[041222]

自動キー出力プログラムを、作ってみました.

同じ画面を呼び出すのに、同じキーをそれもダブルやトリプルで、何度も繰り返し押すのって結構面倒です。
これが自動的にやれるプログラムをあちこち探してみたのですが、なかなか好みのものが見付かりません。
そこでVB作成の練習を兼ねて、自分好みのものを作ってみました。

必要最小限にしたつもりですが、多少なりとも汎用にしようかと、未だにあちこち触っています。

プログラムの概要.
メニューは左/上図の如くで、シンプルなもんですが、簡単に説明しておきます。

キー出力は、通常の文字・数字や(^カレットを付けて)コントロール・コードもセット出来ます。文字数は枠に入るだけ。(多分、127文字?)
出力させるには後のチェック・ボックス[!]にチェックを入れます。(デフォルトでチェック入り。書き込む時にはチェックを外しておくのが良) ただ、これをチェックしておくだけではキー出力は自分に戻ってくるので、出力する際には、キー入力を与えるウィンドウの方をアクティブに(フォーカスを当てる?)しておく必要があります。

分計は、小数点以下2桁まで指定可能。(2桁ってのには、あまり意味はありません。始め単純な「x分計」にするつもりだったのですが、半分の30秒も欲しくなったため)
尚、これは動作中にしか変更出来ないし、憶えさせる事も出来ません.。(iniファイルでも用意すればよかったのですが、面倒で)

サウンド・ボックス[♪]にチェックを入れると、キー出力時にBEEP音を鳴らす事が出来ます。(デバッグの時には有効でしたが、実際にはやや耳障りかも)

秒残は、字義の通りでカウントダウン方式の残り秒数です。分計の方を書換えると、それに応じてこの値も変わります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
プログラムの所在.
1.実行プログラムのみ
     [Sndky.lzh - 6KB]
2.setupプログラム(ocx,dllを含む)
     [stsndky.lzh - 67KB] ← セットアップ用。これのみ事前に展開が必要
     [Sndky1.cab - 1.3MB]
     [Sndky2.cab - 1.4MB]
     [Sndky3.cab - 1.4MB]
     [Sndky4.cab - 1.4MB]
     [Sndky5.cab - 1.4MB]
     [Sndky6.cab - 1.4MB]
     [Sndky7.cab - 60KB]
ランタイム・ライブラリを含む方は(馬鹿みたいに)でかいサイズになっていますので、分割してアップしました。

ライブラリ群.
ライブラリのリストは以下の如くで、(何やらよく分かりませんが)Mdac_typ.exeと云うのがサイズ巨大化の元凶のようです。


改修.
上述のように、未だにそこここと弄っていますが、弄れば弄るほど不必要な機能まで足してしまいそうです。
(時々、触り過ぎてバックアップも含めてソースまで壊す事もあるので、こっちにアップしておけばバックアップ代用になるかも。(^-^;?)

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