1本だけピン欠落がありました。(左写真)(ヤーデスネ!)

もし、これが電源系やGND系だったら、冗長性があると思うので、1本位抜けても大丈夫だろうと、試運転してみました。(左写真<クリック>)
しかし、残念!電源は入るものの、動作はしませんでした。
やはり、ちゃんとしたCPUに替えるべきでしょうね。
で、暫くお預け。

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