[050527]

DynaBook SS3010ジャンクを、入手しました.

(やっぱり気になって仕方が無いSS3330Vの代わり...でもないのですが)店頭の「全ジャンク30%OFF」の文字に釣られて、ジャンクなDynaBook SS3010CTAを買ってしまいました。(\3,000x0.7税込)
CPUクロックが266MHzなので、比較的新しいのだろうと思い込んでいたのですが、結構旧世代品のようです。
Win98の組み込みに四苦八苦しましたが、HDDを替えたら何とか動き出しました。(匿名希望さんの一言アドバイスで頭の切替が出来ました。感謝![(_"_)])
どうやら生の4GB超HDDだと、Win98が立ち上がった時に、それをちゃんと認識出来ないみたい。この現象は上記SS3330Vでも遭遇。4GBや8GBの壁の話はありますが、この妙な現象の理由は良く分かりません(Y_Y;)(もしかして、ブート・ストラップ・ルーチンの連鎖/位置が変ったらBIOSが対応できない?)

(尚、右側の[SONY]は例の無線LANアダプタで、Win98ででも使えますねぇ)
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外観.
液晶パネルの左脚手前の板が折れていて抑えが効かないのでパネルはガタガタ、メカニカルにはかなり酷い状態のように見えました。
でも、そこを除けば他の箇所は汚れだけの感じ。後で、せっせと減菌洗剤とメラミン・フォームで磨いたら(あちこち小傷はあるけど)なかなか奇麗になりました。
それに、キーボード/キートップも傷みは少ないですね。(使わずに、飾って置く分にはいいかも。f(o^;)

手当て(≠お金).
問題はACアダプタで、先のSS3330Vと同様、これ用の(プラグがとても特殊な)アダプタの手持ちが無い事。(前に作ったピン・プラグは既に壊れてしまったので、今回は直接リード線を引っ張り出しました。

ところが、実はこれに繋ぐジャックを標準的なものにして、アダプタにThinkPad用の16Vを使ったら、LEDランプがチカッと光るのみで電源が入りませんでした。

散々首を捻った挙句、15VアダプタにしたらOK!(高電圧側のマージンが殆ど無い?因みに、12Vアダプタなら動作しますが、バッテリへのチャージが出来ません)
結局、ジャックはLib50Mの残骸から取り外したものを仮付け。(この後、どう始末を付けるか、目下考え中・・・)

Win98の組み込み.
WindowsのSETUPは、通例のように別PC(最近当苑ではTP600)の上で、対象HDDに 種ソフトを用意しておくやり方で、HDDをfdiskとformatで領域確保や掃除をしてから、FDDとCDDからMS/PC-DOSWin98/95や必要なドライバ類を書き込んでおきます。
このHDDをSS3010の方に載せ替えて、DOSで立ち上げた後、WinのSETUPを開始します。

HDDの問題?
始めに実験したHDD(Toshiba6GB)とは相性(?)が大変悪く、PC-DOSでは普通に認識していたのに、Win98をインストールしたらリブート時に「Invalid system disk」で非認識状態になります。(場合によっては、Disk I/O Errorだとかも)

FAT32、FAT16、Win95でもやったり、別PCでWin98をSETUPしたり、このSS3010上でSETUPしたり、色々してみましたが、いずれも最後にはインバリッド(無効だ)!
(悩む事、数十時間。アドバイスで、ふと気が付いてHDDを交換してみる事に)

(騒音が酷くて廃棄寸前の奴で)IBM版DDODynamic Drive Overlay)を組み込んであるIBM12GBでSETUPしたら、上手く行きました。どうやら、DDOを入れてないと駄目みたい。
後で、他機に入っていたTravelstar20GBでもやってみましたが、同じ結果。
(尚、このDDOのHDDへの組み込みをTP600でやろうとしたら何故かスカされて組み込めず。試しに、旧型FMV5133でやったらスンナリ! は?)

主基板の表裏.
電源ジャックの所に直接リード線を半田付けすべく、主基板を取り出してみました。
(ジャック部は、左写真の右下。尚、写真をクリックすれば裏面写真が出ます)

取り付けは比較的素直で、外すのもそれ程苦労はしません。(ジャンク弄りを趣味しにしている者にとっては、これは大変有難い事です)
しかし、うっかりキ−ボードを剥ぐ時にミスって、Vキーを千切ってしまいました。中のパンタグラフのピンが折れてブラブラ。(このキートップは、支持構造が華奢なので、冗談にでも剥いではいけないようです)

開けたついでにクロック・アップなども一緒にやっておけばよかったのでしょうが、もう面倒で...

無線LANのこと.
無線LANのアダプタとして、SONY製の短頭型が使えました。
薄型ノートにこの短頭型はなかなかいいな!と改めて感心。(ま、今時のノートなら始めから内蔵されてるので、こんなので悦に入っているのは当主ばかり)
これは、元々PC110用としてWin95で使うのに数枚買い込んでいたものなのですが、時々別のマシンでも使えるかどうか試しています。
今回は上手く行った例のひとつで、音源とのI/OポートやIRQの奪い合いの問題はありましたが、それを解消したら素直に動作。

雑感.
このSS3010は、SS3330よりもほんの少し小さく、厚みもPCカード1枚分薄いので、持ち運びにはいいようですが、ややひ弱い感じ。
キーは、ちょっと薄過ぎるし柔らか過ぎて、押せたかどうか不安になる事が多いです。(でも...これ、慣れの問題かな?両手で多量の文章を叩くのに向いているのかも知れませんねぇ)

この個体は、かなり液晶表示が暗くなっています。夜はそれ程感じないのですが、朝などは少し辛い。
出来れば、蛍光管を替えたいですね。手持ちのも中古品ですから、どの程度改善できるかは不明ですが。

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