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[二〇一六年七月二十九日]

iPhone4 MC603J/Aジャンクの表示不良を、修繕した

先日買った3個目は、「バックライト非点灯」で「表示」が出なかったし、「ホームボタン」の効きも悪かったのだが、執念と努力(?)で、何とかこれらを修理して「表示」が正常に出るようにした。(図1右端)
(素人の)ささやかな成果だが、大変嬉しい♪

「表示」が見難い/微かに見える(図2<クリック>)のは、明らかにバックライト切れが原因で、その断線箇所も分かっていたのだが、其処の“接続回復”はかなり難しいと見えたので、“諦め半分”だった。

・・・が、何事も挑戦はしてみるものだ!
補修は、上手く行った!
更に、「ホームボタン」の効き具合も、ちょっとした工夫で改善出来た。
(勿論、どちらも、長期信頼性は望めないが)
 
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修理箇所の洗い出し
当初、折れた「フレキの先端」(図3)に、そのまま半田鏝を当てて、“銅箔を半田浸け”にしてみようとしたのだが、全体が焼け焦げてしまって失敗!
そこで、液晶パネル側から“新たな配線”を引けないかと考えた。

それには、全体の分解作業が必要だが、ネット上には(有志の方達が)詳細な分解方法を示して下さっているので、それらをヒントに「前パネル外し」をやってみた。(図4<クリック>

「ガラス部」を外すには、「枠内側の10本のビス外し」と、その抉じ開けは「電源ボタンの傍辺りから」がミソではないかと思う。

此処まで分解してみたが、結局「バックライト配線部」は見えず、“新たな配線”を付加出来そうにないことが分かった。(・・・フリダシに戻る)

尚、「ホームボタン」の交換は、全分解の最後でしか出来ないってことが、よく分かった!(今回は「替えボタン」の手持ちは皆無なので、そのまま組み直したが)

端子の半田付け成功!
分解状態のまま、かなり繁々と「バックライト配線部」を眺め、あれこれ補修方法を考えてみたのだが、どうも上手い手を思い付かず。(図6<クリック>
結局、再び元の状態に組み直した後、「裏蓋」まで閉じて、数日間放置。

・・・ふと、折れた「フレキ先端部」は、「裏蓋」や中の「押さえ板」を外せば簡単に露出させられるのを思い出して、また開けて眺めていたら、試してみたいことを思い付いた♪

「フレキ先端部」の焼け焦げた部分を切り取り、挟んである上下の膜を端から剥して銅箔部を露出させ、其処へ半田付けをしてみた。
10倍ルーペでも、よくは見えないが、何とか接続出来たのではないかな?(図5)

2つの「コネクタ」を嵌め込むのは、簡単なので、直ぐに結果が分かった!
・・・やった! 接続・成功だ♪

不感ホームボタンの改善
バックライトが点灯して、鮮明な表示が見られるようになった!(図7)
と思ったら、今までは問題にならなかった「ホームボタン」が“効かないこと”が、今や重大問題に!(苦笑)

それの解決策として、ネット上の情報から、「AssistiveTouch」を使う方法を教わって、それを組み込んでみた。(図7右下の薄いボタン)
これは良い解決策だ!使える!

他方、「押しボタン」の上にシールを貼る話を拝見して、それも試みた。(図8<クリック>
5mmΦの円形シールを5枚重ねて貼ってみたのだが・・・ これ!いい! 結構、反応がある!
今までの「ホームボタン」の状態だと、どんな押し方をしようが、全く反応が無かったのに!

これで、(見掛け上は)パーフェクトな iPhone 4 になった!(高笑)
いや!実は、何方かが、外したまま忘れてしまったらしく、SIMスロットが空きのままなんだが

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