モノローグ 2012.07 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
代替ACアダプタ到着 [0730]
(TPR60用にしようと思っていた)「発煙アダプタ」の状況を売主に説明すると、“即応”で代替品を送ってくれる事になりました。
ところが、うっかりしていて、送り先住所が以前3ヶ月ほど滞在した“仮宿”のままだったのに気付かず、『郵便追跡サービス』で追っ掛けていて、最終段階になってやっと気が付きました。
最初は、放っておけば、こちらへ転送されるだろうと多寡を括っていたのですが、どうも気になった。
「転送依頼届」を2度出しているのですが、もし“仮宿(アパート:殆ど表札が無く部屋番号のみで配達)”に今誰も住んでいなければ、(転送サービスには引っ掛からず)留め置き期限まで荷物が局に保管・放置されたままにならないか?と、更に、保管期限が切れたら(転送サービスには引っ掛からず)自動的に送り先へ返送されてしまわないか?ということなど。
ネットで、『郵便追跡サービス』を時々見ていたのですが、(仮宿へ)「持ち出し中」(後で、「転送」に修正されましたが)と表示が出たので、もう堪らず、(仮宿地の)郵便局へ電話を入れて事情を説明し、本宅/現住所の方へ転送を依頼しました。(左上写真<クリック>)
その甲斐あって?荷物はやっと手元に到着しました。(左上写真)
でも、「2度目の転送サービス依頼」がちゃんと機能し始めるのは、果たして“どの時点”なのか、まだ疑わしく思ってます。
フォト・ペーパー [0724]
約1年以上?前に、Kodak Photo Paperを2箱買ってから、幾度となく毎回一度に20枚から30枚ほどをプリントして来たので、そろそろ補充しておこうと、前回と同じ店に寄ってみたら、同じメーカの同じ値段のものが、まだありました!(左写真 恐らく、もう無いだろうと予想していたのですが...)
ところが、傑作な話で、今回は箱毎には値札が貼ってなくて、棚の横に「Kodak インクジェット・プリンタ用紙 特価780円」という大きな看板!があっただけ。(その写真を撮り損ねた!左写真&<クリック>は、昔&今の箱の裏側)
箱の方には、「Photo Paper」とありましたが、どう見てもそれらを「インクジェット用紙」とは読めませんでした!?
で、私は、てっきり“その看板”は、“別の用紙のもの”だと思い込んでしまって、不思議がっていた(カウンタの)女性店員と一頻り(ひとしきり)、やりとり。
まぁ、無事に2箱\1,560税込みで買えたので満足はしたのですが、後で看板を見て、「インクジェット・プリンタ用紙」だなんて余計なお世話だ!と思いましたね。素直に、「Kodak フォト・ペーパー 特価\780」と書いときゃあいいのに!
確かに、今使っている当苑のカラー・プリンタは、“インクジェット型”ではあるし、“その看板”を「インクジェット・プリンタ」⇒「フォト・プリンタ」だと翻訳して読めばよかっただけなんですがね。(苦笑)
イオン水 [0720]
孫娘の(アトピー性)皮膚炎の痒み・肌荒れ・苦痛などを救えないかと、アルカリ・イオン水生成器を買って、少しの間、試させていたのですが、自宅にももう一台を置いて自分自身でも実験していました。
世の中を見渡す(!)と、結構「健康と飲用水」に関する“好い話”(!?)も多い(左写真)し、「飲用水」なら手軽に試してみられるし、効果も直ぐ判る...と思ったんですが。
どうやら、これらはどれも被験者(つまり、患者)によって効果が異なるみたい。
私の場合、はっきりとは断言出来ませんが、どうもネガティブな方に働いたようです。
今まで出ていなかったあちこちに、(今までは見られなかったような)発疹が出て来て、それらが直ぐには消えな〜い!(例えば、腕=左写真<クリック>や額、頭横、足指間)
まぁ、人間の身体に関しては、色々な要素がバランスを保って共存して来ているのだから、それらを突然片方へずらしたからって、必ずしも全体が良くなるとは限らないってこと!ね。
・・・ (実際の処、この「水」だけが原因だけではないと思いますが、)私の方も、暫く様子を見るために“イオン水飲用”は、中止することにしました。(孫娘の方は、“効果不明”で既に停止)
でも、こちらの生成器では、出来そうな実験は、継続してやってみたいと思っています。
