[020410/030618]

AMiTY-VPに、Win95をセットアップしました  *追記あり.

入手の経緯は先述しましたが、これにWin95を載せて動かしました。
本体の分解は、ちょっと手間だったけど、HDDを組み付けてからは、殆ど苦労知らず。
ネットの各所で情報を頂いたら、あっと言う間に(?)整備が完了しました。(*謝辞参照)

しかしまだ、"Windowsのロゴが出て消えた後、1度もペンでタッチ(タップ?)しないで放っておくと、ハング・アップしてしまう"という、結構な(?厄介な)課題が残ってますが。
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事前準備.
ドライバ類は、後で追っ掛け追っ掛け入手しても何とかなりましたが、最初から全部(Win95の素として)HDに入れておければ、面倒が無くていいです。(後で組み込む場合、PCカード・スロットが必要だったりして、結構煩わしい。*参考)

ドライバ類の入手
兎に角、次のものを全部ネットから手に入れておきます。
(この内の「画面キーボードSkey」は必須ではありません。でも、使ってみるとなかなか良かったので)
ディスプレイ  -CHIPS95VLbusバージョン(=W95110.exe)
サウンド     -ES1878 Pedion用のWin98drvs.exeの中にあったが、もう、存在せず?(11/30))
          *下行追記・修正[030618]
            (Googleなどで検索すれば出て来ます[例1]が、適正なドライバか否かは不明)
画面キーボード-Skey
ペン・サーバ  -PenServer (2003/6/18現在、DL不可) (参考ファイル1)
HD区画設定  ->PHDISK (2003/6/18現在、DL不可)   (参考ファイル2)
(直上の2つは、以前Jecさん処(中国語サイト) から、DL可能でしたが、サイト内整理をされたようので、もうダメみたい)
(当苑のブラウザでは、表示に□印ばかりが見えていましたが、無理に変換表示はしませんでした。
"Amity □□□□□"と読める箇所を探して、そこにカーソルを当てると下のステータス・バーで、
ファイル名が読み取れていました)


HDDの準備 (IBM印1GBを使用)
準備用PCとしては、HDにDOSを組み込めて、更にそこにWIn95CD-ROMの中身、それにドライバ類一切合財を、写し込める機械ならなんでもいいのですが、今回はFDDも揃った例のTP701Csを使いました。
ドライバ類は、解凍・展開しておき、直ぐに使えるようにしておきます。
"そうだ!(無線)LANカード用ドライバも忘れないように入れとこっと。"
主な作業は、以下の通り。 ・FDISKで、後部に空き領域を残す-"空き領域は、30MB程も空けておけばいいかな?"
format c:/sで、フォーマットした後、システムを転送-"これで、HDだけで立ち上げられるぞ"
PHDISKで、ハイバネ領域作成-"これって、空き領域さえ作ってあれば、後からでもいいんだなぁ"

本体の分解
HDDを取り付けるには、ここまで分解する必要がありました。(分解は左程難しくはありませんが、下記「Amity VPのレストア記録」は、事前に一見の価値有り)
このマザーボードは、3箇のコネクタで下側と繋がっていますが、左側の1箇所はシート状のフレキ・コネクタなので注意が必要なのと、右上(裏側)の1箇所は外し難いと言う特徴(?)があります。
主な作業は、以下の3手(?)
・止めテープを捲って、フレキ・コネクタを抜く
・下部コネクタ2個を抜く (一つは易しく、もう一つは、なかなか手が掛る)

HDDの取り付けと再組み立て
上で外したマザーボードをひっくり返して、
・HDDを4箇所でビス止め
それが済めば、またひっくり返して、元に戻す作業。 ・3箇所コネクタ嵌め
・各所ビス止め戻し
・裏蓋を戻して、ビス止め-その前に、CPU上に被さる放熱用シートの具合を確認
・動作確認後に、ビス孔にゴムカバー詰め。
Win95インストール
HDには、先のフォーマット時にPC-DOSを組み込んでおきましたので、電源ONでDOSが立ち上がって来ますが、その前にBIOSで四角い箱やらメッセージが表示されます。
何回か、それで遊んでましたが、その後コピーしてある"Win95の素"で、Win95の組み込みに取り掛りました。
最後の方で、「不明のデバイス」が2個ほど、(執拗に?)出てきますが、これはサウンド関係のドライバを組み込めば、大人しく引っ込んでくれます。
OSの組み込みが、これ程スンナリと行った事は初めてではないにしても、数少ない例です。今回は、本当にあっけなく終了しました。

ペンが邪魔だなぁ.
ペン・コンを触ってみて、別置き型のタブレットやマウスとは大分勝手が違うので、戸惑いますね。
これは考えなくても分かる事ですが、右利きの場合、ペンで指した文字列がペンの下に隠されてしまいます。(じゃあ、左利きになれば?)
試しに、"文字だく(?さん)!"の画面をタッチに行くと、1行間違ってたりする事も..."ない、ない!"
文字列なんかはそれ程困りませんが、"お絵描きの線"などは、微妙な筆使いが必要なはずなので、問題かな?(まあ、そんな線は描くつもりはありませんけど)


という事で.
以前に、PC110用にでもしようかなと買っておいた「AMiTYキーボード」を使ってみましょう。(右上の写真参照。尚、左側のメモリは、TP230Cs用)
当然ですが、大きさはちょうどいい。"しかし、まーなんですねぇ。こうやって、店を広げたら、ペン・コンだか、普通のノートPCだか分からなくなりますなぁ!"


*謝辞 - ソフトや情報を有り難うございました m(_~_)m.
「arakenn(新井健二)」さんの処では、Skeyを、
「もって歩けるコンピュータが好きなんだもん」さんの処では、グラフィックスやペン・ドライバ、サウンド・ドライバの入手先を、
「余力[自家用]」さんの処(リンク切れ)では、画面キーボード・ソフトの入手先の情報を、頂きました。
参考として、「しーど君の工作記」さん処の 「今宵銀河を廃にして」内の「Amity VPのレストア記録」を見れば、分解の各ステップがよく分かります。


*参考.
この機械は、IBM製ではありませんが、IBM版のDOS用ソケット・サービスやカード・サービスが問題無く使えます。
例えば、DOSのconfig.sys内に以下のような既述を加えたら、DOSでPCカードが使えました。 DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE RAM X=D200-D3FF
;-----------------------------------
DEVICEHIGH=C:\EZGOING\IBMDSS01.SYS
DEVICEHIGH=C:\EZGOING\IBMDOSCS.SYS
DEVICEHIGH=C:\EZGOING\DICRMU01.SYS /MA=D200-D3FF

増設メモリは、TP230Cs用のものが使えますが、今(2002/5/9現在)、大阪Sofmapで安売りされているS社放出品の16MB(1個しか入らないので、増設は8MBのみ)を差してみたら、動作しました。これで、24MBになった。


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