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[140816]

ペン・タブレットのジャンクを、追加買いした

使ってみて気に入ったので、WACOMペン・タブレットCTE-440のジャンク品を、サブ機用にと、また1台追加で買って来た。(各\780税込み)
先週買ってから一週間経過後だったが、幸い望みのものがまだ残っていた!(図2<クリック>
メイン機で使い始めたCTE-440を使い廻しすればいいのだが、サブ機のUSBコネクタが抜き差しに不便な場所にあることもあって、サブ機専用の物が欲しかったのだ。
CTE-430も買ってあるのだが、スクローラが無く不便なので、そちらを使う気にはなれない)

ちょっと場所取りが広くなったが、何とかサブ機の横に納まった!(図1)
これで操作が楽になり、右手首や指関節の負担と痛みが、少しは減るだろう。
...立ってペン操作すると、机上の場合よりも、やや負担はありそうな感じもするが、マウスやトラック・ボールよりはずっと楽な感じだ!
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ペン清掃と押しボタンの違い
付属したペンは、指で握る部分の皮膜(?)が溶けてねちゃねちゃで、甚だ不快だった!
そこで、ピンセットの横でこそげてみたら、何とか剥がせそうだった。(図3)

丁寧にこそげた後、少し硬い目の紙(!)で、出来るだけ拭い取った後、残ったものにメタノールを吹き付けて、布で拭き取った。
それで、ほぼ90%は、不快さが取り除けた。(図4<クリック>

今回買ったもののペンは、前回のとは“形の違うタイプ”を選んだが、操作性はこちらの方が少し良さそうだ。
押しボタンがやや長くて触り易いのが良い!...前回のは「押しボタンの位置」を探すのに、毎回戸惑う不便さがある。(ま、これは馴れもあるだろうな)

その他の清掃と不要マウス
今回のは、タブレット面の汚れが目立つので、プラ・カバーを外して掃除をした。
その際、4箇所のフックを外せばいい事を知った。(図5)
(プラ・カバーが簡単に外せるということは、本体が汚れ易いということでもあるなぁ...と慨嘆)

先回のもそうだったが、これに付属していた専用マウスも、横面がねちゃねちゃで不快!(図6<クリック>
先回のは掃除もせずに、直ぐに廃棄したが、今回のは(一つぐらいは残そうか?と)クリーン化を試みた。
結果、完全ではないが、手で握って操作出来る程度にまではなった。
(...だが、このマウスを使うことは、まずあるまい。タブレット上でしか使えないからだ)

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