そうした実験ですが、飲用実験に使っていた水の「酸化還元電位−ORP」の変化に関して、定量的に確認したいと思っていたのですが、やはり限定した条件でしか確認出来ずでした。
「酸化還元電位」がマイナスの「水」を“携帯ポット”に入れて随時飲んでいたのですが、その度に測ってみると、電圧の変化が大き過ぎ、直ぐプラス側になってしまいます。
止むを得ず、最後は“測り方”を固定(水は飲まず、水位を一定に)してみました。(左写真)
毎朝、ORP計をポットに突っ込んで、各4日間3回測ったのですが、その結果は、左写真<クリック>の如くでした。
そっとしておけば、2日間ぐらいは、“マイナス電位”を保っているようです。
現実は、水を飲んで水量が減って行けば、“電位のプラス側への上昇”は更に早いでしょうけど、1日以内で飲み切るなら、何とか“マイナス電位”を保てるかもしれません。
いずれにしても、「生成器」で生成した「アルカリ・イオン水」は“生もの”(!)のようで、活きのいい内に、さっと飲んでしまうのがコツのようです。(笑)
ある仮説によると、“こうした電位の保持しておくために、ミネラルの存在が不可欠!”らしいのですが、やはり、確認出来るような「定量的データ」が無くてはねぇ。また、健康回復に効くのは、「ミネラル分」なのか?「酸化還元電位」なのか?はたまた「中性強還元性」なのか?の切り分けも重要でしょうしね。
LBP-250印刷不調 [0714]
この処、ずっと迷ってるんですが...レーザ・プリンタ(LBP-250)の印刷が不調で、縦の濃淡縞模様が入るのですが、どう対処するべきかと。(何時までも汚い印刷のままでいいのか?いや、「本体」か「トナー・カートリッジ」はまだ使えそうだから、棄てるのは勿体無いぞ!とか)
「トナー・カートリッジ」だけを入れ替えて改善が図れるか?或いは、駄目元で「感光ドラム」まで掃除をしてみるか?それとも、思い切って、「プリンタ」そのものを新しいのと入れ替えるか?などと考えて、まだ決心が付きかねてます。(左写真)
実は、印刷品位も、自分の“手持ち資料”にする場合なら十分我慢出来るのですが、他人に見せる場合は、汚くてちょっと拙い!ようだし。。。
取り敢えず、4回ほど“クリーニング”なるものをしてみたのですが、良くなったり、反って悪くなったりで、全然改善されませんでした。(左写真クリック)
ネット上で見られる、色々なQ&Aを拝見すると、「トナー・カートリッジ」の交換だけで済かもしれないケースや、また、本体を分解して「感光ドラム」(+「現像ユニット」?)などを清掃するなどの方法もあるらしいのですが。
ただ、「感光ドラム」などは平滑性・帯電性に大変クリティカルで、この表面層が劣化?すると、清掃しても無駄になる場合もあるらしい。
(四の五の云わずに、メーカーへ修理に出しなさい!って怪答?もありますね。おまけに、下手すると、トナーでそこら中が真っ黒になる危険性もあるらしい♪)
他方、このプリンタ(LBP-250)には、“単体”の「プリント・サーバ」が使えず、LANで使用する際は、一々“ノートPC(現用ThinkPad A21e)”の「インテリ・サーバ」を起動させなければならない煩わしさがあります。(一方では、昔、大枚七千円を叩いて買った「単体プリント・サーバ」がずーっと不遇を託っています。左上写真<クリック>)
最近は、一万円も出せば、新品の使えそうなのが幾機種かあるようですが、使用頻度からすれば「カラー・プリンタ」ほど頻度は無くて、“コスト・パフォーマンス的”には低いから、まだ「我慢」かな?...後は、自分の“美的感覚・感性”の問題でしょうが、もう私も“清濁合わせて飲める年頃”ですので、これ位は「許容」ですかね!(笑)
似非科学 [0710]
『なぜビッグバンか起こったか アラン・H・グース著 はやしはじめ・はやしまさる訳 早川書房 1999年6月 1刷 \3,600+税』 & 『時間について ポール・デイヴィス著 林 一訳 早川書房 1998年2月 5版 \2,427+税』 <クリック>で、『ガンに克つ水 早川 英雄著 現代書林 1994年11月 7刷 \1,200税込み』
先般、へろへろさんから、大変難しい“似非(えせ)科学”というテーマを頂きました。<(_"_)>
これについては、後々もよく考えてみたいと思っています。(^^;?
