モノローグ 2003.05
PCカード沢山 [0531]
IBM製のToken-Ringカードを探していて、PCカード一束\300を見掛けたので、(全く意味・目的は無いのだが)3束ほど買ってみた。(30枚\900)
左端のXJACK式のLANカードも面白そうだったので購入。(が、これ1枚で何と\980!)
各束は丁寧に振り分けされていたようで、別メーカのや同じメーカでも異種の物が多かった。左の写真に写っているのは、全部異種。中にはMODEMやSCSIカードなども。
で、結局、Token-Ringは、この中には無かったので、別途、付属ケーブル付きで買った(が、値段を忘れた!)。
(かなりのカードが3COM用の付属ケーブルで使えるが、そんなに沢山なカードが必要なわけではない。単なる雑物収集癖の一環?)
AMiTYとGPS 第2戦 [0527]
今の処、Lib60のナビで十分満足しているのだが、もう少し画面が広くて操作もし易くなれば更にいいと思って、AMiTY VPでナビを再検討してみた。(GPSは、IO製のPCGPS)
しかし、以前に助手席に置いて走ってみた時にはあまり気にならなかった画面の反射が、コンソールにまで上げるとやたら目立つ。それにも増して、液晶がDSTNタイプなので斜め方向から見るとコントラストが落ちてしまって、甚だ見難い。画面の大きさが魅力だったのだが、実際にやってみると期待ハズレ。
(画面を手前に向ければいいようなものだが、結構空間が必要になるし、助手専用にするのも、実際は不便)
過ぎたるは... [0520] *追記あり
奇麗に整備(?)した(下記の)32MB、Win3.1で使おうとしたら、2枚共挙動不審状態なのだ。Win3.1は走っているのだが、FDの読み書きができないし、マウスも動かない(が、スティックは動く)のだ。
線群を固定しようとして塗ったニスが、コネクタの裏側からピン間に這い上がったせいなのか、あるいは、高周波用ニスではなくて、家具の艶出し用で代用した事でリークや信号遅延が増えたせいなのか?
(ああ、余計な事をしなければよかった!「小人閑にして、不善を為す」、「角を矯めて、牛を殺す」、「蛇足」、「雉も鳴かずば、撃たれまいに」、「薮を突ついて、蛇を出す」、「虻蜂取らず」、「弘法も筆の誤り」。はて、どれなんだろう?)
*追記 [0531]
やはり、コネクタ・ピン表面へのニス薄膜の付着(毛細管現象で?)が原因だったようだ。何度か、コネクタで抜き差しを繰り返したら、正常に戻った。("抜き差し法ピン磨き器"には、壊れた基板が最適!(?))
貧乏性の板沢山 [0516]
先月の32MB贈呈や16MB,32MBセリ売りなどで、手持ちの物を殆ど放出する事になったのだが、終了してから、何か不具合でもあった時に即応できない事が気になった。
そこで、ある方から4MB板を更に数枚分けて頂き、TP560Xに使う予定だった128MBをバラシて、予備を用意した。幸い(?)この準備が役に立って、動かないトラブル(局部ショート)にも即刻対処できた。
しかし、事が終ってしまうと、当然モノが残る。配線を奇麗に直したり、ニスで固定したり、並べて眺めていたりしているのだが、どうにも落着かない。さりとて、これを放出すればまた無限地獄だし。(何かいい処方は無いものか...)
英文記事 [0515]
英作文の成績は常に平均以下だった当主が、恐る々々挑戦してみた英文ページだが、何とか「PC110拡張メモリの話」を、纏める事ができた。(ご好意でバックアップして下さった I さんに、感謝!m(._.)m )
英作文には、実は、見切売りされていたF社のアプリケーション・ソフト(CD3枚組み\980)の中に入っていた(Win95上でも使える)「翻訳サーフィン(ホームページ翻訳)V7.0」が、大変役に立った。
自分の英作文を、これに和訳させてみるのだが、意味が通じない訳になる場合は必ず英文が複雑で、拙い。英文をシンプル、かつストレートに書くと、意味の通じる日本語訳が出て来る。つまり、標準的な英文とその訳になるわけ。
(文学作品ではないので、それで悪い事などあろうか/いや、ない!)
チップ・コン壊れる [0513]
配線を奇麗にしようと弄っていたPC110の32MB拡張メモリが、不調になった。
これは、初期に16MBと認識されるタイプで、その初期値は正常なのだが、レジスタ書き替えでトータル28MBになる処が、どうやっても初期の20MBのままなのだ。
"そうだ、きっと13165チップの上半分が壊れたんだ!"で、試しに、その上半分を働かせる接続にしてみたら、これはちゃんと動いている!(...ワカラン!ナンデダロ〜♪...くそっ、妙な歌を流行らせてくれたもんだ!)
