[011021/020227]

ThinkPad365X  *追記・変更あり.

何時の間にか、ポンコツ365Xが3台になっていました。
それと言うのも、ポンコツ1台を補修するのに、もう1台ポンコツを買って来るのですが、残りの残骸の方も本体は動作するのです。

その残骸は、暫くは放っておくのですが、何やら可哀相な気がして来て、結局これも補修する事になります。

そして、次のポンコツが来て、またそれが残る...
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それぞれの特性.
1台は、LCD(液晶表示装置)のバックライト用蛍光管が駄目になっていたポンコツ。その蛍光管を取り替えて蘇生させたものです。CPUクロックは、120MHz。

これで、改めて気が付いた事があります。取り替えた蛍光管が電源にマッチしていないのか、始めはあまり明るくないのです。
まあ、30分も経てば、そこそこの明るさにはなるのですが、それでもぎらつく程にはなりません。

ところが、これでかなり長時間遊んでいても、意外に眼の疲れが少ないのです。他の機種に比べると、鮮明さの点では多少引けを取りますが、かと言って見難いわけでもありません。
今では、よく使うTP560Eなどでも、それを真似して明るさを少し落として作業するようになりました。

もう1台は、パネル側のケースをひねると表示が色抜けしてしまうポンコツ。液晶ユニットの裏側に支えを噛ませて安定させたものです。これのクロックは100MHz。

更に、もう1台は、TP365EDでCD-ROMドライブが付いたポンコツ。欠陥は無かったのですが、表示がSTNなのでコントラストが低く、色が悪いのが欠点でしょう。CPUクロックは、100MHz。

CD-ROM付きの365EDは、雑誌の付録に付いてくるCD-ROMの内容チェックや試運転に良く使っています。大きなサイズの重たいソフトは、極力触らないようにしていますから、これで結構間に合ってます。

後の2台は、今の処予備軍の予備役です。


*追記変更.
OSのインストールは、別建てにしました。