というのは、今、人間に欠かせない『水』についての色々な「効用」とか「特性」について興味があって、自分で実験出来る事は自分で確かめてやれ!と、多分に“似非科学モドキ”(?)話に頭を浸しているからですが。(例:左写真<クリック>)
で、「似非科学」って言葉を考えた時、じゃあ「科学的」の意味は一体何だろ?と、疑問が湧いて来ました。(私自身、分かったような気で居ましたが、それが真面目に考えるほど、怪しい!妖しい!)
例えば、まだ十分解明されていない領域の仮説(宇宙論や素粒子論)などは、(科学者達によって)真剣に検討や議論がされていたとしても、誰も見たことが無いし、また“偽/誤理論”だとして後で引っくり返されるかもしれないから、“科学的テーマではない”かもしれませんね。(左上写真のテーマ「宇宙」、「時間」など。 尚、これらは定価で購入)
似たような話で、「水」に“ポテンシャル”があったり、“ミネラル水”が人間の細胞群に働きかけて(病気など体調不整の)改善を促し、それによって現実に、何人かに改善効果があったとしても、まだ十分に解明が進んでいないという理由で、“非科学的/似非科学風テーマ”なのかも。
でも、注意しないといけないのは、“非科学的”とか“似非科学的”という時、「現在明らかになっている科学的知識から判断すると・・・」という“制限と断定”が付き纏っていることです。
(勿論、“科学知識や言葉を悪用した詐欺行為”や“信ずる者は救われる的宗教”などは、“別扱い”にしておかないといけないでしょうね)
では、「現代の科学的知識」って、どの程度広くて深いの?と考えたら...さし当って私達庶民が普通に生活する上では、左程不自由が無い?程度らしい...けど、医学・医療などは、まだまだお粗末みたい。(もしかして、あれは科学ではない?)
例えば、最近流行の「アトピー」って命名なんか、実は「とらえどころのない≒何だか良くワカラン!」という意味だそうですね!
そんな命名に甘んじている医学・医療などは、意外に「狭くてささやかな科学的知識」しか無いのかな?と思ったり...だとしたら、“従来知見”の範囲外の“現象・症状”や“解明努力・仮説”は、どれもこれも“アトピー的”だし、“似非科学だ!”と断定してしまうかも。
(医学・医療は「(科学的)道具の利用」だけでなくて、もっと「科学的思考や知見」で科学化・科学武装すべきではないか!と。。。それにしても、私の虫歯、削り取るだけでなくて、再生するような治療をしてくれませんかねぇ!...出来ないなんて、科学的怠慢だぁ!(TT;)
読書−寸評 [0706]
最近、BOOK-OFFで買って読む本の量がかなり増えて来て、ちゃんと書き纏めて残す余裕が無くなり始めました。(嬉しい悲鳴?)
でも、中には選択に失敗した“下らない内容”の本もあるので、それらも忘れないように“NG分”として記録しておきたいのです。
左の2冊は、今直ぐには役に立たないけれど、“良質のヒント”が沢山ありそうなので、残しておこうと思っている本(達)です。
『佐伯チズの頼るな化粧品! 佐伯 チズ著 講談社 2005年2月 10刷 \1,300+税』 & 『マイナスイオン健康法 八藤 眞著 メタモル出版 2002年1月 1刷 \1,200+税』 (どちらも購入\105円税込み)
特に、「化粧」の話は、「(アトピー性)皮膚炎治療」とかなり密接に関連しているので、私は重要だと思ってます。(左写真クリック)
『胃腸は語る 新谷 弘実著 弘文堂 平成10年7月 1刷 \1,800+税』 & 『免疫病は怖くない 西原 克成著 同朋社・角川書店 1999年6月 1刷 \1,900+税』 (いずれも購入\105税込み)
左のどちらの本も、途中でウンザリ!...学術的、学問的には優れた内容(?)なのでしょうが、知識や評判を“沢山々々、ひけらかせられている”ようで、私達庶民にはちょっと縁遠い内容(あまり役に立たないよう)に思えました。
つまり、“あれもある、これもある、そら!こんなのもあるぞ!これもどうだ!”と盛り沢山に書かれていますが、私(達)はそんなに一杯はいらん!
