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[140927]

VY16M/XF-4で不良HDDを、試験中   *廃棄:2015年9月下旬

本体VY16M/XF-4(筐体色はブラックで、なかなか粋!)に、以前買った“不良化大容量HDD(SATA-320GB)”を載せて試験をしている。
不良HDDの、“良さそうな領域だけ”を切り出して使ったら、実用性はあるのか?そしてその寿命はどの程度か?などを知りたかった。

今回「HD TUNE」で調べたら“アクセス速度のムラ”が大きくなっていて、以前よりは“劣化”が進んでいるようだ。(下図7〜図10<クリック>
だが、“劇的な劣化”は見られないので、まだもう少し実験を続ける必要がありそう。

元々、このHDDはSMARTエラーが出ていて、BIOSが立ち上がる前に、毎回「継続したいならF1キーを押せ!」と出ているもので、本来なら(常識的には)廃棄処分にすべきものだ。
だが、(へそ曲がり当苑では、)“事故は確率で起きるもの...起きない時には起きないのだ!...?”と理屈を付けて、このエラーHDDで、無理に実用試験をしてみている。

使い続けると、次第に劣化が進むのかもしれないが、確認のため、再度「HDD Regenerator」で活性化してみたら、少しは戻るようだ。
(一体、このHDDの劣化の原因は何か?...もしかして、磁化率の低下?...いやいや、そんな単純なものでもなかろう)

ところで、これには、先にWinVistaを載せたが、実用性を考えてWin7を載せ換えようとした。
だが、その“OS認証”で問題が生じた。それは後述↓
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起動時&使用状況
このHDDは、起動時に、常にSMARTエラー警告が出る。(図3)
面倒臭いといえばそうなのだが、電源ボタンを押した後、F1キーを押すことを忘れなければ、別にどーってことはない!...かな?(笑)

で、このHDDは、円板の一部のトラック群に欠陥セクタ群が集中していたので、その領域を避けて、欠陥が無いと見た領域で2パーティションを設けたもの。(図4<クリック>

最初の領域は起動用として必要らしいので、安全をみて20GB取った。
その後ろには、不良領域が広がっていた。
その不良域を外して、最大限取れたのが約260GB。
動作ソフトは、後の260GBの領域/ドライブ側に置いているのだが、何せ“OS”を前の20GBの方に組み込んであるから、アクセス状態がどうなのか?良くは分からない。

動作状況
このマシンは、WinVista対応なので、筐体裏側に「プロダクト・キー」が張り付けてある。
取り敢えず、OSにはそれを組み込んで走らせてみた。
遅さを改善するため、「Win高速化」を使わせて貰い、すっきりと!(図5)
(ただ、このOSは、後でWin7に入れ替え予定だった)

...この状態で、ずっと使って来ていたのだが、まだ延べ使用時間はそれほど多くなくて、およそ100時間程度かな?

現状を見るのに、「HDBENCH」を走らせてみた。前回からそれほど変わっていない?...いや、少しだけALL値(41K→39K)が下がっているようだが。(誤差の範囲か?)

アクセス遅延
先の「HDBENCH」のALL値では、あまり分からなかったが、「HD Tune」のベンチマークで見たら、劣化が進んでいるように見えた。

今回のデータの一つが、図7。(複数回試行の内の安定的なもの)
先回は、図8<クリック>で、アクセス速度はかなり安定だったのだが。

平均アクセス速度(48.5→40.6MB/sec)は、それほど低下しているようには思えないが、“細かいアバレ”が凄く増えた。

このデータだけで、“HDDの性能・機能劣化”を云々することは出来ないだろうと思うが、目安にはなる。
尚、全域でエラー・チェックも行ったが、「欠陥セクタ」などは出ていなかった。

復活処理
...奇妙なことに何度か「HD Tune」のベンチマークを繰り返すと、少し改善が見られたので、試しに「HDD Regenerator」を(一晩掛けて)走らせてみた。

全体的な暴れは、多少減ったようだ。(図9)
やはり、「HD Tune」を繰り返すと、様子が変化する。
(図10<クリック>
だから、複数回走らせて、“安定的なデータ”で見る必要がある。

平均アクセス速度も、以前に比べて多少落ちた感じ(46.3MB/sec)はあるが、まだ劇的な終末ではない!...と見ている。
もう少し、“試用実験”を続けてみよう。


番外:OS+プロダクト・キーのこと
WinXpは、「準汎用メディア(DELL版)」を使い、組み換え・組み直しなどは殆ど問題が無くて、ジャンクを働かせることが出来ていた。
標準試験用には、WinXpはもうお呼びではなく(適さなく)なって来た。
やはり、もうWinVista、Win7辺りでしょ!?

ところが、Win7になると、試用期間が3日間(?)だし、(標準状態で)暫くの期間働かせ続けるにはプロダクト・キーが必要になる。
だが、キーの付いたジャンク機の手持ち数(図11)はまだ十分ではないので、別途、「中古キー・シール」だけが欲しい!
WinXpのキー・シール、つまり、“WinXpの使用権”なら、掃いて捨てるほど有るんだがな。図12<クリック>...それも、ハードウェア並みのジャンクになってしまった。 苦笑)

以前は、中古/ジャンク機から外した「中古キー・シール」がヤフオク!で売られていたが、近頃は、キー・コード(つまり、文字列)だけのものがあるらしい!?...しかも、激安だって!...え?

それを買って試したら、どうなったか?
「準汎用メディア」からインストールして、そのキーを当てて“認証”を受けようとしたが ... パスしないのだ!
...「それはWinOSのキーではありません!」だとか?...当然だな!
売り手(中華人)に確認したら、バージョンが違うとか?で、ご指定サイトから“正規OS(?)”をダウンロードして、それを使えとのことだ。
...えーっ!冗談ではない!そんなの“正規OS”なんぞであるもんか!

実は、以前に、そうした類のソフトを、うっかりダウンロードしてインストールしたことがあるのだが、色々なウィルスが一杯入っていたから、この“正規OS(?)”も、まず間違いなく“改変OS+ウィルス・ホスト”になっているはず!
後で、それらをHDDから排除するのに、色々な“ウィルス退治ソフト”を次々入れ替えて処理・排除していたら、結局は最後に“そのOS”まで壊れちゃった!orz

...なので、今は“Win7”は諦めて、“WinVistaの認証状態”にして、継続試験中だ!

(自分のマシンが壊れるくらいどーってこたぁないのだが、“ウィルスの踏み台”になって他人様に迷惑は掛けられないもんな!)

・・・ 当苑では、教科書で教わるような常識的・教条主義的な話では満足出来ず、より現実的、実動的、実利的な方が好きなので、敢えて、“非常識なこと”にも挑戦中! ・・・ (笑)

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