[051119]
AD11-H1(自作1号)に、少追加しました
今の処、あまり必要性は無いのですが、もしかしたら必要になるかも知れないと思って、先週ジャンクのSCSIカードも買っておきました。
(カード:I-Oデータ製SC-PCI-3¥300税込とケーブル:\200税込)
これを取り付けたのはいいのですが、外に繋ぐものに事欠いて、止む無く古いにしえのリムーバブルHDを付ける破目に。
ついでに、グラフィックス・カードも、PCIスロット有効利用のために(?)、前のAGPカード(Yuan AGP-500T REV1.0)に替えました。
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過去の遺物
PC9801の時代に、当時は便利そうだったので、無理してドライブ(RICHO製RH-100)とメディア(SyQuest製SQ310)を4,5枚買った(微かな)記憶があります。しかし、IBM互換機の世代に入ってから月日が経つに連れて、外付けが100MB位では中途半端だという事がはっきりして来ました。
それでも、「要保存データ群」を後生大事に貯めていましたが、考えてみたら、貯めるだけで、それらを読み出した回数は数えるほどしか無かったようです。
もう、これらは何時捨てても惜しくないのですが、特に後釜も居ないので、記念として当分そのまま置いておきましょう。
グラフィックス・カード
このデスクトップ・ケースの拡張スロット部の板は、一度外すとそこが空きになってしまいます。そして、AGPカード部は先回空いたまま。
代わりの目隠し板は、DeskPro2000のが何処かにあったはずですが、探すのも面倒だし、新しく買い足すのも馬鹿々々しいので、取り去る板を必要最小限に抑える事にしました。
動機としては不純ですが、AGP-500Tカードを使えば済むわけです。これは、ビスをちゃんと絞めるとM/Bが撓るのですが、ビス留め部にワッシャを噛ませて少し浮かせるようにしたら、M/Bも撓らずに上手く締りました。(左写真の<クリック>で、留めた様子)
尚、これのドライバは、Win2000では勝手に充当してくれましたが、Win98用は、先達の情報で見付ける事が出来ました。感謝!
このAGPカードで描画が少しは速くなるかなと期待しましたが、感覚的には殆ど変わりません。重たいグラフィックスでもやれば違ってくる?
妄想・構想
HDのバックアップやクローン作成に、IDEのセカンダリ部に2台のHDDを置いて「DiskManager」でコピーしてみているのですが、どうも上手く行きません。(自力ブート出来るコピー品がデキマセン!...えっ、当然?OSのクローン作成は著作権問題になる?)
そこで、プライマリ部のHDDも抜き差し出来る(リムーバブル)方式にしてみようかな?と考えているところ。(かなり意味不明な手法ではあるのですが)
トラブルで、もうひとつ思い付いたのは、ハード・エラー。今まで経験した事は無いのですが、コピー時にファイルがよく壊れるのは、そのせいかも。調べる方法を調べなくては...