[060627]

FMV-NC313のバッテリ入替えは、失敗しました.

このNC313、軽いのでちょっと持ち運んで行って使うのに至極便利がいいですね。でも、バッテリが殆ど保たないので、セル入替えをやってみようと考えました。

この処ずっと、セルの入替えは成功していないので二の足を踏んでいたのですが、以前に纏め買いしたAMiTY VP用のジャンク・バッテリがまだ10本(20セル)も残っているし、そろそろ「勝ち癖」を付けないと悔しいので。

すべてNGだったジャンクのバッテリ、当人は疲れ果ててバッタリ
(取り替えて充電するのに手間や時間が掛かったのに、蓄電時間はどれも10分〜20分程度でした!グヤジイ)
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バッテリ・ケース.
このNC313のバッテリ・ケースは、今までの物に比べると随分開け易いと感じました。それに、再封入するのも楽そうです。“これは幸先がいい!”と、その時は思ったんですが。

中身はかなりシンプルな構成で、過温度検知用のサーミスタや温度ヒューズなども見当たりません。その分、セルの取り外しや取り付けは楽でした。

それで、いいセルを選ぶのに一々半田付けや再封入が面倒なので、リード線を引き出して来て、電極をクリップで摘まむ方法にしました。(左写真の<クリック>で、その様子)
ま、そこまではよかったのですが、充電に1〜2時間掛かるので多数本を複数回やるのは、かなり大変でした。

結果の一例.
セルは、テスタで端子電圧を測ってみて出来るだけ活きのよさそうなのから順に、3本ずつ組にして実験してみました。

左図は、「BBENCH」で採った充電-1時間半、放電-15分の例です。
これを見ると、一応は充電、放電共に標準的な(?)カーブになっているようです。(ただ、保持時間はバカみたいに短いけど)(参考資料

状況改善に、一二度完全放電させる案も出て、
魔流さんから「バッテリ放電ツール」の在り処(リンク切れ)を教えて頂いて、それをやってみました。(感謝![(_"_)])

確かに、このツールだと見掛け上ほぼゼロ蓄電(?)にまで追い込めるようです。
が、残念ながら(これらのイカレたセル達では)蓄電時間の改善には繋がりませんでした。

しかし何でしょうか、ゼロ蓄電でも直接電球(6V-6W/個)を繋いで見ると、結構電気が残っていますね。
(左/上写真<クリック>で、蓄電量ゼロ表示の時の、電球の点灯状態。6V球3個直列接続。表示が怪しいのは目を瞑るにしても、これだけ残っているのに使えないのは、ちょと残念です!)

結論.
(あまり認めたくはないのですが、)纏め買いしたジャンク・バッテリは全部ダメだったって事のようです。
電球を付けてその光り具合や持続性を見ていると、かなり保ちそうな感じがしていたのですが、やはりNC313用バッテリとしては使い物になりそうに無いですね。
(セル18650は、新しいのだと1本千円近くするらしいので、ちょっと勿体無い。性懲りも無く、またバッテリ・ユニットのジャンクを探しますか)

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