それよりも、“貴方がこんなのだったら、こうしたらどうですか?こんな方法もあるけど、ここに注意しなさい!”とか、絞り込んで貰えると、私(達)にも多少は役に立つのではないかと。
(これらは、BOOK-OFFへ返納だ!)
『「気」の威力 藤平 光一著 講談社 1991年3月 7刷 \1,200税込み』 & 『短く深く眠る法 藤本 憲幸著 三笠書房 2005年8月 1刷 \1,300+税』 (いずれも\105税込み)
どちらも、“(易々と)出来る人のための特殊技法”ではないかと思いました。(出来ない人がやっても、並みの努力なら、死ぬまで出来ない!無駄になるだけでしょうね)
だから、これらの話が役に立つかどうか、自分の“願望”と“実力”を秤に掛けてみたら、私の場合は“役に立たない!”と出ました。(これらもまた、返納です)
左写真<クリック>で、『謀将 北条早雲 南原 幹雄著[上、下] 角川書店 平成14年1月 1刷 \1,700+税』 (各\105税込み)
あーぁ、また「北条早雲」本の選択に、失敗しました!これも返納組だ!
この本も、北条早雲公の名前を、出汁にした娯楽小説でした。といっても、大衆小説よりは少しマシかな?
例えば、表題の“謀将”なのは、何んな処なのか?と追っ掛けていましたが、(読み落としたのでしょうか?)良く判らず。
別の本で、“運が良かっただけで、実は戦下手だった”と書かれていたので、それの反証が見られるかな?と期待していたのですがねぇ。
つまり、早雲公の人物像を、あまり真剣には描いてくれていない!ようです。
キチン・キトサン [0702]
『キチン・キトサン 旭丘 光志著 現代書林 1999年2月 26刷 \1,165+税』 (購入\105税込み)
孫娘の(アトピー性?)皮膚炎が可哀想で、その「治療方法」を探し回るようになりましたが、こんな“健康食品−機能性食品”にも、改善の可能性のあることを知りました!
(因みに、日本キチン・キトサン(Chitin and Chitosan)学会というのもあるそうです。尤も、「xx学会」といっても色々有りますからねぇ)
海老や蟹の「身」を食するのは、私も好きです。他方、それらの「殻」の方も利用出来るという話は、以前聞いた記憶はあるけど、半信半疑でした。
この本には、「キチン・キトサン」が、“色々な体調不調に効く”って話が、一杯載ってます。
それが西洋医薬と違って“目的的薬品、食品”でないのがちょっと引っ掛かりましたが、何はともあれ、現ターゲットの皮膚炎にも、本来の治療に並行して飲めば、治療効果がアップするらしい。(半信半疑!・・・ ですが、アレルギー源食材(らしきもの)を“避ける”のと、これを“敢えて食する”のとは似たり寄ったりの話ではないかと)
でも、“効果の出方”が、比較的早そう(1週間前後)なのが魅力だったので、早速、日本橋へ行った帰りに、難波の薬店で250mg、280粒品を購入。(左上写真<クリック> \1,029税込み)
ただし、これは自分の試食用で、“孫娘用”は紹介だけしておいて、後は親達の自主性に任せるつもり。(無責任かな?)
詳細を知りたければ、ネットで検索すれば色々出て来ると思うのですが、「箱書き」には“効能書き”など一切無いので、知らない/不勉強な人達には物足りないでしょうね。(判りたい人にだけ、判る! ・・・ こりゃ、“紹介”だけでは、親達は動かないかな?)
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