呻吟すること小一時間。思考実験の末、ずっと初期と同じ状態なら、遅延回路がその状態を引き伸ばし続けているのではないか?それなら、抵抗(1MΩ)かチップ・コン(1μF)が壊れている可能性がある、と読めた。
結果、抵抗の方ではなくて、チップ・コンが壊れてリーク、しかも殆どショートに近い状態だった。半田付けした抵抗のリード線がごつ過ぎるせいで、ひび割れたのが原因らしい。(今回は、思考実験の勝利であった!...?)
人面岩? [0512]
時々、"人面xx"などが話題になるのを見掛けるが、これなどは(もしかしたら)その類に入るかな?
左写真の右側の岩に、何やら悲しげな(女性か男性かは不明だが)人の顔に見えないこともないものが写っている。
まあ、光の加減や撮影した位置などが絡んで、こんな具合に写るんだろうけど、そう思わなければ単なる岩の凸凹に過ぎない。でも、一度、そう見えてしまうとなかなか剥がせないのも、人の心理の不思議か。
(TV番組でネタが少ない時に、よくこんな中途半端な写真を、さも意味ありげに出しては引っ張るのを見掛けるが...)
手数料 [0508]
今回は、手数料でミスった。韓国の方にあるものをお譲りしたが、その代金の送受に銀行振込みを指定したのが拙かった。
海外からだと、先方の払込み銀行とこちらの受入れ銀行の両方で手数料を取る事まではネットで調べたのだが、受入側で幾ら取るかまでは、調べ切れ/らなかった。
国内の銀行間の手数料位だろうと思い込んでしまったのだが、受入れ銀行から電話があって、「\3,300の入金がありましたが、手数料が\3,000掛ります。いいですか?」だって!...(そんなの、いいわきゃない!んだが、返送金するにも、更に先方で手数料が発生するとか...)
ああ、こちらの調べが甘かった!事前に調べ切っていれば、物々交換にでもするんだったのに。
(3,000円位何程の事も無い(?)のだが、無駄金となると、折角送金して下さった先方にも申し訳ないし、こちらも自分の迂闊さが口惜しい)
武家の商法? [0505]
Lib20用(のつもりで)薄型(8.45mm)4.2GBのHDDを(\5,280+税で)買ったのだか、その時に思った事。
この4.2GBを中古店で買う前に、さる大型販売店の中古コーナで、540MBだったか810MBだったかの8.45mmを眺めていた。値段は、やはり五千数百円だった。
仕入れ値というものがあるからかも知れないが、今時1GB未満であの値段は高すぎるように思う。そりゃあ、薄型で、しかも箱入りなので、多少はプレミアは付けられる(?)かも知れないが、それにしても市場無視価格では?(それに、他の陳列中古商品の値段にしても然り)
(大型販売店の参入で、中古市場も活気が出て来るか?と期待していたのだが、あんな商売の仕方では、気の毒だが長くは保つまい)
Lib50Mの修理 [0505]
Lib50Mの修理4度目にトライしてみた。流石に、やれる事が殆ど無くなって来た。
症状は、筐体を殻割りして広げると正常に動作し、重ね合わせてビス止めをすると非動作になるのだが、実は、これの再現性が大変良い(?)のだ。
そこで思い付いたのは、スルーホールの断線ではないか?という事。可能性は、かなり高そうだ。しかし、これは、もし場所が特定できたとしても、修理が極めて難しい。特に、孔無し(中層止まり)のものなどでは手の施しようがなさそう。誰方か、これを修理する良案をお持ちではないだろうか?
(苦し紛れに、適当(?)に半田鏝の先を突っ込んでみたが、一向に回復の兆しは無い。第一、問題箇所が分からん!)
トランジスタ特価袋 [0502]
あーぁ、また使いもしないのに特価袋入りトランジスタ群(\300)を買ってしまった。("買ってしまった!"と、つぶやきながら渡すと、店員さんもニヤリ)
既に、当苑にはこんなジャンク・トランジスタが箱に一杯なんだが、当主は、高性能品(?)が安くて多量に入っているとつい買ってしまいたくなる因果な病気の持ち主なのである。
これだけ沢山あると、せっせと回路作りをしても孫子の代より先まで保つだろう。
(尤も、"使っての話"ではあるが、もし使わなければ、そのまま朽ち果てる運命。いや、その内どれかが、骨董品として値打ちが出るかも?)