［011021］
ThinkPad760EL ＊廃棄.
これも中古機（TYPE 9547-J4G）ですが、買った時キーボードの調子が悪かったので、またもやポンコツを買って来て、キーボードを入れ替えました。
（ボロッチイ割には、高価でした。本体（ACアダプタ付き）は2.5万円。キーボード入れ替え用ポンコツ3.5千円。あーそれから、メモリやハードディスクで、6千円程入用でした。結局は、3.5万円強？！）
尚、この機種は、表示部を開くと自動的に（いや、手動的にかな？）キーボードが持ち上がるようになっているのです。でも、必要無いので今はロックしてありますが、持ち上げる時バリッと音がするので、少し気になりますね。
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キーボードと表示.
辛口で言えば、本体が厚い上にキーボードが傾いて指先が持ち上がるのは、どうにも頂けません。長時間、打ち込むのには適していないように思います。むしろTP560のように薄型の方が、疲れが少ないようです。
それで、この機械は表示専用にして、1日中点けっ放しで働かせています。（用途は、内緒！？）
しかし、省電力機能が働いて画面が消えている時は、明るく光るインジケータが無いので、時々"はて？電源は入れてあったかな？"と戸惑う事があります。インジケータとして液晶表示器が、キーボードの奥の方にあるにはあるのですが、遠くからではまったく見えないので困るのです。
この機種もTP560と同様に表示は12.1インチなので、画面は遠くからでも結構よく見えますし、毎日よく頑張って働いてくれています。高かったけど、それなりに役には立っているようです。
拡張メモリの事.
姉妹機種のTP760Cとは、機種名は似ていても「他人の空似か、叶姉妹（？）」で、メモリに互換性がありません。同じだろう！と思い込んでいたのですが、差し込もうとしてやっと気が付く始末。皆様方、くれぐれも御用心を！
（左の写真の左側がTP760C用、右側がTP760EL用で、上側はアダプタ、下側がメモリ・モジュールです。尚、アダプタは似ているように見えますが、形・サイズが微妙に違うので、嵌め込めません。仮に、嵌めたつもりでも、外蓋が閉められないので気が付きます）
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