[011130]
AL-N1を、デスクトップ代りにしてしまいました.
インターネット専用機として、ミニ・デスクトップを2台使用していますが、その内の1台(OASISというベアボーン機:Syrix 133MHz)の立ち上がり時の調子が、もうひとつなので、これ幸い(?)とばかりに、そいつをAL-N1に置き換える事にしました。
(尚、2002年春以降、デスクトップ業務はお役御免になって、プレゼン用ポータブル機として活躍中。)
実は、理由が3つも、4つもありまして...
ひとつ目は、上記のようなデスクトップ機の不調が、鬱陶しくなって来た事。
ふたつ目は、デスクトップ機の騒音が耳障りになって来た事。
三つ目は、AL-N1の表示の色が赤味掛かっているので目障りな事。
四つ目は、AL-N1が蓋を閉めたままでも、問題無く動作する事でした。
尚、左の写真で、AL-N1が背負っている箱は、ディスプレイ、キーボード、マウスの共用・切替SWボックスです。
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それぞれのわけ.
デスクトップ機の不調は、多分、単なるHDDのコネクタ部の接触不良ではないかと思っています。ちょっと横面を叩いて激励してやると、嬉しがって立ち上がって来るからです。(でも、馬場猪木さんじゃあるまいし、毎回叩くのも嫌ですしねえ。)
騒音は、元々大きいのが小型機種の取り柄(?)で、音量は以前とそれ程変わってはいません。恐らく、人間の方が気が短くなって来たせいでしょう。(電車の中で、イヤフォンからシャカシャカ音漏れしているのなどを聴くと....ξ(x x; アブラあせ! あんた、ガマか?)
AL-N1の表示の色味は、以前に新古品として買ったCF-11という旧い機種でも、同じように赤味が強かったので、PanasonicのLCD特有の色なのでは?と疑ってます。(バックライトの蛍光管が古くなって、赤味が増して来るケースもあるそうですが。)
まあ、外付けディスプレイにすれば、多分良くなるでしょう。
その上、AL-N1は、「分配ケーブル」を使えば、後ろのコネクタで、外付けのキーボードとマウスの両方が使えるという良さがあります。それも、蓋をしたままで使えるんです!(ルンルン!)
で、結果は?
はー!静かですねえ...暫く使っていると、扇風機が回り出して少し騒々しくなりますが、以前のに比べると、段違い!こりゃ、いいわ!!(その内、EPSON機の方も考えようかな?)
でも、ディスプレイはXGAなのに、AL-N1はSVGA。まあ、それ位は、我慢しましょう。
(XGAにもできますが、色数が256色にまで落ちてしまいます。それでは、美人も肌荒れ気味)