モノローグ 2005.04

デジカメ・ケース [0430]
この間、大阪・日本橋を当ても無く?散策していたら、デジカメ用セミハード・ケースの見切り品を見付けたので買ってしまった。(1個\315税込。最近は、PC関係では面白そうな出物が少ないので、巡回コースを少しずつ変えているのだ)
カメラのケースには、常用品(携帯バッグ)があり、それで充分用が足りているのだが、難点は当て傷/擦れ傷やゴミ付着から保護するのに、カメラを一回毎にクッション袋に入れた上でバッグに入れている事である。カメラを出す時が結構面倒!それに、バッグが大きいので、予備にCoolpix2100も一緒に入れているのだが、そろそろC-750単独でもやって行きたいし。
そこで、2,3度このセミハード・ケースを使ってみた。ちょっと嵩張るが衝撃に対する安心感があるし、無理すれば予備バッテリ(単3型4本)も2組入るし、実地でもなかなか使い易い。
(気に入ったので、後日、写真右側のようなCoolpix2100用も買って来た)

道具の適不適 [0429]
先日の「4月記念追加」で、yさんにお送りした16MB拡張メモリ、"動作がおかしい"との事だったので送り返して頂いて、調べてみた。原因は、足ピン間の細いブリッジ/接触だった。
手直し品を再度送り返すのも何だかなぁと思い、新しいのを作製した。・・・ ところが、これも始めは動作不良で大慌て。(x_x;?よくよくチェックしたら、またまたブリッジ!・・・(拡張メモリ板製作に関しては、殆どミスしないように腕を上げて来たはずなんだが)
ここで、これら2枚とも先太の半田鏝を使っていた事に気が付いた。(左写真の右側。「半田鏝群」内の8番がそれ!左側の拡張メモリ専用は「半田鏝群」の6番)
熱容量が少し大きく、半田が熔け易くて半田付けし易かったので、こちらを使い始めたのだが、どうやらそれが裏目に出たらしい。
注意していても、先太半田鏝だと半田の量が多目になるのか、ブリッジの可能性が増えるようだ。やはり、道具の適不適がミス生起に影響するって事か。
("弘法、筆を選ばす"なんだろうけど、何時まで経っても、こっちは弘法さんにはなれないもんなぁ)

デジカメ修復 [0418]
修理に出していたデジカメC-750が(間に合う時期に)戻って来た。(お蔭で、折角買い込んだC-3040Zが無駄!ん!)
出した後で気が付いたのだが、「取扱説明書」に「ピクセルマッピング」という項目があった。もしかしたら、これはCCD微小欠陥の補償・補正操作かも知れないとは思ったが、実験するには遅過ぎた。
案の定、修理から帰って来た梱包の中にそのページのコピーが入れられていた。しかし、そのコピーにも(取説同様に)"最適な効果を得るため"としか書かれていないので、問題の「白点」の抹消に効果があるのかどうかは不明。(それにしても、何やら微妙な言い回しではある)
それは兎も角として、(中古ワランティ契約のお蔭で)無償だったが、今回の修理で一緒にゴミ内蔵ビュー・ファインダや傷付きアイピース・カバーなども奇麗になったから、「中古ワランティ様サマ」である。

青空古物市 [0410]
(浅き夢見し、懲りもせず.)始めての有料フリマ(\300 大阪・南港コスモスクエア横広場で開催)へ行ってみた。しかし、ここも空振り。このフリマはソフト(衣類)が殆どで、残念ながらハード(機械)類は皆無に近かった。
おまけに今日は陽射しが自棄に強くて閉口。で、ついにある露店に置いてあった麦わら帽子に手が伸びた。被ってみると販売主?の(3人の)女の子達に、何故かケラケラと笑われてしまった。("良く似合ってる..."んだそうな?こちらは、頭への陽射しを遮ってくれれば良いだけなので、別に似合ってなくてもいいんだが...)
言い値\300の処を強引に\250で買ってから、被って歩いてみると、空気の通りがあるので結構快適。このタイプで布製のものは持っているのだが、頭が蒸れるので殆ど使っていない。しかし、これは案外使え/いそう。

ちょい工夫 [0409]
何時も机上に置いて(飾って)あるデジカメ(C-2020Z)で、急いで動画面を撮ろうとしたら、電池の向きを間違えるは、レンズ・カバーは外し忘れるは、視差を勘定に入れなかったわ、フラッシュは勝手に焚かれるわぁ、で散々。それに懲りて、少なくとも電池は入れたままにしておきたいと考えた。
しかし、電池をカメラ内に入れたままにしておくと嫌でも消耗するようなので、一時は薄紙を挟んでいたが、挟む場所が悪いのか直ぐ千切れてしまう。
そこで今回は、有り合わせの(ポリエチレン?)フィルムを適当に切り、位置決めして両面テープで固定し、簡弁型(?)セパレータにしてみた。
これ、あまりスマートとは言い難いが、今の処なかなか具合がいい。ワンタッチでは無理だが3タッチ位でセパレータを外したり入れたり出来るし、電池は入れたままでも消耗が少ない。
(実は、咄嗟の場合、C-2020ZよりCoolpix2100の方が簡便でいいのだが、机上では見映えがしないしなぁ...)

不気味CF [0408]
この間から"気味の悪いCF/CM"が気になっている。今時も"エロ・グロ・ナンセンス"(古〜っ!)がフツーな時代なんだろうけど、これはその中でも特に"グロテスク"の部類に属すのではないかと...
食事をしながら激しい身振りや手振りをするのは行儀が悪い!と教わった化石化人類には、このCFほど異様でおぞましく見えるものは無い。
上半身ではお淑やかに?飲食をしながら下半身で激しくタップを踏む様は、シメられる時のお化け蛸が身悶えしているようでもあり、物凄く気色が悪い。
(一寸言い過ぎかな?・・・そう言えば、食べ物系CFにはこれに似た不作法・不潔なのが、時たま出現するようだ。クチャクチャ音を立てるガムやわざわざ清流を汚しに行くビールなどもあったが...やよ、出でよ!素直に驚嘆「燃焼系」)

HOMERラジオ [0403]
今日は、ノコノコと大阪・南港WTCビルのフリマへ行って来た。収穫は、\50HOMER印AMラジオIC-5000。(残念ながら、これの他には収穫無し)
ある露店の「どれでも50円」のキーホルダ群の中に転がっていたのだが、何の気無しに裏蓋を開けて見たらしっかりした部品(バーアンテナ、ポリバリコン、電池など)が入っているではないか!オモチャ?にしては出来が良いと思ったのでダメモトで買ってみた。
小さいので消毒・清掃は殆ど手間掛らず。外装に傷みも殆ど無く、手持ちのイヤフォンを付けてみると放送はちゃんと数局聴こえるので、少なくとも50円の価値(?)はある。(でも、交通費は2千円ほどだったから、安い買物ではないのだが。@_@;?)
これ(IC-5000)そのものの情報は無いようだが、類似品の記事が数例見付かった。
・「真空管 ラジオ のページ」(石山さん処)のHomer IC-1500 Radio
・「ネコカメ」(はまさん処)のホーマーのICラジオ
・「波多 利朗のFunky Goods」(波多利朗さん処)のHOMER IC-3000 ラジオ

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