[二〇一六年七月一五日]
バッテリ充電器、あれこれ
近頃、沢山買い込んだスマホのバッテリの充電で、テンヤワンヤ!
殆どがUSB経由で充電出来るのだが、中には全然出来ないものもあって、それの対策に追われている。(図2<クリック>)
au Kyocera DIGNO ISW11などは、「充電ランプ」は点灯するものの放電ばかりで、一時は残量が14%を切った時もあるほど。
あれこれ充電器を準備するついでに、自家製充電器(電圧任意&定電圧源)も改善した。
両面テープで留めていた保持部が、暑さで蕩けてぐにゃりと外れてしまうので、接着剤で完全に固定してしまい、動かないようにした。
その代わりに、アーム端部を切り取って、「移動の自由度」と「メンテの容易さ」を確保した。(図1)
ここでは、「Liionバッテリ充電器(3・7V用)」の現状を纏めておく。
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簡易型充電器群
昔々に¥100で買ったジャンクな充電器だが、これ(図3)、意外に重宝している。
スマホの充電池でも、単独で充電出来るのだ。
元々はデジカメの「小容量バッテリ」の充電に使っていたが、スマホの「中容量バッテリ」でも、問題無く充電出来る。(多少は、時間が掛かるようだが)
他のひとつは、以前¥299で売られていたもの。(図4<クリック>)
これは、ホストのUSBが必要で、LEDもやたら眩しいが、一応、充電能力はある。
こうした“簡易型充電器”は、殆ど見掛けなくなったが、噂によると、PS/PL法規制で、もう日本国内では販売出来ないらしいが。(・・・気を付けて使えば安全だし、簡便でいいんだがなぁ)
その他の充電器
先の日曜日に、奮発して買ったのが、「USB二口型」&「充電器分離型」(二段重ね)のもの。(図5 ¥980税込み)
こいつは、図体がデカイから置き場所に困る。
それに、「充電器分離型」(バッテリ18650S内蔵)の方もかなり嵩張るので、そう易々とは携帯出来ない。
これとは別に、自棄で買った百円ジャンクの内のひとつが、AC100Vからダイレクトにスマホに充電出来る(はずの)「充電ケーブル」。(図6<クリック>)
しかし、これは、マイクロUSBのプラグが緩々になっていて接触不良になり易く、ちゃんと充電状態に保持するのが難しい!?
これは、もう暫く様子をみて、もし不調が続くようなら廃棄組だな。