[表紙頁]へ  関連記事の目次へ

[二〇一七年三月二十二日]
プリンタEP801/2Aの紙送りを、改善

・・・やったぜ!ケンちゃん!...って誰?
L版写真印刷で“紙送り失敗続き”、これまで幾度かのトライでも改善出来なかったのが、今回やっと、上手く行くようになった!
(いやいや、もう少し継続して様子を見て行かねば!図2<クリック>

対策は、「紙送りローラ」のゴムの内側に差し込んだ爪楊枝(2mmφ、長さ約17mm)、2箇所。(図1)

此処に至るまでに、様々なことを試したのだが、結局は、用紙をデコボコ・ローラで、キュットンキュットンと叩きながら擦るようにして送ると、ほぼ失敗せずに送れるみたい。

これを始めた切っ掛けは、紙送りの時プリンタを蹴飛ばしたら、上手く行った事からなんだが。(笑)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
失敗例−1

勿論、通常のメーカ推称の手入れ方法、綺麗な布でローラ表面を拭いたり、(イソプロピル)アルコールなどで清掃するなどの処置は、飽きるほどやって来た。(図4<クリック>
だが、そんな方法では、最初の1、2枚しか正常に送れなかった。

次に試したのは、“紙送りローラ”の上に、ゴム・リングを重ねて、用紙への当たりを強くする方法だ。(図3)
これなら、用紙への押し付け力が増すだろうから、少しは改善出来るかな?と思ったのだが、全然ダメ!
むしろ、ゴム・リングのツルツルさが裏目になっているらしい。

補充分の“(スリップが少ない)紙送りローラ”を潰して、リング・ベルトを拵えることも考えたが、上手く行かず失敗してしまったら勿体無いので止めた。

失敗例−2

振動モータ」を使う案、用紙のホルダ側に「振動モータ」を置いて、“紙送り”時にブルブルさせる方法を試してみた。(図5)
これは、上手く行きそうな予感がしたのだが、“真にベストな状態”に出来なかったのが失敗の原因ではないかと思っている。(尤も、そんな状態が、有るのか無いのかは分からないが。苦笑)

やったのは、「振動モータ」を2個並列接続し、電圧を1.5V〜3V印加すること。
しかし、3V程度では、どうも足りなそうなので、無理を承知で6Vを掛けてやってみた。(動画1<クリック>
ビックリするくらい大きな音は出るが、振幅が小さい所為か、用紙を大きく振動させる程にはなっていないらしい。
「振動モータ」を「トレイ」側のあちこち付け替えてみたが、効果見えず。
「紙送りローラ」側には付けられる箇所が無い。
結局、この方法では“紙送り不調”は、全然改善されなかった。(残念!)

オマケとして、ヘンに振動させると、プリンタが何を勘違いするのか、「上部トレイ」が入れ口/手前の方へ戻って来てしまう。
幾度も、そんな状態だったので、このアプローチはそこそこで諦めた。

用紙、爪楊枝径の問題

前から気にはなっているのだが、プリンタ・メーカ専用の印画用紙を使えば、“紙送りの問題”は無い/少ないのかもしれないってこと。
でも、貧者の執念≒安価な用紙が使えないプリンタなど、使いたくない!のだ。(笑)
それに、「用紙」も、「インク」も安価品を、そこそこ買い込んである。(図6)
今更、それらを、気安くポイと捨てられるかってんだ!

...で、“用紙送りに振動を与える”という連想から、「爪楊枝2本対策」になったわけだ。
気になるのは、これによるローラ・ゴムの伸びや劣化がどうなるか?だが。
以前は快調だったのに、最近、また不調になって来たEP802Aの方で、爪楊枝の軸径を半分(≒1mmΦ)にしてやってみた(図7<クリック>
が、これでは“紙送り不調”は、全然改善されず!

更に、元の爪楊枝(径2mmφ)を、半分にせずそのまま使ってみたら、こちらのプリンタも、何とかいけそうだ!始めの1、2枚は送りに失敗するが、後は順調のようだ。

最初の1、2枚は、どうやっても、“紙送り失敗”になるのは避けられないみたい。
まぁ、それで「用紙」や「インク」がロスするわけでもないから、これで我慢するか!


[表紙頁]へ  関連記事の目次へ